愛知県名古屋市はとても思い入れのある地です。
何と言っても人生初の本州一人旅の舞台であり、同時に憧れのアイドルに初めて会えた場所ですからね。
(詳しくは2012年9月のカルチャーショック・名古屋1人旅をご覧ください……)
あの旅から早9年……。
2021年10月、大好きなあの地に再び行ける事になりました!
しかも今回は関東在住の妹と一緒です(*^_^*)。
目的は……日向坂46のライブ参戦です。
奇しくも、今回もアイドル目当て(笑)。9年経っても私はドルオタのままでした(^_^;)。
遡ること約3か月前。
最近イチ推しの日向坂46が、広島、福岡、宮城、東京、愛知を巡る全国アリーナツアーの開催を決定。
コロナ禍で無事に開催されるのか?という不安もありましたが、関東在住で同じく日向坂ファン(通称「おひさま」)の妹と「ぜひ一緒に参加しよう!!」と約束し、東京3公演、愛知2公演のチケット抽選に応募しました。
ファンクラブ先行抽選は全滅、めげずに楽天会員先行に応募し、これがダメならローチケ、楽天一般、一般販売にチャレンジするか……と思っていた矢先。
8月中旬、スマホに嬉しいお知らせが!
チケット当選!やったね!!
当たったのはツアー千秋楽となる10月20日、名古屋・日本ガイシホール公演!!これは嬉しい。
心配していたコロナですが、初回公演から感染対策を徹底したうえで予定通り開催され、愛知公演が近づく頃には幸い新規感染者数が激減し、緊急事態宣言、時短要請が解除されるという最高のタイミングでした。
自分にとっては人生初の本格的なライブ参戦となります。
ホテル予約やアプリでの電子チケット受け取り、ネットでのグッズ購入を済ませて準備は万端です!
2021年10月20日(水)。
ついに公演当日を迎えました!この日がどれだけ待ち遠しかったことか……。
9月下旬から仕事がかなり立て込んでおり、忙しい時期だったのですが仕事を全部ブン投げて飛び出してきました(笑)。
新千歳空港から10時55分発 中部国際空港行き ピーチMM462便に搭乗します。
12時半ごろ、中部国際空港に到着!
妹と合流するため名鉄特急岐阜行きに乗車し、ひとまず名古屋駅を目指します。
移動中……、仕事ブン投げてきたといえども、忙しい時期なので会社からのLINEが鳴りやみません(^_^;)
名鉄特急の中でイマ流行りのテレワークですm(__)m
午後2時、名古屋駅に到着!!
うわ~!!懐かしいなぁ~!
まさか再びこの地に来られるとは思わなかったので、感動もひとしお(*^_^*)
駅前でひときわ目立つ奇抜なビル「モード学園スパイラルタワー」も元気そうです。
こちらも9年前と変わらず健在の、東口前に鎮座する巨大オブジェ「飛翔」。
…ですが、リニア中央新幹線開業に伴う駅前の再開発のため、今年度中に撤去される予定だとか。
懐かしくなりながら写真を撮ってウロウロしていると、妹から新幹線で名古屋に着いたとのLINEが。
名鉄百貨店近くの「ナナちゃん」で待ち合わせなので向かいます。
若干迷いつつ、ナナちゃんに到着!
こちらも9年前にチラ見していたスポットなので懐かしいですね~!まさかここを待ち合わせに使う日が来るとは(笑)。
数分ほど待って無事に妹と合流(*^_^*)。お互い昼食を食べていなかったので、駅内の喫茶店でひと息。
妹と会うのは約3か月ぶり。近況報告などで盛り上がっていたら、いつの間にか時間は午後3時半。
あっ、ちょっとヤバい……。
今回のライブ、感染対策で「密」を防止するため会場でのグッズ販売は行っておらず、ネットで事前購入した商品を特設コーナーで受け取るシステムになっています。
事前に受取時間を指定しなくてはならず、午後3時半~午後4時にしていたのでもう会場に居なきゃまずい(汗)。
時間を過ぎてしまったらグッズが受け取れず、ペンライト無しでのライブ参戦になってしまう!!
サンドイッチを掻き込み、急いで駅へ……。
午後3時33分発 JR東海道本線掛川行きに乗車。
喫茶店からJRの駅まで近かったのが幸いでした(^_^;)。二人で駆け込み乗車。
ここから会場の最寄駅まで10分少々。駅からほぼ直結のようですが、結構ギリギリそう……。
午後3時45分、「笠寺」駅で下車!
来たー!日本ガイシホール!!
……なんて喜んでいる場合じゃありません。グッズ受け取り場所を探し、広い会場内をダッシュです。
あった!あそこだ~!!
午後3時55分、滑り込みでグッズ受け取り完了!
焦りすぎて手続き用バーコードを提示するのに手間取りましたが、人がほとんど並んでいなかったので助かりました……危なかった(^_^;)。
ライブの定番かつ最重要アイテムであるペンライトは、坂道系アイドルグループの場合2本装備が基本なのですが、高かったので2人で1本ずつにしました。
15色に光り、色の組み合わせでメンバー全員のカラーがそれぞれ決まっています(日向坂46の場合22人)。
さて、ライブ開場は午後6時なのですが、こちらも混雑防止のため、座席ごとに入場時間が細かく決まっています。
我々のブロックは午後5時半ごろの入場で、まだ時間があるので会場内を散策します。
記念撮影コーナー
青い鳥さんは日向坂46の公式キャラクター「ポカ」。
愛知バージョンで、名古屋メシの小倉トーストの上で寝ています(^^)。
二人で前に並んで写真撮ろうと思ったら、撮影待ちのお客さんでかなり長い行列が出来ていたので、遠巻きにパシャリ~。
メンバー全員の旗があり、一緒に撮影(*^_^*)
私の推しメンはかとし(加藤史帆さん)です。
他、にぶちゃん(丹生明里さん)、まなふぃ(高瀬愛奈さん)、すーじー(富田鈴花さん)など。
それぞれの旗の前で記念撮影しましたよ。
妹も、最近お気に入りというめいめい(東村芽依さん)の旗と一緒に撮っていました。
5時半ごろ、ついに会場内へ。
非接触型の体温計での検温、新型コロナ陽性者との接触確認アプリ「COCOA」によるチェックなど、感染対策が徹底されていました。
さあ、我々の座席はスタンド「F」。
事前に会場の図面を確認したところ、メインステージのほぼ正面ですがかなり離れており、アリーナ席でも無いので「あまり良い場所じゃなさそうだな……」というのが最初の印象。
しかし、他の会場の様子を調べていくと、どうやらメインステージからアリーナ先端までサブステージが延びており、会場の大きさ次第ではなかなかの「神席」なのでは?と密かに期待していました。
いざ、座席へ辿り着くと……。
なかなかの神席キターーー!!
会場内は意外と小ぶりな印象で、予想以上の良席に2人で歓喜します。
ここならメンバーの顔もバッチリ見えそうだ!
緊張してきたな……そして今日まで頑張ってきて良かった…。
そして……午後6時……。
ライブ 開幕―。
いきなりサブステージにメンバー登場!
うわぁ~~~!
心の準備がまだ出来ていないまま、ライブの定番曲「NO WAR in the future」で幕開けです。
全員の顔がバッチリ拝め、皆さんテレビで見る通りのかわいらしさです(*^_^*)。そしてお肌がキレイ。
その後はあっという間の2時間半でした……。
日向坂らしいハッピーオーラ全開の曲から、かっこいいダンスナンバー、力強いメッセージが込められたファンに人気の曲など。
合間に名古屋にちなんだクイズコーナー(大喜利?)があったのも、バラエティに強い日向坂らしいなと思いました。
コロナ禍でのライブということで、公演中は声援が禁止されていましたが、代わりにビニール製のスティックバルーンが配られ、バンバン叩いてメンバーにエールを送ったり、曲の合いの手を打ったりできました。
ペンライトは妹と2人で息を合わせて、曲ごとにそれぞれの推しメンのカラーに変更していくのが楽しかったです。
メンバーがサブステージに来るたびに、色を変えて推し/お気に入りメンに気づいてもらおうと頑張ったのですが、やはり微妙に離れたスタンド席では中々うまく行かず……。
しかし。
最後の最後、アンコール含め全ての曲が終わり、退場の際にメンバーがサブステージへ歩いて来てくれたので、ペンライトを推しメン・かとしのカラー(青)に変更。
これがラストチャンス。ステージに向かってペンライトと手を振り振りしていました。
すると―。終演のほんの数十秒前だったと思います。
かとしが……私の方に気づいてくれて……。
奇跡が起きた!!!
いかんせんステージから距離があったため、本当に私に向けてのものだったのか断定は出来ませんが……(^_^;)。
もう自分の思い込みでも何でもいい!
来てよかったぁぁ~~~!!(TOT)
こうして、初めての日向坂46のライブは最高のラストを迎えて幕を閉じました。
金山駅にて軽く夕食を済ませ、予約していた栄駅近くのビジネスホテルに着いたのは午後11時ごろでした。素泊まりで1人3200円と激安です。
2人でライブの感想を語り合い、しばし余韻に浸ってから就寝しました。
次回、帰る前に名古屋観光します。
9年ぶり、あの場所の再訪で感動!!
続く。
何と言っても人生初の本州一人旅の舞台であり、同時に憧れのアイドルに初めて会えた場所ですからね。
(詳しくは2012年9月のカルチャーショック・名古屋1人旅をご覧ください……)
あの旅から早9年……。
2021年10月、大好きなあの地に再び行ける事になりました!
しかも今回は関東在住の妹と一緒です(*^_^*)。
目的は……日向坂46のライブ参戦です。
奇しくも、今回もアイドル目当て(笑)。9年経っても私はドルオタのままでした(^_^;)。
遡ること約3か月前。
最近イチ推しの日向坂46が、広島、福岡、宮城、東京、愛知を巡る全国アリーナツアーの開催を決定。
コロナ禍で無事に開催されるのか?という不安もありましたが、関東在住で同じく日向坂ファン(通称「おひさま」)の妹と「ぜひ一緒に参加しよう!!」と約束し、東京3公演、愛知2公演のチケット抽選に応募しました。
ファンクラブ先行抽選は全滅、めげずに楽天会員先行に応募し、これがダメならローチケ、楽天一般、一般販売にチャレンジするか……と思っていた矢先。
8月中旬、スマホに嬉しいお知らせが!
チケット当選!やったね!!
当たったのはツアー千秋楽となる10月20日、名古屋・日本ガイシホール公演!!これは嬉しい。
心配していたコロナですが、初回公演から感染対策を徹底したうえで予定通り開催され、愛知公演が近づく頃には幸い新規感染者数が激減し、緊急事態宣言、時短要請が解除されるという最高のタイミングでした。
自分にとっては人生初の本格的なライブ参戦となります。
ホテル予約やアプリでの電子チケット受け取り、ネットでのグッズ購入を済ませて準備は万端です!
2021年10月20日(水)。
ついに公演当日を迎えました!この日がどれだけ待ち遠しかったことか……。
9月下旬から仕事がかなり立て込んでおり、忙しい時期だったのですが仕事を全部ブン投げて飛び出してきました(笑)。
新千歳空港から10時55分発 中部国際空港行き ピーチMM462便に搭乗します。
12時半ごろ、中部国際空港に到着!
妹と合流するため名鉄特急岐阜行きに乗車し、ひとまず名古屋駅を目指します。
移動中……、仕事ブン投げてきたといえども、忙しい時期なので会社からのLINEが鳴りやみません(^_^;)
名鉄特急の中でイマ流行りのテレワークですm(__)m
午後2時、名古屋駅に到着!!
うわ~!!懐かしいなぁ~!
まさか再びこの地に来られるとは思わなかったので、感動もひとしお(*^_^*)
駅前でひときわ目立つ奇抜なビル「モード学園スパイラルタワー」も元気そうです。
こちらも9年前と変わらず健在の、東口前に鎮座する巨大オブジェ「飛翔」。
…ですが、リニア中央新幹線開業に伴う駅前の再開発のため、今年度中に撤去される予定だとか。
懐かしくなりながら写真を撮ってウロウロしていると、妹から新幹線で名古屋に着いたとのLINEが。
名鉄百貨店近くの「ナナちゃん」で待ち合わせなので向かいます。
若干迷いつつ、ナナちゃんに到着!
こちらも9年前にチラ見していたスポットなので懐かしいですね~!まさかここを待ち合わせに使う日が来るとは(笑)。
数分ほど待って無事に妹と合流(*^_^*)。お互い昼食を食べていなかったので、駅内の喫茶店でひと息。
妹と会うのは約3か月ぶり。近況報告などで盛り上がっていたら、いつの間にか時間は午後3時半。
あっ、ちょっとヤバい……。
今回のライブ、感染対策で「密」を防止するため会場でのグッズ販売は行っておらず、ネットで事前購入した商品を特設コーナーで受け取るシステムになっています。
事前に受取時間を指定しなくてはならず、午後3時半~午後4時にしていたのでもう会場に居なきゃまずい(汗)。
時間を過ぎてしまったらグッズが受け取れず、ペンライト無しでのライブ参戦になってしまう!!
サンドイッチを掻き込み、急いで駅へ……。
午後3時33分発 JR東海道本線掛川行きに乗車。
喫茶店からJRの駅まで近かったのが幸いでした(^_^;)。二人で駆け込み乗車。
ここから会場の最寄駅まで10分少々。駅からほぼ直結のようですが、結構ギリギリそう……。
午後3時45分、「笠寺」駅で下車!
来たー!日本ガイシホール!!
……なんて喜んでいる場合じゃありません。グッズ受け取り場所を探し、広い会場内をダッシュです。
あった!あそこだ~!!
午後3時55分、滑り込みでグッズ受け取り完了!
焦りすぎて手続き用バーコードを提示するのに手間取りましたが、人がほとんど並んでいなかったので助かりました……危なかった(^_^;)。
ライブの定番かつ最重要アイテムであるペンライトは、坂道系アイドルグループの場合2本装備が基本なのですが、高かったので2人で1本ずつにしました。
15色に光り、色の組み合わせでメンバー全員のカラーがそれぞれ決まっています(日向坂46の場合22人)。
さて、ライブ開場は午後6時なのですが、こちらも混雑防止のため、座席ごとに入場時間が細かく決まっています。
我々のブロックは午後5時半ごろの入場で、まだ時間があるので会場内を散策します。
記念撮影コーナー
青い鳥さんは日向坂46の公式キャラクター「ポカ」。
愛知バージョンで、名古屋メシの小倉トーストの上で寝ています(^^)。
二人で前に並んで写真撮ろうと思ったら、撮影待ちのお客さんでかなり長い行列が出来ていたので、遠巻きにパシャリ~。
メンバー全員の旗があり、一緒に撮影(*^_^*)
私の推しメンはかとし(加藤史帆さん)です。
他、にぶちゃん(丹生明里さん)、まなふぃ(高瀬愛奈さん)、すーじー(富田鈴花さん)など。
それぞれの旗の前で記念撮影しましたよ。
妹も、最近お気に入りというめいめい(東村芽依さん)の旗と一緒に撮っていました。
5時半ごろ、ついに会場内へ。
非接触型の体温計での検温、新型コロナ陽性者との接触確認アプリ「COCOA」によるチェックなど、感染対策が徹底されていました。
さあ、我々の座席はスタンド「F」。
事前に会場の図面を確認したところ、メインステージのほぼ正面ですがかなり離れており、アリーナ席でも無いので「あまり良い場所じゃなさそうだな……」というのが最初の印象。
しかし、他の会場の様子を調べていくと、どうやらメインステージからアリーナ先端までサブステージが延びており、会場の大きさ次第ではなかなかの「神席」なのでは?と密かに期待していました。
いざ、座席へ辿り着くと……。
なかなかの神席キターーー!!
会場内は意外と小ぶりな印象で、予想以上の良席に2人で歓喜します。
ここならメンバーの顔もバッチリ見えそうだ!
緊張してきたな……そして今日まで頑張ってきて良かった…。
そして……午後6時……。
ライブ 開幕―。
いきなりサブステージにメンバー登場!
うわぁ~~~!
心の準備がまだ出来ていないまま、ライブの定番曲「NO WAR in the future」で幕開けです。
全員の顔がバッチリ拝め、皆さんテレビで見る通りのかわいらしさです(*^_^*)。そしてお肌がキレイ。
その後はあっという間の2時間半でした……。
日向坂らしいハッピーオーラ全開の曲から、かっこいいダンスナンバー、力強いメッセージが込められたファンに人気の曲など。
合間に名古屋にちなんだクイズコーナー(大喜利?)があったのも、バラエティに強い日向坂らしいなと思いました。
コロナ禍でのライブということで、公演中は声援が禁止されていましたが、代わりにビニール製のスティックバルーンが配られ、バンバン叩いてメンバーにエールを送ったり、曲の合いの手を打ったりできました。
ペンライトは妹と2人で息を合わせて、曲ごとにそれぞれの推しメンのカラーに変更していくのが楽しかったです。
メンバーがサブステージに来るたびに、色を変えて推し/お気に入りメンに気づいてもらおうと頑張ったのですが、やはり微妙に離れたスタンド席では中々うまく行かず……。
しかし。
最後の最後、アンコール含め全ての曲が終わり、退場の際にメンバーがサブステージへ歩いて来てくれたので、ペンライトを推しメン・かとしのカラー(青)に変更。
これがラストチャンス。ステージに向かってペンライトと手を振り振りしていました。
すると―。終演のほんの数十秒前だったと思います。
かとしが……私の方に気づいてくれて……。
奇跡が起きた!!!
いかんせんステージから距離があったため、本当に私に向けてのものだったのか断定は出来ませんが……(^_^;)。
もう自分の思い込みでも何でもいい!
来てよかったぁぁ~~~!!(TOT)
こうして、初めての日向坂46のライブは最高のラストを迎えて幕を閉じました。
金山駅にて軽く夕食を済ませ、予約していた栄駅近くのビジネスホテルに着いたのは午後11時ごろでした。素泊まりで1人3200円と激安です。
2人でライブの感想を語り合い、しばし余韻に浸ってから就寝しました。
次回、帰る前に名古屋観光します。
9年ぶり、あの場所の再訪で感動!!
続く。