日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

 東北地方の棚田巡り(山形県・尾花沢市の「明光寺の棚田」)

2020年03月31日 00時00分05秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

ここは山形県・尾花沢市・中島です。

「明光寺の棚田」です。

「山形の棚田20選」に選ばれています。

この地域は湧水も多く、夏の夜は眩しいくらいホタル

が乱舞したという。しかし、農薬の使用が増え一時ホタルが激減した。そこで中島集落の人々が中心となり、ホタルを呼び戻そうという取組みが行われ、現在は少しずつホタルが戻ってきている。

平成24年から始めたイベント「ぼんぼり祭り」がある。

ペットボトルで作るぼんぼりの光は、まるでホタルの光の様です。

 

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・村山市の「中沢の棚田」)

2020年03月29日 00時00分03秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

ここは山形県・村山市・たも山です。

「中沢の棚田」です。

山形の棚田20選」に選ばれています。

形状はほとんどが長方形である。

ササニシキを作付けしています。

ササニシキはうるち系のさっぱりした、さらさら食べられる味です。

県道29号線を背炙(あぶり)峠方面に進むと展望が良いとの情報を得て、つづら折れが連続する典型的な山岳区間を走ると「中沢の棚田」を俯瞰することができた。

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・大石田町の「大浦の棚田」)

2020年03月27日 00時00分07秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

ここは山形県・大石田町・大浦です。

「大浦の棚田」です。

大石田町は山形県のほぼ中央に位置し、南北に最上川が流れている。

かつては最上川の舟運で栄えた町です。

大石田は、陸路と水路の接点という地の利から、かつては最上川最大の舟着場として栄えました。

天領であり、大石田川船役所が置かれた。

その輸送路は山形県村山地方や置賜地方のみならず、

奥羽山脈を越えて仙台藩にまで至り、仙台城下に上方の物資をもたらした。

町内の大浦集落は最上川左岸にあり、圃場整備された棚田が連なっている。

「山形の棚田20選」のひとつです。

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・大蔵村の「最上川と稲田」)

2020年03月25日 00時00分06秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

 

 

ここは「最上川と稲田」山形県・大蔵村・赤松です。

「最上川と稲田」です。

むかしから農業用水や交通路として、最上川を利用してきました。いまでも、大切な水の大部分を最上川から取っています。

「最上川」という川の名前の由来についてはいろいろな説があります。日本最古の「和名類聚抄」という辞書には「毛賀美」と書かれています。

 

 

 

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山形県・大蔵村の「平林の棚田」

2020年03月23日 00時00分04秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

 

ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧・平林です。

「平林の棚田」です。

そばの白色と稲穂の黄色の協奏曲です。

大蔵村では今年だい26回棚田サミットが開催されます。

多くの仲間が集まります。

 

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・大蔵村の「折渡の棚田」)

2020年03月21日 00時00分07秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧・折渡(おりわたり)です。

「折渡の棚田」です。

大蔵村の中心部から「四ヶ村の棚田」へ向かう道筋のトンネルを抜けると、目の前に棚田が広がります。

「大蔵村は棚田だ!」「棚田の中へ入って来た!」と思う場所です。

トンネルを抜けると黄色い稲穂が並んでいた。そこにたたずむ農家がこれから稲刈りをすることだろう。

美しい村が保たれていました。

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・大蔵村の「滝の沢の棚田」)

2020年03月19日 00時00分05秒 | 秋田県

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧・滝の沢です。

「滝の沢の棚田」です。

大蔵村・南山・豊牧から見た「滝の沢の棚田」です。

コスモスが似合う棚田です。ピンクのコスモスの花言葉は「乙女の純潔」です。

収穫で刈り取った稲を杭掛けにすることで、秋の風物詩になっています。大蔵村は「日本で最も美しい村」連合に加盟し、農山村の景観の保全と啓蒙活動に取り組んでいます。

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・大蔵村の「四ヶ村の棚田」)

2020年03月17日 00時00分06秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧です。

「四ヶ村(しかむらのたなだ)の棚田」です。日本の棚田百選の一つです。

四ヶ村は、沼の沢、滝の沢、豊牧、

平林の4つの集落の総称です。

四ヶ村地区は全国でも有数の豪雪地帯であり、例年2mを超える積雪は、時には4mにまで達することもあるようで、世帯数約100戸、人口約500人の山間の小さな集落に、棚田は12.5haに及んでいるとのことである。

大蔵村は「日本で最も美しい村」連合に加盟し、農山村の景観の保全と啓蒙活動に取り組んでいる。

「四ヶ村の棚田」から見えた棚田にやって来ました。正面に豊牧地区の棚田が見えます。

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・戸沢村の「片倉の棚田」)

2020年03月15日 00時00分07秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

 

 

ここは山形県・戸沢村・角川・片倉です。

「片倉の棚田」です。

周囲を山々に囲まれ、ひっそりとした山間に片倉集落がある。

現在、定住世帯は3世帯。他地区に移住した元地区民や

親族も合わせ、総勢12名程度で「片倉の棚田」を守っている。

今後、棚田を維持していくのは難しいとの厳しい実情があるが

山深い里に、人の想いと共に、脈々と守り継がれてきた棚田の風景がここにはある。

 「やまがたの棚田20選」の一つです。

 

 

 

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東北地方の棚田巡り(山形県・戸沢村の「角川上台の棚田」)

2020年03月13日 00時00分03秒 | 山形県の棚田

昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。

 

 

ここは山形県・戸沢村・角川・上台です。

「角川上台の棚田」です。

「与吾屋敷の棚田」から見えた棚田です。

2010年10月に来た時は広い棚田で稲作が行われ、「はさかけ」も見られた。

今耕作されているのは1枚のみになった。残りはそば畑に転作されていた。白い花が咲いていた。

米の消費量が年々減ってきているため、日本で生産される米が余ってきているからでしょうか。

 

 

 

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