日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウエ・ホテル)

2023年02月28日 00時00分06秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

宿泊地バナウエ・ホテルでの朝食です。

ご飯にビーフン、卵料理のゴチャゴチャです。

レストランで「カシャ」、カフェで「カシャ」、定食屋でも「カシャ」。

カメラで料理やデザートを撮る人が多くなっています。

明らかなマナー違反にあたるという声も。

ナウエ・ホテルで写真を撮るのは日本人の僕だけです。

バナウエ・ホテルともサヨウナラです。

テレビもなく、本を読むには照明が暗い。

クーラーはなく扇風機のみですが、窓から見える景色で自然を十分に楽しみました。

これから寄り道をしながらマニラに戻ります。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウエ・ホテル)

2023年02月26日 00時00分06秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

バナウェの棚田から宿泊地バナウエ・ホテルに戻って来ました。

バナウエ・ホテルでの夕食です。ユックリと味わいました。

夕食は、一日で最も質・量ともに充実した食事になることが多いです。

また、夕食は一日の食事の中では最も時間的なゆとりがある食事である。

ホテルの売店で見つけました。

イフガオの棚田米「WONDER」です。

世界遺産でもあるイフガオの棚田でブランド米と呼ばれるのが、「WONDER」の米。

赤米で、粒が日本のジャポニカ米と似てどちらかといえば丸い。

値段は1k100ペソです。

マニラのマーケットでは米は1k35ペソ~40ペソなので、ざっと3倍くらいの値段だ。

この米をアメリカのNGOなどが買い付けてイフガオの棚田耕作者の支援に動いているという。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・タムアン村)

2023年02月24日 00時00分07秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

バナウェの棚田から宿泊地バナウエ・ホテルに戻って来ました。

バナウエ・ホテルの脇を通り、階段を下ったところにある、

人口約1000人のイフガオ族のタムアン村があります。

高床式の住居にすみ、人々は昔ながらの伝統的なライフスタイルを守り続けているとか でも、今日も歩き疲れました。

階段を下り、また登るのには足がすくんでしまいました。

タムアン村が見えるところで写真撮影。

お疲れ様でした。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のサイドビューポイント)

2023年02月22日 00時00分09秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイント・サイドビューポイントです。

3回目の立ち寄り地です。バナウェの棚田の見納めです。 イ

フガオ族は5人ぐらいは子供を生み、そのうちの四人は町へ出て働きます。 

長男は棚田を受け継ぎ、その他の子供は町へ出て現金収入を得る。

長男が黙って農業を継ぐのでしょうか。

いずれにしても、近い将来バナウェは大きく変わることだろう。

今よりもずっと多くの観光客が訪れ、悪路に悩まされることなく、

容易に棚田を見学できるようになるに違いない。

イフガオ族にとって大切なもの「歴史的な存在意義のようなもの」が 永遠に失われることを祈ります。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のNFA View Point)

2023年02月20日 00時00分04秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイントNFA View Pointです。

3回目の立ち寄り地です。

 棚田は人と自然とのせめぎ合いの中で生み出されたものです。

傾斜のきつい斜面をクワ一本で切り開き、 雨季に降る強い雨に土壌が流出しないよう、

あぜの部分にひとつひとつ石を積み上げていく。

親から子へ、子から孫へ、何世代にもわたって 受け継がれてきた膨大な時間の集積が、

棚田というかたちに結実しているのだ。 棚田には人が持つ本質的なたくましさが表れています。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のDayanara View Point)

2023年02月18日 00時00分07秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイントDayanara View Pointです。

3回目の立ち寄り地です。 ここバナウエでは2種類の米が栽培されています。

一つは東南アジアで広く栽培されている熱帯ジャポニカで、

もう一つは赤米であり、日本で古代米と呼ばれている古い品種です。

近年では、若い世代は労働のきつい農耕を好まず、

棚田の景観がもたらす観光産業に目が向きがちであり、

その結果として、棚田の補修が労働力不足で思うようにいかず、

棚田の荒廃を招いています。

このため、この地の保全に政府を中心に多くの力が注がれています。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のMAIN VIEWDECK)

2023年02月16日 00時00分08秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

「マリバナウェの棚田の最上部にあるビューポイントMAIN VIEWDECKです。

3回目の立ち寄り地です。

重機どころか水牛のような家畜すら使用不可能な棚田です。

棚田へ行くために造られた石段も急で、日本でいえば 高野山や比叡山の古参道に近いが、それよりずっと急です。

こんな環境の中で熱帯林を切り開き、土を削り、 石を積み上げて棚田をつくるというのは大変な労力である。

それ故、ピラミッドを造るに等しいということで世界の八大不思議に列挙されたのであろう。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のビューポイントMAIN VIEWDECK)

2023年02月14日 00時00分09秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイントMAIN VIEWDECKです。

3回目の立ち寄り地です。

 バナウエでは、田植え時期の1月~2月と収穫期の6月~9月ではその景観が大きく変わるとの事。

ベストシーズンは、苗が育ち、気候も安定した3~4月頃。

丁度良い時期にバナウェの棚田に来たことになります。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マウントポリス)

2023年02月12日 00時00分02秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェへ戻ります。

行きと同じ道です。 ここはマウンテン州・マウントポリスです。

「マリコンの棚田」へ行く時に寄りました。運転休憩です。

野菜売り場、お土産屋が並んでいます。

子供が玩具の車で遊んでいます。

大きな声でエンジンの音をブーン ブーンと叫んで遊んでいます。

野菜売り場の売り子です。

野菜の価格はマニラ市内の半額の価格とか!

日本語ガイドと運転手は車に一杯の野菜を買い込みました。

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・イグロットの棚田)

2023年02月10日 00時00分07秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェへ戻ります。 行きと同じ道です。

ここはマウンテン州・イグロットです。 「イグロットの棚田」です。

「マリコンの棚田」に行く時にみましたが、

また違った風景の出合いです。

「バタッドの棚田」、「マリコンの棚田」も見逃した風景があったかもしれない。

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