ホルマリンのマンネリ感

札幌出身苫小牧在住、ホルマリンです。怪しいスポット訪問、廃墟潜入、道内ミステリー情報、一人旅、昭和レトロなどなど…。

Mr.ビーンにイジメられそうな車!

2013-03-27 22:24:23 | 車、プラモ、ミニカー
このブログ、自動車ネタはあんまり人気が無いようですが・・・書かせてくださいな。


さて、現実的にはムリだろうけど、自家用車にしてみたい車があります。

かなりヘンテコな見た目です。


・・・準備はいいですか?



リライアント・ロビン(↓Top Gear The Challenges 1 DVDより)

ちょっ、前輪が・・・!!




・・・そうです。三輪自動車です。




3輪なのにこのカタチ!!
今にもぶっ倒れそうなんですけど!!
「世界の最悪自動車図鑑」という本にも載っていて、「横から見たらホイッスルそのもの」というコメントに吹き出してしまいました(笑)。


Mr.ビーン」でさんざんイジメられていた水色のヘンテコ三輪車「リライアント・リーガル」の子孫です。


イギリスの車で、車体はプラスティック製。三輪自動車のくせに随分と近代的なデザインだと思ったら、なんとこの車、2002年まで製造されていたらしい。
あちらの国では、三輪自動車はバイク免許で乗れることが出来るし、税金も安いしで結構な需要があったらしいです。


・・・しかし、この3輪自動車、イギリスでは「貧乏人の乗る車」というイメージが付いているそうで、オーナーは偏見を持って見られてしまうそうです。
「Mr.ビーン」でいっつも笑われていたのもこの影響なんですね!!
(補足:あのドラマ中の三輪車は、わざと倒れやすいように改造されているそうです。)



・・・ロビンの話に戻りましょう。見るからに不安定なこの車、僕の大好きなイギリス・BBCの自動車番組「Top Gear」でもさんざんブッ倒され笑い物にされていました。

また、この他にも同番組ではスペースシャトルに改造されて打ち上げられたり、さんざんな扱いを受けておりました。

(Top Gear The Challenges 5 DVDより)

         ↓

         ↓

         ↓

         ↓

うははははwwwww
ジェレミーさん体張りすぎwww




この車で中央区の幹線道路を走って、通行人が驚いて振り向く姿が観たい。


・・・でも、やっぱり札幌のガタガタな冬道じゃあ、使い物にならなさそうですね(笑)・・・リライアント・ロビン。
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♪も~すぐ春~なの~に風はつ~め~たい~。

2013-03-25 15:15:48 | どーでもいい日常



落ち着け・・・。




何でそんなに緊張してるんだ、自分。エロ本買うわけじゃないんだから・・・。

たった一冊の雑誌を買うだけじゃないか。




うむ・・・誰も見てない・・・よし!今じゃ。(そそくさとカウンターへ直行)


という事で、買ってきました。


まるっとSKEスペシャル。

↑なんで3人目は北原さんorちゅりさんじゃないんだろう?
(・・・そんなこと言ったら木崎さんがカワイソウですかね・・・)


読みごたえありまくりです!(あくまでファンにとってですが)


う~む・・・それにしても部屋の本棚、最近は順調にSKEグッズが増えてきてるな・・・(汗)。このままだとガイシコンサートとか世界征服女子のDVDも買っちゃいそうでコワイなぁ(←重症です)。

AKBに少しハマった頃はグッズなんて1個も買った事無かったのになぁ。



・・・そういえば、SKEといえば、やはり推しメンの須田さんが相変わらずスゴイ。

知れば知るほど魅力的な方です。本当はただのブリッコではない。大学生とアイドルを両立している猛烈な努力家なのです。

もはや、須田さんは僕の中では「憧れのアイドル」にとどまらず尊敬する人物の1人と化してしまったぞ。僕みたいなゴミ人間がこんなスバラシイ人物を応援していていいのか、とも思えてくる。
・・・今週の関ジャニの仕分け∞に出るらしいので、忘れずにチェックしなければ。
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モーターライズって何ぞや? 後編

2013-03-23 21:57:29 | 車、プラモ、ミニカー
前回からの続きです!!

制作開始より約3日後・・・。
完成しました。



期待を裏切らないレトロなたたずまい(*^_^*)
(後ろのカーテンは気にせずに。)

プロポーションは、リアリティ重視のモデラーの意見では「妙に下半分がデップリしている」「やけにオーバーフェンダー」等々言われていますが、実車の雰囲気は・・・出ているんじゃないでしょうか。生で実車を見たことないんで分かりませんが。


相変わらず手抜きです。ろくに掃除もしていない部屋で盛大にホコリを舞わせながら缶スプレー、窓枠はマスキングもせずにガンダムマーカーベタ塗り(面倒くさかったので。そのためハミ出し2か所も・・・自業自得です)、そしてフロントマスクのパーツはボディ裏からセロテープで張り付ける等、

プロのモデラーが見ていたら発狂しそうな制作工程でした。

い~んです!完成すれば!!
(それにしてはボディ塗装が過去最高の出来栄えになりましたが。)


モデルになっているのは、スポーツモデルの「1600 SSS-E」です。
・・・そういえば、日産車のプラモって作ったのは何気に初めてです。


・・・せっかくなんで、「ニッサン・バイオレット」について少し説明しましょうか。

1973年に、ブルーバード510(現在でも根強いファンが多い)の後継車種として誕生したバイオレット。しかし、510の洗練された直線的なボディとは対照的な丸っこく曲線多用のボディは大不評。デビュー当時から販売は低迷、「不人気車」の称号を付けられてしまいました。
当時のレース・ラリーでは華々しい成績を収めていたらしいですが、現在でも「70年代の不人気・マイナー車」と言われれば必ず名前が挙げられる可哀想な車種なのです(プラモ雑誌「街道レーサー・モデリング」の「マイナー車の逆襲」というコーナーでは何と2回も登場)。
・・・どうりで、あんまり聞いた事のない車だと思ったら。

不人気・マイナー車オタクの僕ですが、この車に関する詳しい事実は最近まで全く知らなかったです。望まずして、僕の不人気車プラモコレクションがまた増えてしまったわけですな。
(詳しくは後日、機会があれば・・・)


・・・さて、本題はここからです。果たして、元気に走ってくれるのでしょうか!?
車体下についているポッチ(スイッチ)をスライドさせてみると・・・。

ビュイーーーーン!!!
電動ドリル並みの凄い音とともに、車輪がものすごい勢いで回転!さっそく、部屋の床に置いてみます。


走ったぁぁぁぁぁぁ!!!


あ、ちょっ、思いのほか速・・・


ゴツン!!!!(ベッドの支柱に激突・・・)

ミラー破損しました・・・(涙)。


・・・もうちょっと広いところでやってみますか。


家に誰もいないのを良い事に、テーブルを端に追いやって広場を確保。ステアリングを思いっきり切って走らせるとグルグルと永遠に走りまわります。この光景が何ともマヌケで楽しい。

・・・でも何だか方向が定まらないな~・・・。無理やりタイヤ付けたせいでリベットがちょっと曲がってしまったんですが(←オイ)、そのせいか?

あ、ちょっ、そっちは違・・・


ゴツン!!!!(イスの脚に激突・・・)

ウチはこいつを走らせるには狭すぎるようです・・・。もうやめとこう・・・。



ということで、「モーターライズ」機能は走らせて3分で終了~!!!
やっぱり、プラモを走らせるのはあんまり落ち着かないですね・・・。今回走らせた結果、思いっきり柱にぶつけたせいで
塗装が剥がれました・・・
あと、思いのほかモーター音が凄いので隣にも気を遣うし、、あんまり走らせていたら「壁に穴を開けないでちょうだい!!」とか間違ったクレームが来そうです(笑)。


一生懸命作ったプラモは飾っておくのが一番です。バイオレット君も、現在はもう全く使うことはないであろうモーターを内蔵したまま本棚におとなしく鎮座しております。


さて、久しぶりにプラモで楽しんだ3日間でした。この「ノスタルジックヒーロー」シリーズ、何気に良いプラモです。古さゆえに奮闘する部分もあり、出来が悪い部分は片っ端から改造する制作者もしますが、このプラモは純粋に組み立てて、最新キットでは味わえない昔のプラモ文化を感じるのが醍醐味ではないでしょうか。約1000円で70年代にトリップ出来るお得キットですよ!


「はるやすみのじゆうけんきゅう~モーターライズって何ぞや?」
完。
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モーターライズって何ぞや? 前編

2013-03-21 13:15:45 | 車、プラモ、ミニカー
はるやすみのじゆうけんきゅう
~モーターライズって何ぞや?~

 プラモデル作りは、趣味にしているとまではいかないんですが、夏休みなど長期休暇の時はたまに挑戦します(1年に2作品くらい出来ればいい方かな?)。
 僕は70~80年代のノスタルジックな車が大好きなので、プラモで作るのは自動的に「ひと昔前の」車をモデルにしたキットばかりになってしまいます。そのような物はいずれも、かれこれ20年以上前(実車が現役だった頃)に発売されていたものを再販したものがほとんどなので、最新型のキットとは違い、パーツの合いが悪い、部品の造形が古臭いなど色々悩ませられます(笑)。
 まぁそれは良いのですが、一番気になるのは、シャシー部品が著しくリアリティに欠ける事なんですよね。やけに車高が高くなっていたりとか、実車の構造を完全に無視したオモチャっぽいステアリングパーツ、中には「ON―OFF」の文字がモールドされているパーツや、明らかに電池ケースの形をした部品もあったりします。

 その原因は、これらの再販レトロ車プラモ、発売当時は「モーターライズ機能付き」で販売されていたからなんですよね。

 モーターライズとは、プラモデル本体にモーターと電池を組み込み、そのままラジコンのように走らせることのできるギミックの事です。かつて、車プラモは現在の「飾って楽しむ」とは違い、「走らせて楽しむ」ものだったのです。
 時代が移り変わるにつれて、車プラモ文化は「いかに実車に精密に近づけるか」というリアリティ志向が重要視されるようになり、モーターライズ文化はいつの間にか消滅してしまったんですね。現在では全く無意味な電池ケースの部品や、かつてモーター収納部分であったであろうシャシー上のスッカラカンな空間を見ていると、何やら感慨深いですね。



 ・・・さて、1993年生まれの僕にとっては、「モーターライズ」なんてピンときません。(「ムギ玉」も何の事だかサッパリです!!)せっかく丁寧に作ったプラモを走らせる!?傷つくのが怖くて気が気じゃないんでないの?絶対楽しくないよ!!


 ということで、「モーターライズプラモは本当に楽しいのか?」を確かめてみることにしました。何と2013年現在、未だにモーターライズ機能付きで販売している自動車プラモシリーズがあるのです!!

童友社 「ノスタルジックヒーロー」シリーズ。

 モデルにされているのは、どれも1980年以前の古くさ~い車種ばかり(たまにマイナーな車種もあったり?)。箱に印刷されている文字のフォントもパーツの作りもまた見たことないくらいに古いと思ったら、なんとこのシリーズ、70年代に別の会社で販売したものを受け継いで、ほとんど当時の状態で生産し続けているらしいんです!!こりゃすごい!こんなレトロなプラモ見たことないよ!まさに車プラモのシーラカンスである。


 まずはプラモ店で、この「ノスヒロシリーズ」を購入。数ある車種の中から、箱に印刷されている完成写真を見比べて、完成後の見た目が一番古くさそうだったニッサン・バイオレット」に決定!このキットなら、純粋に70年台プラモの雰囲気も味わえそうです!

箱の見た目もいい具合に地味。よく見ると背景は合成である。1134円。安い。

 ちなみに現在、数多くあるプラモ会社の中でこの「ニッサン・バイオレット」のプラモを生産しているのは、唯一このシリーズのみです(昔は多くの会社から出ていたらしいですが)。貴重な素材ということもあって、プロのモデラー達も使用しているという地味に人気キットです。噂によると、車プラモ好きのV6(ジャニーズ)の坂本も購入したらしい・・・?

 ・・・しかし、このプラモ、1つ欠点があるんですよ・・・。本シリーズは、軽自動車モデルもセダンモデルも一貫して同じ型のシャシーパーツを使用しているので、ボディの縮尺が車種によってメチャクチャなんですよね。このバイオレットは、現在の車プラモ主流の24分の1に対して約22分の1とのことです。
 プロのモデラーの中には、ボディを分解して切り詰め、24分の1に改造するというすさまじい方も結構いるそうですが(模型雑誌やホームページでよく見る)、僕にはそんな技術も道具もやる気もありません(笑)。あくまで今回は「モーターライズ&70年台プラモの雰囲気を味わう」のが目的なので、応用的な事はせず、サクサク素組していくつもりです!


 ・・・と、ここまでは実は2011年12月の話なんですよね。ちょっと作り始めるきっかけが無くて、1年以上も放置してしまったんです。ごめんねバイオレットくん。
 実際に作り始めたのは先週です。・・・それじゃ、制作の様子を少しですがどうぞ。


箱を開けたとたん、これである。今どき珍しい仕切りの中にボディが入っています。タイヤパーツも紙製ラベルの付いた袋に入っているなど泣かせられます。
昔のプラモデルはこんな感じが当たり前だったらしいですが、僕は初めて見ました。一気に70年代にトリップ!


説明書も、黄ばんだ紙ペラ1枚という時代を感じるもの。絵も古臭いし、「ギア」なんて「ギャー」って表示されていますよ。誰か叫んでるのかい?

そして、わざわざ別売りのモーターを買ってきた(180円)。

説明書に指定されていた「FA―130」を買ったつもりですが・・・これで合ってるよね!?
(左の袋はキットに入っていた駆動輪周りのパーツです。)

さっそく配線します。僕は工作は得意な方だと思うんですが、こういう電気系統の配線はことごとく苦手なんですよね・・・。小学校の時に、理科でモーターカーを作らされたんですが、一発でスムーズに動いた記憶がありません。
慎重に説明書の絵と照らし合わせながら、なんとか・・・

完了。コードの取り付けとか久しぶりにやったよ。

ちゃんと動くか不安な所ですが、先へ進みます。ここからは普通のプラモ制作とさほど変わらないんですが・・・。やはり、モーター内蔵ならではの欠点も。
これである。

モーター収納スペースを確保するために上げ底になっており、内装パーツが平べったすぎてオモチャにしか見えない。座席なんて座布団みたいだし、その中に無理やりインパネのパーツを収めるためにハンドルの下半分が無い。
全国のモデラー達のやる気を大いに減退させているパーツの1つである。

模型雑誌に載っていたプロの制作工程では、「完全に使い物にならない」と思いっきり罵倒され(笑)、プラ板・他キットの流用で作り直されていましたが、もちろん、僕は肩の力を抜いて素組み、素組み。
内装は、かろうじて家にあった実車の資料を参考に、ブラウン系を筆でベタ塗りしました。

その他、もう1つ気になったことが・・・。
このプラモ、やはり昔の型を使用しているため、部品のバリが酷い。噂には聞いていましたが、これほどとは。・・・まぁこれもレトロなプラモならではのご愛敬ということで。


続きは次回。
塗装前のボディのパーツを見ただけでも古臭さ満点のこのプラモ。完成後の見た目は・・・果たしてどうなることやら。

次回!!完成!そして無事に走るのか!?

(既に完成しているので、近いうちにアップします)
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札幌穴場スポット・第2回 琴似の屯田兵屋

2013-03-19 12:55:31 | 好きです札幌
(※2008年9月訪問。)

・琴似屯田兵村兵屋跡



 西区にある琴似地区。中心部からかなり離れているが、繁華街として大きく発展している。街を歩いてみると、中心部に負けないくらいにぎやかでびっくりする。1875年、屯田兵とその家族965人が最初の入植地としてやってきたのが、この琴似地区だった。
 屯田兵とは、北海道の開拓と護衛を任され、本州から派遣された人々である。普段は開墾作業を行い、時には軍事訓練を受け、いざという時に備えた。当時は原始林だったという琴似地区での、厳しい冬に耐えながらの開墾作業はかなり厳しいものだったに違いない。
 そんな屯田兵に開拓使から与えられたのが「屯田兵屋」である。屯田兵屋はいわゆる屯田兵とその家族の住む「家」だが、現在から見れば、小さくて壁も薄く、冬はかなり冷えただろう。開拓時代、琴似地区には、いくつもの屯田兵屋が規則正しく並び、一種の「村」を形成していたという。
 現在、繁華街から一歩住宅街に入ったところに、1軒の屯田兵屋が保存されていることはあまり知られていない。この兵屋は宮城県出身の清野専次郎という屯田兵に与えられた第133号の兵屋で、かなり地味だが、国指定史跡に指定されている。
 兵屋の小さな窓から外を見てみると、繁華街のビル群が見え、にぎやかな音が聞こえてくる。琴似地区がこれほど発展したのは、屯田兵の苦労があったからだという事を忘れてはいけない。








屯田兵村兵屋跡・・・西区琴似2条5丁目
地下鉄東西線「琴似」駅1番出口より徒歩3分



・琴似屯田兵屋跡



 琴似地区にはもう1軒、屯田兵屋が保存されている。琴似屯田兵村兵屋から徒歩5分ほど、「琴似神社」の境内にあるのがそれだ。こちらは佐藤喜一郎という兵隊に与えられた兵屋を復元したもので、北海道指定重要文化財に指定されている。
 もちろん、こちらも訪問することにした。しかし神社に入ってみると、看板や説明板はあるのだが、肝心の兵屋が見当たらない。数分境内をうろうろし、木々をかき分けて進むとようやく兵屋の裏に出ることができた。それは境内の奥の方にひっそりとあった。
 いざ、中に入ると、先ほどの兵屋と比べてずいぶん薄暗く、埃っぽい。しかも当時の暮らしを再現したのか、タンスや掛け時計などの当時の日用品がたくさん置かれていて、少し怖い雰囲気。なんだか、今にも喜一郎さん一家が帰ってきそうな感じだ。この薄暗い兵屋の中には自分ひとり。なんだかあまり長居してはいけない気がしたので、写真を数枚撮り、そそくさとこの場所を後にした。
 余談だが、この兵屋がある琴似神社の境内には、「奉安殿」という、戦時中に教育勅語の書物を納めていた建物も現存している。



屯田兵屋跡・・・西区琴似1条7丁目
地下鉄東西線「琴似」駅1番出口より徒歩8分ほど
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