おたる水族館「深海生物展」に行ってきた。前編

自動車仮免にひとまず合格したので、３連休は遊び三昧でした。


・・・さて、当ブログでは車オタク感が強い僕ですが・・・実は深海魚オタクでもあります。




本棚に深海魚フィギュアを飾っていたり・・・

こんな本も持っています。

（左の図鑑は３６００円出して購入！！！！）

とにかくマニアなのです。あのグロテスクでダークな感じが大好きなのです。


という事で、行ってきました！！

おたる水族館　深海生物展！！

５月末までの期間限定です。ミツクリエナガチョウチンアンコウやスケーリーフット等の激レア標本が見られるという事で、わざわざやってきたわけです。


※↓ここから微グロ注意


展示の初めっからリュウグウノツカイ（ホルマリン漬け標本）が！！

比較的メジャーな深海魚なのではないでしょうか。標本はまだ子供なのか若干小さめ。

実物見られて感動です！上のモニターで、飼育されている時の動いている映像（なぜか直立してずっと漂っているだけ）が上映されていて、思わず見入ってしまいました。

名前だけでヘンテコなテングノタチ

なぜか鼻の先端が長い。カワユス。


・・・それにしても、期待通りにどの標本も色が抜けて気持ち悪さ倍増してます。「アカクジラウオダマシ」なんて真っ白になっていて赤でも何でもありません。


こちらは超貴重標本！！スケーリーフット！！

カラの外が鉄の鱗でビッシリ覆われているというサイボーグ貝です！！（・・・スゴくない！？）
数年前に発見された時は大騒ぎになりました。深海の神秘を最も感じる事の出来る生物なのでは？


すみません・・・時間が無いので続きはまた次回。

ブログ閲覧数いきなり３００超え

・・・まぁタイトル通りです。


・・・いったい何があったんだ？

（※注：このブログの平均閲覧数、最近は地味に増えてきましたが７０～８０くらいです。）



なにやら不可解過ぎるこの跳ねあがり。


人気記事を調べてみると、カルチャーショック名古屋シリーズやＴＯＹＯＴＡ　ＢＩＧ　ＡＩＲなどＳＫＥ４８関連の記事にアクセスが集中していたようです。


・・・う～ん、最近ＳＫＥで話題になったことなんかあったかな・・・？ガイシコンサートとか？


まぁとりあえずもちろん嬉しいですよ。バンザ～イビーナス。






・・・この事実を自慢したくてブログ記事にした次第です。ということで終了。

困った時の近況報告

ご無沙汰してました。

・・・ネタは溜まっているんですが、じっくり書く気力が無いので、前回同様テキトーに最近の報告をしたいと思います（手抜きでスミマセン・・・）。


（学校）
・・・学校に顔を出す時間が、去年よりも格段に増えたため、ホントに色んな人に会うようになりました。いつの間にか入学していた懐かしい小学校時代の友人、去年は授業時間が全く合わず一度も会えなかった中学時代の友人、他学部でごくたまにしか会っていなかった高校時代の友人、そして入学の時に出会った新しい友人と、まぁ今までの人生で出会ってきた様々な友人がこの学校に居る事が分かりまして、なにやらこの学校、自分の今までの思い出がゴチャゴチャに混ざった佃煮のようになっております。


それにしても、この某大学、かれこれ入学から１年間通っておりますが、いまだに迷う。狭い敷地内に無理やり増築に増築を重ねたような感じで、尋常でない複雑さなのです。
無意味に階段を上ったり下りたりしないと隣の棟に行けないというキモチワルイ構造だし、エレベーターも、２・４階にしか止まらないヤツと３・５階にしか止まらないヤツが隣同士で並んでいるので乗り間違えただけで大変なことになります。（←この構造は完全に嫌がらせにしか思えません！！）

・・・僕は地図を読むのはかなり得意だと思うんですが、この学校の地図は完全に解読不能です。



（バイト）
学校とか忙しくなってきたんで、とうとう辞めました。実は去年の秋から辞めたいと言っていたんですが・・・。まぁようやく、あのアホみたいな忙しさとゴミみたいな客で僕を鬱状態に陥れた●●●●●●●ともオサラバだ！わーっはっは。

しかし、常連の良いお客さんもたくさんいて、もう会えないのは寂しいですけどね。




・・・・・・まぁ正直言うと一番惜しいのは、ちっちゃくて可愛かったバイト仲間ハセガワさんとのお別れなんですけどね！！

たぶん、僕の３～４歳年上での方で、それなりに話もして仲も良かったので。もう会えないのは惜しいな。




（趣味）
・・・お金も時間もないのにまたプラモ買ってしまった・・・（汗）。チャリで通りかかった際にちょっくら某リサイクルショップを覗いたところ、前回に引き続き２年間探していたプラモを発見してしまったのです！（ちなみにフジミのインフィニティＱ４５）。

そんなにレアな物でもないのに、なぜか札幌市内では皆無だったこの車のプラモ。あまり興味のないパトカー仕様でしたが、８４０円というまぁそれなりの安さも手伝って、購入してしまった次第です。（→暇なときにノーマル仕様で制作する予定。）

・・・前回のカリーナＥＤプラモに引き続き、最近は趣味に限ってはものすごく運がいいと思うんですが、どうしたんでしょう！？（これが学校生活だったらなお良いのですが・・・）。バイト辞めたとたんに結構な出費が続いており焦っております。


あと、別のリサイクルショップでいい年してトミカ買ってしまった。

いすゞエルフ　バキュームカー！！




相当前に絶版になったものです。実は僕バキュームカー大好き（←相変わらず変態）で、ずっと欲しかったんです。

・・・御覧のように見るも無残な状態で、ホース部品も紛失していますが、２００円という低価格と、古い型のホイール部品が気になって買ってしまいました。


実はコレ、去年の夏にはガラスケースに入って１０００円という若干なプレミア価格で売られていたものです。
当時は気になったものの「このボロさでこの価格は・・・」ということで買いませんでした。

そして秋ごろに再び覗いてみると、売れないのか５００円に値下げされていて・・・。
でも、やはりちょっと高いという事で購入せず。

で、完全に買わずに終了かとおもいきや、つい先週久しぶりに行ってみると、なんとまだ残ってる！！やはり売れないようで、他のトミカと同じようにビニール袋に入った状態に格下げされており、値段も２００円にダウン！という事で、結局ウチにやってくることになったわけです。


コイツは、再塗装してレストアでもしようかなと考えております。
・・・あぁ、時間もないのにまた課題が増えたな・・・。買ったプラモも作りたいし。


出来ればＧＷに手を付けたいと思います。

春が来た！２０１３ （近況報告です。）

管理人ホルマリンの近況報告です。

（学校）
今年も始まりました。僕ももう大学２年生という事で、初々しい新入生を見てるのが楽しいんですが、１年間浪人して入ってきた懐かしい友人もちらほらといらっしゃいました。とっくに東京に行って学生生活を送っていると思ってた高校時代の友人Ｋ氏にバッタリ会ってビックリ。なんでもあっちで１年間浪人生活していたそうな。（ちなみにＫ氏、その時は東大と早稲田を受験。ものすごく頭がいいのです！）


授業は、某資格を取るために課程科目の授業を入れたので、去年より忙しくなりそうです・・・。しかも、自動車学校とも両立しなければいけないので（ちなみにＭＴ。もうすぐ仮免試験）、自由な時間が全然無くなりました（汗）・・・こりゃバイトどころじゃないな・・・という事でバイトは来週で辞めます。

まぁこんな理由で、これからはブログ更新頻度が低下すると思うので、そこんところお許しください。


（趣味）
ようやく札幌市も積雪０センチ！という事で、春休み中にちょっくら自転車で遠出しました。冬期間ずっと行きたかった東苗穂の中古ホビー店「お宝倉庫」に行ったところ、３年間探していた絶版プラモデルをＧＥＴ！！（ちなみにタミヤのカリーナＥＤ・オートピスタ）。値段もごく普通、むしろ安い１２００円だったので、ホントに良い買い物が出来ました！！ホクホク。

新年度早々からこりゃ運が向いてるかもな！・・・と思いきや、帰り道でチャリがパンク。激動の１年間を予感させられました。

で、買ったプラモですが、先ほども言ったように授業が忙しくなってきたので、いつ完成できるか全く分かりません。・・・せっかく３年越しで手に入れたのにな・・・（完成したらＵＰする予定です。いつになるかわかりませんが）。


・・・以上です。どうでもいい個人的な事情なんか書いてスミマセン。

札幌穴場スポット・第４回 バッタ塚

札幌の最果てに存在する謎の遺跡・・・。
↓こんな道をひたすら進む。行き止まりに目指すバッタ塚が存在する。



　札幌の最西端。隣はすぐ小樽市というこの辺りはうっそうとした森で、人家なんてものは見当たらない。もはや完全に”僻地”である。そんな場所に、「バッタ塚」という奇妙な名前の遺跡がある。その存在は札幌市民にすらもあまり知られていないが、札幌の歴史を語る上では絶対に外してはいけない場所なのだ。
　時は１８８０年にさかのぼる。当時、札幌では数え切れないほどのバッタにより、豊作物が壊滅的な被害を受けていた。十勝で異常発生したトノサマバッタが、札幌に渡ってきたのである。当時の開拓者にとって、これはとんでもない大損害であった。そこで、役所や開拓民は、これ以上の被害を出さないためにある処置をとった。大量のバッタとその卵を捕らえ、地面深くに埋めたのである。それが、今回紹介するバッタ塚だ。

↓ようやくたどり着いたバッタ塚。何もないけど・・・。



　昔は札幌のあちこちにバッタ塚があったのだが、宅地化されたりしてしまっため、現在残っているのは手稲区にあるこのバッタ塚だけである。昭和５３年に札幌の史跡（文化財）にも指定されている。
　バッタ塚に向かう道は１本しかなく、先ほども述べたように、あたりには草木が生い茂っていて、何もない。時々、スキモノが見学しに来るくらいで、普段はとても静かなところだ。開拓時代の苦労を物語る貴重な遺跡であるバッタ塚は、ほとんど誰にも知られることなく、今日も札幌のはずれにひっそりと存在している。
バッタ塚・・・手稲区山口３２４（おたるドリームビーチへ向かう道を右折してしばらく進みます。）

（２００８年取材。かつてホームページで公開していた記事に加筆・修正しました。）