日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

春を求めて(三重県・松阪市・飯南町・深野)

2012年04月15日 07時45分05秒 | 三重県の棚田
春を求めて大和国、河内国、紀州の国、熊野路、そして伊勢路に来ました。
三重県・松阪市・飯南町・深野です。
「深野のだんだん田」です。棚田百選の一つです。
 
 
石組の芸術と称されるこの深野だんだん田は棚田枚数約550枚、
法面は全て石組みで造られよく整備され、
現在に至っても耕作放棄田は皆無なように見受けられる。
 
 
一体これだけの石垣を作るのにどれだけの年月を要したのだろうか。
想像もつかないがこの土地に住み着いた人々が先祖代々、
子々孫々に至るまで何代にも渡って作り上げたのだろう。
まさに石の芸術作品である。
 
 
 
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春を求めて(三重県・松阪市・飯南町・深野)

2012年04月14日 07時44分11秒 | 三重県の棚田
春を求めて大和国、河内国、,
紀州の国、熊野路、そして伊勢路
に来ました。
三重県・松阪市・飯南町・深野です。
「深野のだんだん田」です。棚田百選の一つです。
 
 
急斜面に開けただんだん田で、室町時代中期から江戸時代初期にかけて開拓されたと言われています。
城塞を思わせるように幾重にも積まれた自然石が織り成す風景は、まさに石の芸術です。
桜が咲いていました。
 
 
案内板がありました。そこには以下の文章がありました。
 
(概       要)
●石垣の段数/約120段
●延    長/およそ120キロメートル
●石垣の総面積/約135,000平方メートル
●積み上げられた石の数/約3,010,000個

 
斜面に幾重にも連なる石垣の美しさは他に類を見ない
 
 
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春を求めて(和歌山県・那智勝浦町・那智山)

2012年04月13日 07時39分53秒 | 和歌山県の棚田
春を求めて大和国、河内国、,
紀州の国、そして熊野路
へ来ました。
和歌山県・那智勝浦町・那智山です。
「那智の滝」です。
 

落差133mの日本一の直瀑です。

目の前に那智の滝がドーンと!
まさに仰ぎ見るほどデカイ。これほど大きな滝を見たら神様として信仰したくなる気持ちになります。
しかも、ものすごい量の水が流れ出ています。

日光の華厳の滝も凄かったけど近くで見れる分那智の滝の方が大迫力だ!

 
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春を求めて(三重県・熊野市・紀和町・大栗須)

2012年04月12日 07時39分36秒 | 三重県の棚田
春を求めて大和国、河内国、紀州の国、そして熊野路へ来ました。
 
三重県・熊野市・紀和町・大栗須です。
「丸山千枚田」です。
 

1993(平成5)年、530枚にまで減少していた棚田の復田と将来に向けた保存を目的として、地元農家31戸によって設立された「丸山千枚田保存会」と、同年、基幹産業であった鉱山の閉山を受けて当時の紀和町を中心に設立された財団法人「紀和町ふるさと公社」が、その後の棚田保全活動の中核を担った。

翌年、町により丸山千枚田条例が制定されると、本格的に棚田保全の取り組みが始められ、以後、オーナー制度をはじめとする交流事業、水源林の間伐事業や植栽などの景観創造事業、遊歩道や農道敷設などの整備事業などが積極的に展開され、現在、1340枚まで復田が進んでいる。

 

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春を求めて(三重県・熊野市・紀和町・大栗須)

2012年04月11日 07時40分49秒 | 三重県の棚田
春を求めて大和国、河内国、紀州の国、そして熊野路へ来ました。
 
 
三重県・熊野市・紀和町・大栗須です。
「丸山千枚田」です。
等高線に沿って細長い形状の棚田が幾重にも連続して美しい幾何学模様を織りなしているのも特徴で、その中央にある大きな岩には供物が置かれるなどして信仰の対象となっている。
 

丸山千枚田に春が訪れていました。

レンゲの花が咲き誇っています。

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春を求めて(三重県・熊野市・紀和町・大栗須)

2012年04月10日 07時38分09秒 | 三重県の棚田
春を求めて大和国、河内国、紀州の国、そして熊野路へ来ました。
 
 
三重県・熊野市・紀和町・大栗須です。
「丸山千枚田」です。
「丸山千枚田」は、文字通り、斜面に1000枚以上の水田が展開する、わが国最大級の棚田である。
 

最も古い記録では、1601(慶長6)年、紀伊藩主の浅野幸長によって行われた検知で、この地に2240枚の水田があったことが記載されている。比高差約200m、傾斜約4分の1の急斜面に、約100段が展開する様相はまさに圧巻で、南側を走る県道に設置された千枚田見晴台から見下ろす景観が様々な写真集などに掲載されて、全国的にもよく知られた景観となっている。畦畔の大部分が石積みによって画され、その高さは平均して1.1mあり、この堅牢な石積みが急傾斜の棚田を支えていることがよく分かる。

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春を求めて(和歌山県・有田川町・清水)

2012年04月09日 07時33分06秒 | 和歌山県の棚田
春を求めて大和国、河内国(かわちのくに)そして紀州の国へ来ました。
和歌山県・有田川町・清水です。
 
 
「あらぎ島の棚田」です。
「あらぎ島の棚田」は、旧国道480号線から見おろせます。
有田川が弧を描きながら流れる中に、半島状の河岸段丘が形成され、
そこに54枚の棚田があります。
「美しい日本のむら景観コンテスト」では農林水産大臣賞を受賞しており、
その景観は高く評価されています。
棚田百選の一つです。

しかし、数年前に国道が改修され有田川に橋が架けらてしまいました。
ちょっと美しい景観が薄れた様な気がするのは私だけでしょうか?
昔からの景観を守るのは大変ですネ。
 
 
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春を求めて(和歌山県・有田川町・楠木)

2012年04月08日 07時40分25秒 | 和歌山県の棚田
春を求めて大和国、河内国(かわちのくに)そして紀州の国へ来ました。
和歌山県・有田川町・楠木です。
 
 
 
有田川沿いで春を見つけました。
 
国道480号線を有田川沿いに上って行くと二川ダム湖畔があります。
ダム沿いに約1,000本のソメイヨシノが咲き乱れていました。
紺碧の湖畔に桜が映ています。
 
 
この様な風景を見ると春になったと感じます。
 
 
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春を求めて(和歌山県・岩出市・根来)

2012年04月07日 07時39分33秒 | 和歌山県の棚田
春を求めて大和国、河内国(かわちのくに)そして紀州の国へ来ました。
和歌山県岩出市です。
 
 
「根来寺」です。
根来寺と言えば根来衆。
ここが戦国時代の一大軍事拠点であったことを知る人は知る。
根来一山は、室町時代末期の最盛期には坊舎2700余、寺領72万石を数え、
根来衆とよばれる僧兵1万余を擁する一大軍事集団であった。
秀吉の根来寺焼き討ちの際に延焼を免れた多宝塔(根元大塔)には、
この時の火縄銃の弾痕が今でもはっきり残っています。
 
 
「和歌山城」です。
徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城である。
 
 
 
 
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春を求めて(大阪府・富田林市・甘南備)

2012年04月06日 07時32分08秒 | 大阪府の棚田
春を求めて大和国から河内国(かわちのくに)にきました。
富田林市・甘南備です。
 
 
甘南備の棚田」です。
甘南備と書いて「かんなび」と読む。
他に「神南備」とか「神無火」とかも書くが「甘南備」と書くのが多い。 
甘南備とは「神様が鎮座する場所」という意味である。
 

すり鉢状の地形に沿って幾重の畦筋が緩やかな弧を描いています。
「下赤坂の棚田」の近くです。
 
 
 
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