ここは石川県・輪島市・白米町です。
国連食糧農業機関(FAO)が伝統的な農法や文化・風習、土地景観などを有する次世代に継承すべき農業地域を認定する「世界農業遺産」に、石川県の能登半島が6月11日認定された。
能登半島は、「能登の里山里海」と呼ばれる日本海沿いの美しい棚田と集落が織りなす景観・文化・風習が評価された。
「能登半島の棚田巡り」です。
「白米(しらよね)の千枚田」です。
棚田は、輪島と曽々木の中間辺りに位置し、
小さな田が幾何学模様を描いて、海岸まで続いている。
小さな田が幾何学模様を描いて、海岸まで続いている。

この千枚田を見下ろす所に「道の駅・千枚田ポケットパーク」があり、
千枚田が一望できる絶好のポイントとなっており、
千枚田が一望できる絶好のポイントとなっており、
昔から往来する人々に有名な所である。