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ホルマリンのマンネリ感

札幌出身苫小牧在住、ホルマリンです。怪しいスポット訪問、廃墟潜入、道内ミステリー情報、一人旅、昭和レトロなどなど…。

おもしろ公園ぐらんぷり 第3回

2015-05-12 12:40:55 | 好きです札幌
ビリギャル』は有村架純よりもAKBの木崎ゆりあさんの方がしっくり来ると思います。
…誰だか分からないですか…。すみません。

ところで、AKB48の新曲が凄いことになっています。楽曲もミュージックビデオも……ありゃ~凄いよ。
なんだかアイドルの究極の進化形を見たような気がします。
やはりあのグループは只者じゃないな。秋元康も。

…僕の相変わらずのアイドル推しはこれくらいにして、本日のネタを。


今回は、昔作ったUSBメモリーの中に保存されていた画像です。
2010年10月に撮影した写真なので、現在とは状況が変わっているかもしれません。
昔のネタで申し訳ないんですが、どうぞ。

第3回:タコボスと愉快な仲間たち!!
(太平公園 札幌市北区太平12-3)

北区太平に存在する比較的大きな公園です。
昔から、付近の住民にはある巨大遊具で親しまれている場所のようです。
その遊具を目当てで訪問したホルマリン(当時高校生)なのですが…。


…おぉっ、早速いらっしゃる!

公園中央に堂々と鎮座する…。


タコすべり台!!!

公園遊具の中でも最も芸術的でマニアも多いのが、このコンクリート製のタコ型すべり台。皆さまはご覧になった事あるでしょうか。
とある専門会社がすべてオーダーメイドで制作しているので同型のものが無く、その造形は中々に奥が深いようです。
聞くところによると全国各地に200体近く存在しているようですが、札幌市内で拝めるのはこちらの太平公園の一匹(?)のみ。レアです。

1970年代後半あたりから設置されているらしく、なかなかの年代物。
広場にドッシリ構えるそのお姿は、まさに「太平公園のボス」と呼ぶにふさわしい。


鉢巻きが何ともチャーミング。パッチリ見開いた目で何を思うのでしょうか。


さて。太平公園の見どころはコレだけじゃありませんでした。
その他にも愉快な仲間たちが。これは予想外です!




こっ、コレは…(汗)。

…反応に困ります(笑)。


なぜかインディアン/海賊さんの形をしたブランコ。全国各地の公園でもたま~に設置されているようですが、2種類が仲良く並ぶ光景は比較的珍しいのではないでしょうか。
異様に細い胴体とムリヤリ延ばされた腕が不気味ですが、腕が短い小型バージョンも存在するようです。

このインディアン型、うろ覚えですが屯田の別の公園でも見た記憶があります。北区に多く生息しているのでしょうか。
いずれも子供たちから好かれているのかどうかが気になりますね(笑)。


こちらは公園内のプール(閉鎖中)にポツンと居たゾウさんのすべり台
かつて珍スポット雑誌『ワンダーJAPAN』公園遊具特集で、同型の物が紹介されていました。
目が怖い!


…という事で、2010年の太平公園の写真でした。
なお、少し調べてみると、つい昨年にタコすべり台が老朽化使用禁止になっていたようです…。
利用者から愛されているので撤去はしない」との事ですが…。現在はどうなっているんでしょうかね~??
キレイに化粧直しされて元気に活躍中だといいんですが…。

完。
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今年の春はワクワクしないな~。

2015-05-07 23:38:54 | どーでもいい日常

「もう春も終わっちゃうヨ…?」


こんばんは。ホルマリンです。
上の写真はこの前、南区の某所に行った時に撮ったもの。
近くにちゃんと飼い主の方がいたのでご心配なく。

さぁ、GWも終わってしまいましたね。
なんだか今年も家族で買い物&食事、親の車で遊んだりなど結局は遊んでしまうハメに。
来週には狙っている企業の面接とWeb試験が立て続けに襲ってくるというのに。

さすがにこのままではヤバいだろ、という事で、本日は学校の面接練習セミナーに初めて参加してきました。模擬面接で特訓して本番に備えましょうというヤツです。
僕は文学部のくせにボキャブラリーが乏しすぎて、物事を人に伝えるのが下手すぎるのが弱点。
練習でも自分のダメダメさに落ち込みまくって帰宅しました。

就職課の人には「印象は明るくて良いですよ~」とは褒められましたが…
あぁ~もう!いっつもこうなんだよなぁ~!
第一印象がムダに良いだけで、いざ口を開くと台無しに。
これだからいつまで経ってもモテないんです。



さて。長崎県の軍艦島世界遺産に登録されそうですね♪
面接で話すネタにしておこう…(メモメモ)

ニュースで頻繁に流れる資料映像を見ていたら、もっと軍艦島内部の映像を思う存分見たくなったので、以前から気になっていたDVDを購入してきました♪

「奇跡の海上都市完全一周 軍艦島」(オープロジェクト監修 宝島社)

何とコレ1400円。最近は書店に売られたこういうお手頃DVDが増えてきましたね。
ト●とジェ●ーとかレディ・ガ●とか稲川●二とか。
梱包材がムダにデカく、廃棄物が増えるので僕はあまり好きじゃないんですがね。


それはともかく。軍艦島DVD。
こりゃ~素晴らしすぎるよぉ~!!

いや~!この値段でこれほどのクオリティとは。もはや宝物です(*^_^*)
1時間半ほど収録されているのですが、解説者が特殊なカメラを持ってノンストップで島内を1周するという内容で、探索者目線でひたすらガレキの中を進むというシュールな映像が続きます。
たま~に、今話題のドローンを使用した空撮映像もあり。

むやみに立ち入りが出来なくなった今、こういった映像はマニアには非常にありがたいですね。
廃墟の内部も積極的に探索してくれているので、部屋に残るダイヤル式テレビ黒電話までも拝む事が出来ます。
まさに自分が島の中を探検しているようで、まばたきするのも惜しいくらいでしたよ。迷路のように入り組んだ住宅密集エリアの構造もよく分かり、それはそれは素晴らしいものでした。
食い入るように見ていたら、妹に「本っ当にマニアックだな!!!」と呆れられる始末(^_^;)
そして解説の方もとにかく素晴らしい。こんな危険な場所を歩きながら、よくこれほどまで内容の濃い解説が出来るなぁと。
知識が豊富で、初めて聞くような島内の歴史や見どころがポンポン出てきて飽きる事がありませんでした。

カメラの映像が特殊なので少し酔いそうになる箇所もあるんですが、全体的に資料的価値の高い作品に仕上がっているのは間違いありません。
軍艦島が気になっている方は買って損はナシですよ!絶対!

コメント (6)
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大学4年が「きかんしゃトーマス」を語る。

2015-05-01 12:08:43 | どーでもいい日常
Youtubeで「きかんしゃトーマス」を見るのが日課です。

いや~…、なんか精神的にキテますね…(^_^;)
遠い昔の懐かしさと、あの何とも言えないミニチュア感が癒されるんです。
『貨車にのりあげたパーシー』の話なんて、懐かしすぎて涙が出そうになりました。

それにしても、最近のトーマスは全編CGになったせいで良さが無くなってしまいましたね。
あのトップハム・ハット卿がうねうねニョロニョロ動いているのは衝撃映像といっても過言ではありませんよ(笑)。
やはり、あのアニメは可愛らしいミニチュアだからこそ楽しいんです。
シーズン1~シーズン5の全盛期時代のお話をチマチマ見る日々です。新キャラが登場するシーズン6以降は「ひらけポンキッキ」世代の僕にはやはりちょっと…。


ちなみに、僕が気に入っているお話は↓
とこやへ行ったダック」(あの緊迫感がタマラナイ。森本レオのナレーションのおかげ!)
2かいだてバスのバルジー」(お気に入りキャラ。絵本の方も大好き)
トードのめいあん」(いじわる貨車スクラフィーがバラバラに破壊されるお話)

です♪いじわる貨車スクラフィーは、物心ついたときから超お気に入りキャラでした。
トーマスとかヘンリーとかゴードンとか、主役級のカッコイイ機関車には目もくれていなかったのが、いかにも僕らしいですね(笑)。…まぁ当時から僕はひねくれ者だったという事です(^_^;)
その他にも、はしけのバルストロードとか、故障頻発のディーゼル(デリック)とか、いずれも単発登場のレアキャラばかり好きでした。
メイン寄りのキャラで好きだったのはダックとオリバーかな。

…おっと。熱く語ってしまったぜ。


なお、きかんしゃトーマスといえばホラーですよね!
たまにものすごくトラウマな表情をするので、怖がる子供達も多いようで…。
僕もある日突然トーマスが嫌いになって、テレビでトーマスが始まると向こうの部屋にダッシュ、という時期があったようです…(笑)。我ながら子供心はよく分かりませんねww

そして、お話自体にもホラー回というのがよくあって、それもクオリティが高すぎて子供向けアニメとは思えないほど…、と僕は思います(^_^;)

今も昔も、個人的に最凶ホラーだと思うお話ランキングはコレ。↓
1.「まんげつのよるのできごと」(幽霊機関車の回想シーンが怖すぎ。当時見ていてトラウマになりました)
2.「まいごになったステップニー」(霧に包まれた森、効果音、真っ赤に光る&不気味なディーゼルの双子…すべてが最凶。これも当時トラウマに…)
3.「流されたトビー」(曇天と巨大ダム、真っ赤な濁流が不気味すぎ。ビデオの裏のキャプ画を見ただけでトラウマになった記憶が…)。

その他にも「きりのなかのできごと」にて、霧の中でゲートが勝手に閉まるシーンは直視できなかったし、
あとはホラー回ではないけれど「トーマスのさかなつり」で、体調の悪いトーマスが本当に恐ろしくてトラウマに…(笑)。


最近気づいたけど、上記のホラー回、ほとんど第5シーズンに集中しているのはなぜでしょう??制作スタッフのマイブームだったのでしょうか。
いわのボルダー」も第5シーズンだし……いや、これはホラーとは少し違うか。あの話はレッカー車のブッチに唯一顔が付いているのと、レアキャラのキモい掘削機サンパーに注目ですね!

…いかん。また語り過ぎてしまった…。


コレ以上語ると皆さんドン引きすると思うので…。
完。
コメント (2)
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