日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「北大津留の棚田」)

2018年11月30日 07時24分03秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・庄内町・北大津留(きたおおつる)です。
「北大津留の棚田」です。
由布川を挟んで県道52号線から見ました。
標高1583mの由布岳を見る位置にあります。
湯布院からは見る由布岳よりも豊後富士の名にふさわしい形状をしています。
由布岳に代表される山岳や水田の広がりなどの
豊かな眺望は由布市の貴重な風景資産です。
 
 
対岸に「北大津留・平原の棚田」が見えます。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「由布川奥詰」)

2018年11月28日 07時20分08秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・挾間町内成・小平です。
棚田の名前は「由布川奥詰」です。棚田百選の一つです。
由布川渓谷を渡って来ました。
由布岳が見える棚田です。豊後富士の名にふさわしい形状をしています。
 棚田の名前には字(あざ)名が付く事が多いです。
そうすれば、「由布川小平」ではないでしょうか?
奥詰集落は小平集落の少し北にあります。
棚田百選を申請した役場の職員が、字名を間違えて提出したのでは?
 
 
由布川を挟んだ対岸にも棚田があります。
「北大津留の棚田」でしょうか?
雨乞岳(1073.7 m)が見えます。
 
 
由布川を渡った対岸から見た「由布川奥詰」です。
 
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「挾間町・時松の棚田」)

2018年11月26日 07時21分25秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・挾間町時松です。
「挾間町・時松の棚田」です。
別府湾に流れ込む大分川の、名も知れない支流の対岸に棚田が広がっていた。
 
今年は大きな台風が日本列島に上陸し、大きな災害をもたらしました。
棚田には《洪水調整機能》と云う大きな役割があります。
大雨時には、棚田やその背後の山林に降った雨の一部は棚田に貯留され「小さな治水ダム」の役割りを果たします。
仮に畦の高さを30cm、普段の平均水深を3cmとすると、全国の棚田の総面積は約22万1000haを掛けると、洪水調節容量は5.9億立方mとなります。
これは黒部ダムの有効貯水量1.5億立方mのほぼ4倍にあたる量です。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「庄内町佐平治の棚田」)

2018年11月24日 07時19分46秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・庄内町高岡・佐平治(さへいじ)です。
「庄内町佐平治の棚田」です。
庄内町は昔ながらの自然がいっぱい!
最近は農薬散布などでホタルの生息地が減ってきていますが、
庄内町ではホタル鑑賞が楽しめます。ホタルが見れる期間は5月下旬~6月中旬です。
 
小字に人の名前らしい「佐平治」と付いています。きっと地元で活躍した人でしょう
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「庄内町水足の棚田」)

2018年11月22日 07時23分31秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・庄内町高岡・水足(みずたり)です。
「庄内町水足の棚田」です。
「水足」は水が十分あるところを現します。
棚田地帯として良い名前ですネ!
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「庄内町平石の棚田」)

2018年11月20日 07時23分17秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・庄内町平石です。
JR久大線とを渡り、「庄内町渕の棚田」の向かいの棚田に来ました。
「庄内町平石の棚田」です。
 
 
この地で「ひらいし清流棚田保全協議会」が活躍をしています。
高齢化や人口減少が深刻になる中、地域の棚田と集落を
守るために、地域住民が一体となった保全活動に取り組んでいます。
花の植栽やホタル観賞会、小学校との農業交流及び、獣害対策川柳の募集など、環境保全や啓発活動にも力を入れており、
様々な工夫をこらし、自らが楽しみながら集落を守っています。
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「庄内町西の棚田」)

2018年11月18日 07時25分41秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大大分県・由布市・庄内町西です。
JR久大線とを渡り、「庄内町渕の棚田」の向かいの棚田に来ました。
「庄内町西の棚田」です。
彼岸花が畦道に咲き誇っていました。
彼岸花の有毒性や悪臭を利用して、モグラやネズミなどから
田んぼの畔道を守る 目的で植えたとも。
あぜ道にヒガンバナが多い理由の一つです。
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言い本来は縁起の良い花らしい。
 
 
黄金色 収穫期を迎えた稲穂が黄金色に輝き、秋が深まりつつあります。
天高く馬肥ゆる秋です。
あの暑い日々はどこかへ行きました。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「庄内町渕の棚田」)

2018年11月16日 07時25分17秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・庄内町渕です。
「庄内町渕の棚田」です。
農を営む人々が創り出した山間に織り重なる棚田の風景が広がります。
城ヶ岳(1,167m)が見えます。
 
尚、由布市は棚田の宝庫です。
日本の棚田卓越地は新潟県の頸城丘陵、岡山県の吉備高原、大分県の阿蘇・九重火山山麓です。
しかも、阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・由布市の「湯平の棚田」)

2018年11月14日 07時20分42秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・由布市・湯布院町湯平です。
「湯平の棚田」です。
湯平温泉街から車で約5分のところ、標高約600mの位置には美しい棚田が広がっています。
収穫時期を迎えた稲穂で黄金色に染まっていました。
収穫された米は、湯平温泉の旅館で味わうことが出来るとか!
 
 
湯平温泉街にある立ち寄り湯「金の湯」です。
湯平温泉には、立ち寄り湯が可能な共同浴場が5ヶ所あります。
湯平温泉の中で最も歴史の古い温泉です。
泉質は全ての浴場共通で「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」です。
歴史的には近くの由布院温泉より古いです。
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・九重町の「九重町・鹿伏の棚田」)

2018年11月12日 07時22分07秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・九重町・後野上(うしろのがみ)・鹿伏(かぶし)です。
「九重町・鹿伏の棚田」です。
九重町域の多くは阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。
それ故、風光明媚な風景が広がっている。
この緩やかな棚田の風景も良い!
 
 
太陽を一杯受けて稲穂は成長し、収穫を待つばかりです。
 
 
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