消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

「わがひのもとは」ではなく、「おらが世」で歌へ!

2018年08月04日 10時07分44秒 | 日記
     

 ふたつ、みっつと咲いていくようです!
 ハワイなんかのレイに使う花ではプルメリアは定番ですが、プルメリアガーデンではこういうふうに毎朝咲く花をひとつひとつ摘み取って仕立てるんでしょうね。アロハタワーの下で、レイを仕立てているおばさんたちを見たことを思い出しました。

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 >「君が代」は、平成・昭和時代の終焉とともに去るべし!
  そのあとは、「おらが世」でやりゃええじゃん!


 平成の区切りとして、オウムの死刑囚を一斉に処刑したということです。

 なるほどねえ、そうすんと、明治・大正・昭和・平成の残滓が色濃いこれはどうすんべかねえ!
 なんで、こんな歌詞が残っているのか、といつも不思議に思っている「君が代」どす!

 もう70年以上も前に「君が代」は終わってるでしょ!
 しかし、誰も言い出さない。言い出せない、つうわけなんだよね。
 また、君が代に戻る、と信じているわけでもあるまいに!(そういや、あるまいにの小学校標準服、どうなったかね)

 『裏声で歌へ~」(丸谷才一)ばいいかな?

 そんな中で、かの石原慎太郎氏が数年前にこんなことを言ってます。

「僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」
わがひのもとは、の記事はこちら

 誰しも、千回に一回ぐらいはまともなことが言えるんで、感心した記憶があります。

 クンちゃん、それならどう変えるんだって?

 そうやねえ、「おらが世」でどうだっぺ?