日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(山形県・白鷹町の「山口の棚田」)

2018年08月30日 07時19分44秒 | 山形県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
福島県の喜多方市から山形県に入ってきました。
 
 
ここは山形県・白鷹町(しらたかまち)・山口
です。
「山口の棚田」です。
猛暑の山形路を北上していると広々とした田園が広がっていました。
この地は、紅花の栽培が盛んです。
 
町名は町内から見られる白鷹山からの借名したとか。標高994m。
白い鷹が山頂に飛来したという伝承に由来する説などがあります。
 
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(山形県・飯豊町の「飯豊町の散居村」)

2018年08月28日 07時22分33秒 | 山形県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
福島県の喜多方市から山形県に入ってきました。
 
 
ここは山形県・飯豊町・中
です。
「飯豊町の散居村」です。
昔ながらの散居集落が残る貴重な田園風景です。
天養寺中村観音堂付近から登る展望台から散居村の景色が見られます。
結構キツイ山道です。
 
 
屋敷林を持つ民家が豊かな田園の中に約1200haにわたって点在している。
屋敷林は冬期間まともに受ける北西の風から防風、防雪に備えて植えられています。
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(山形県・高畠町の「海上の棚田」と「安久津八幡神社」)

2018年08月26日 07時27分24秒 | 山形県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
福島県の喜多方市から山形県に入ってきました。
 
 
ここは山形県・高畠町・上和田
です。
「海上(かいしょう)の棚田」
です。
「やまがたの棚田20選」にも認定されています。
棚田を一望できる展望台へ通ずる山道を地元の農家の人達が切り開いた。
結構きつい山道です。
 
 
「安久津八幡神社」です。
高畠町のシンボル・端麗な姿の三重塔です。
高畠町は「まほろばの里」と呼ばれます。
「まほろば」は「丘、山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」という意味とか・・・
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(山形県・米沢市の「武家屋敷」と「牛肉どまん中」)

2018年08月24日 07時19分14秒 | 山形県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
福島県の喜多方市から山形県に入ってきました。
 
 
ここは山形県・米沢市・芳泉町(ほうせんまち)
です。
「武家屋敷」
です。
芳泉町には上杉家の下級武士の屋敷が残っています。武家屋敷には見えません。
上杉家は会津120万石から米沢30万石に減らされ、それ以後は上杉家の本国となった。
減封されてしまったが、家臣がそのまま上杉家について来たので生活が大変苦しいものになった。
直江兼続は下級武士の原方衆を芳泉町に配置し、半士半農の生活をしていくことを教え芳泉町へ住まわせた。
 
 
武家屋敷の茅葺屋根の葺き替えをしていました。
15~20年程度で屋根全体を葺き替えることが多いようです。
維持をするのは大変ですね!
 
 
有名な駅弁「牛肉どまん中」の「新杵屋 本社販売店」がJR米沢駅前にありました。
交叉点で待っている女の子は、米沢駅の売店に「牛肉どまん中」を運んでいる最中です。
人気ですね!
 
 
「牛肉どまん中」を1250円で購入しました。味が濃くて美味しかった!
 
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(福島県・喜多方市の「入深沢の棚田」)

2018年08月22日 07時24分10秒 | 宮城県・福島県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
尚、小生は福島県の棚田には未だ足を踏み入れていません。棚田に会えるかな!
 
 
ここは福島県・喜多方市・山都町蓬莱・入深沢
です。
「入深沢の棚田」
です。
飯豊連峰が見えます。
猛暑なのにまだ残雪があります。
むかし、むかし、そのむかし若い頃に登りました。
この地の棚田では、「宮古そば」の作付けを行っています。
 
 
「宮古そば街道」沿いにある宮古集落です。
 
宮古集落は全戸数30戸のうち12戸が農家の客間座敷を解放した農家食堂としてそば屋を営んでいます。
ほとんどの店が完全予約制となっています。
残念ながら食べることが出来ませんでした。
 
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(福島県・喜多方市の「蓬莱の棚田」)

2018年08月20日 07時20分11秒 | 宮城県・福島県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
尚、小生は福島県の棚田には未だ足を踏み入れていません。棚田に会えるかな!
 
 
ここは福島県・喜多方市・山都町蓬莱(ほうらい)・中反
です。
「蓬莱の棚田」
です。
蓬莱(ほうらい)とは、古代中国で東の海上海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の一つです。
不老不死の薬を持つ仙人が住む山と考えられていた。
耕作をしていた仙人も歳をとったのでしょうか?耕作放棄田が多いと思われます。
 
 
蓬莱集落が見えます。
「蓬莱」の名前が気に入りました。
関西では「551蓬莱」が有名。あの「豚まん」です。好きです。
むかし、むかし大阪に出張した際、新幹線で「豚まん」をよく食べました。
独特の臭いが辺りに・・・・・懐かしいです。
 
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(福島県・喜多方市の「大谷古墳の棚田」)

2018年08月18日 07時26分16秒 | 宮城県・福島県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
尚、小生は福島県の棚田には未だ足を踏み入れていません。棚田に会えるかな!
 
 
ここは福島県・喜多方市・高郷町上郷・西ノ窪
です。
「大谷古墳の棚田」
です。
古墳はこんもりした小山です。
大谷古墳公園と名付けられているが、果たして古墳かどうかは判然としない。
戊辰戦争の折、会津藩に応援した長岡藩士は陣ケ峯で西軍との激戦で戦死し、村人の温情により、この地に埋葬されています。
 
猛暑の中、青田に除草剤をまくお百姓さんです。
 
高温多湿の日本では、すぐに雑草がはびこります。そのため、昔は米作りの所要時間の半分近くが雑草取りと言えるほどでした。
今は、稲を痛めずに雑草だけを選択的に防除する除草剤があり、広く使用されています。
それにしても酷暑の中、辛い仕事です。
 
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(福島県・喜多方市の「磐見の棚田」)

2018年08月16日 08時20分56秒 | 宮城県・福島県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
尚、小生は福島県の棚田には未だ足を踏み入れていません。棚田に会えるかな!
 
 
ここは福島県・喜多方市・高郷町磐見(たかさとまちいわみ)・小土山地区です。
「磐見の棚田」です。
小土山集落は、標高約300 m。
集落は、「早坂」「新田」「立岩」の 3カ所からなり、集落の南面に広大な棚田が拡がります。
おそらく福島県で規模が最も大きい一つであろう。
磐梯山の眺望よいと聞く。(地域名「磐見」の由来)。但し訪れた時は見えず残念!
 
 
緩やかな段差の広々とした青田が拡がります。
青田の草取りが大変です。朝食前や夕暮れの涼しい時に働いたようです。
その時青い稲の上を涼しい風が吹き抜けてきたことでしょうか。
我々祖先は真夏にもがんばってお米を作リ続けて来たのですよね。
 
 
早坂の集落に夏の花「タチアオイ」が咲いていました。
子供の頃、この花びらを一枚とって花びらの付け根を開くと薄く2枚に剥がれるから、 それを鼻とかおでことか顎につけて「コケコッコー」って遊びました。
 
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(福島県・喜多方市の「蔵の街・喜多方の散策」)

2018年08月14日 07時23分52秒 | 宮城県・福島県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
尚、小生は福島県の棚田には未だ足を踏み入れていません。棚田に会えるかな!
 
 
ここは福島県・喜多方市・寺町です。
蔵の街・喜多方を散策した。
会津信用金庫 喜多方支店です。「蔵づくりの銀行」です。
 
 
蔵作りの寺「安勝寺」です。
白壁のお寺は初めて見たかも・・・喜多方は寺までが蔵作り!?とこれまたびっくりですね。
 
 
「大和川酒造店」です。造蔵3棟、貯蔵倉2棟、うち1棟は藩政時代築のものとか。
喜多方にはたくさんの蔵があります。なぜこのようにたくさんの蔵がつくられたのか。
明治13年におきた大火がきっかけでした。一面焼け野原になった中で、蔵は焼け落ちずに残っていたのです。
人々は蔵の耐久性を知り、それからというもの普通ならば倉庫として用いる蔵を、住居(座敷蔵)や店舗(店蔵)など様々な形で用いるようになりました。
 
 
喜多方は日本三大ラーメンの地としてよく知られる。札幌、博多と並ぶラーメン処。
「まこと食堂」で中華そばを食す。650円也。
喜多方ラーメンは麺が太めで縮れているのが特徴です。
おしょうゆベーススープで誰でも好きそうな味。
チャーシューもやわらかで大満足でごちそうさまでした。
 
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猛暑の福島・山形の棚田と集落巡り(福島県・会津坂下町の「束松の棚田」)

2018年08月12日 07時25分09秒 | 宮城県・福島県の棚田
7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。 
尚、小生は福島県の棚田には未だ足を踏み入れていません。棚田に会えるかな!
 
 
ここは福島県・会津坂下町・束松(たばねまつ)・上野中です。
「束松の棚田」です。
広大な棚田です。
 
 
飯豊連峰が霞んで見えます。
盆地が広がり比較的平坦で、水田が多い地帯で、
コシヒカリ、ひとめぼれ、を中心にもち米、酒米も作付しています。
 
 
会津坂下町は日本歌謡界に不滅の金字塔をうち立てた春日八郎の故郷です。
津坂下町・船杉・上宮に「春日八郎記念公園・ おもいで館」があります。
そこに立ち寄りました。
『赤いランプの終列車』『別れの一本杉』などの曲が流れていました。
懐かしさが一杯になりました。
 
 
 
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