消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

そこまで来てる春

2018年03月23日 17時04分28秒 | 日記
 ふだん開けない西側の窓を開けましたら、
 お隣の木蓮系の木2本に春ーっ。

 つぼみが大きく膨らんできました。

 この間の夏のような日に、一足飛びに育ったんでせうか。
 おとといの雪には、さぞびつくりしたことでせう。

 木蓮の如く大きく花開く希望を胸に、若者が飛び立ってゆく季節です。

 はるか南氷洋より、幸多かれと祈る!南極観測越冬隊
   (昔のNHK紅白の祝電のお決まり文例)

       
  

   

錯乱か?安倍昭恵サン、イラネッチケイツイッターに友達申請!

2018年03月18日 22時36分38秒 | 安倍ど腐れ極右政権
  あの昭恵サンが! 立花孝志もびっくり、どっきり!
 森友解明にばんばん切り込んでいる本家本元に、なぜ?


 もう、あっちもこっちもバンバン切り刻んでいる「NHKをぶっ壊せ」の立花孝志さんに、AB昭恵サンが「友達申請」だと!
 こんな状況の中で、押入れでひっそりしているべき人が、あきれた、たまげた。
 当の立花さんもびっくりしている!

 てめえの女房をまずもって黙らせな! ABくん!

錯乱!AB昭恵、はこちら

季節は巡る

2018年03月16日 09時35分24秒 | あまりに日常的な光景
 今朝、目が覚めて、「また、目が覚めてしまったか」と暫しぼーっとしておりました。

 と、ウグイスの下手っくそな鳴き声がひと鳴き。もうひと鳴き。ことしの初音です。
 鳴いているのは、孵って間もない幼鳥でしょう。
 そういう言葉があるかどうか知りませんが、おらは勝手に「学び鳴き」と言っています。

 この幼いウグイスたちも、4月下旬になると学びの時期を終え、一人前に「ホー、ホケキョ」と鳴けるようになります!

 どうしても書かなければならない原稿があって、2月末から半月以上、食事も掃除もすべてを放り出して“没頭”しています。洗濯はせんと着るものがなくなるでな。
 そうしているうちに、あれだけ寒い、寒いと言っていたのが嘘のように、いつの間にかストーブをつけている時間が減り、夜中に掛け布団を蹴飛ばしている有様です。

 すっかり気候が変わってしまったと感じている方は多いと思います。
 それでも季節は確実に巡っていくようです。

或る朝、官憲があなたの戸口で逮捕状を示す!

2018年03月15日 08時21分00秒 | あまりに日常的な光景
  都合の悪い画像・記事は消去!
 ブロガー割り出しなんか簡単、簡単


 中国のネット状況を示す昨日の報道が目につきました。

 記事そのものは、政権に“お追従質問”をする記者に呆れ果て、嫌悪感いっぱいの表情をあらわにした女性記者を巡る話題です。
 
 下に掲載した記事を読んでいくと、いまさらながらではありますが、中国の国家権力によるインターネット統制の実態というものを肌身で感じることが出来ます。
 ネット上の不都合な記事・映像を削除するなど、さまざまなネットへの介入がひんぱんにおこなわれているであろう現実が浮き彫りになっています。

 日本でも、いやもっと限定して、身近なブログやユーチューブという限られた範囲でも、時折妙な現象が起きることに不審を感じている方も多いと思います。
 なんでも書きたい放題、upしたい放題と思っていられる時代はとっくに過ぎ去っているように思います。

 或る朝、突然に令状を持った怖い人が来て、あなたの何年何月何日何時何分何秒upのブログ記事のここからここまでは電網健全法に違反している、とか、どこそこの記事は政府誹謗禁止法第何条に抵触している、などとしてしょっ引かれる時代が来ないとも限りません。多分来るのではないかと思います。半専門家の話では、いとも簡単なことだというのです。

 しかし、テクニック的には簡単でも、誰を網にかけるかは、いちいちup内容を吟味しなければなりませんから、準備期間が必要です。
 いま現在、その準備期間の真っ只中であるとするなら、あなたはどうしますか?
 (文中の“お追従質問”とは、ABちゃんに対する大方の自民党議員の質問のようなものです。)


 形式的な質問にあきれ顔、女性記者の映像が拡散 中国  3/14(水) 19:06配信 CNN

 中国メディアの女性記者が13日、政府当局者の会見で形式的な質問をする別の記者をにらみつけ、嫌悪感をあらわにした場面の映像が、インターネット上で大きな話題を読んでいる。

 映像は、中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)の会場での一場面。上海を拠点とする経済情報メディア、第一財経(YICAI)の梁相宜(リャンシアンイー)記者が、隣で政府当局者に質問する記者の方を向いて視線を上下に走らせ、不愉快そうに顔をそむける様子が映っている。
 記者の形式的な質問は40秒以上も続き、その一部始終が生中継された。
 中国のネットユーザーの間では、梁記者の表情を切り取った動画が瞬時に拡散。検閲当局はこれを抑えるために、梁記者の名前を検索できないようにする措置を取った。

 全人代では全てが台本通りに進んでいる。11日には習近平(シーチンピン)国家主席の長期政権を可能にする任期撤廃案がほぼ全会一致で承認された。メディアの報道や記者会見での質問も、型通りの内容ばかりが目につく。

 ネット上では中国各地から、梁記者の率直な態度に共感を示すコメントが寄せられた。
 YICAIは梁記者とにらまれた記者の違いを示すとして、梁記者が商務当局の会見で簡潔に、実質的な質問をしている映像を流した。しかしこの映像は13日午後までに削除された。
 当局が梁記者の取材許可証を取り消そうとしているとの未確認情報もある。
 中国のネット通販サイトでは早くも、両記者の顔をデザインしたスマートフォン用ケースまで発売されている。
   中国ネットの事情はこちら

          ある朝 目覚めて さらばさらば 恋人よ
          目覚めて われは見ぬ 攻め入る敵を
  こういう歌 

これぞ知る人ぞ知る若返りの妙薬!

2018年03月11日 21時21分39秒 | こりゃ、なんじゃい!
 これが水戸黄門愛用の秘薬!
 そこのOJI OBA お試しあれ


    

 この袋を破って水を入れ、AとBを混ぜ合わせる。
 しかる後に、2リットルの線まで水を増やす。
 袋をぶちゃぶちゃ揉んで、粉をよくとかす。

 それで、ああだこうだで、合計で4分の3ばかり飲むんじゃよ。
 そうすんと、内部がすっからかんになる。

 そうしといて、黄門様から内部を点検するってわけ。
 あしたの朝、これを飲まにゃあならんのよ、とほほ。

いよいよ上川おばも、指揮権発動かな!

2018年03月10日 13時25分51秒 | 安倍ど腐れ極右政権
  公文書の無形偽造は犯罪だすな!
   そうはさせじとABの奥の手


 どうもこの何日か、世間が騒がしくなっています。

 森友問題のからみで、役人に死人が出たり、公文書を偽造した疑惑、さらには佐川酷税庁長官が辞めちまったりしていますね。
 今度こそ、AB夫婦共々に表舞台から消え去ってもらいたいのですが、ABもさるもの、ひっかくもの。
 ああだこうだの姑息な延命策をねっていることでせう。

 これまでたった一度しか発動されたことがない「法務大臣の指揮権発動」をまざまざと見せてもらえるかも知れません!

 目先、問題となっているのは公文書の無形偽造。文書内容の偽造です。犯罪です。
 (余計なことですが、有形偽造というのがあって、これは作成名義を偽ることです。)

 検察は、佐川元長官の聴取に踏み切るかも知れないという観測があります。
 そりゃまずかんべ、ということになれば、上川陽子法相に目配せして、検事総長に対して指揮権を発動させることも大アリと言えませう。

 成り行きを注視したいと思います。

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 法相が指揮権発動した例は一件だけ。昭和29年、いわゆる「造船疑獄事件」で当時の自由党幹事長、佐藤栄作(ダイナマイト平和賞をさらに貶めた元首相、ABの叔父)に対する逮捕状請求を無期限延期するよう、当時の犬養健法相が佐藤藤佐検事総長を指揮したのです。政治家の不正をもみ消しにしたっつうわけです。
 これに対し、かなり新しい、幻に終わった逆のケースが明らかになっています。
 野田政権で法相を務めた、当時民主党の小川敏夫参議院議員、余計なこってすけどこの人の元奥さんというか元表さんというか、は市毛良枝さん。
 話はそれてしまいましたが、平成22年当時、小沢一郎衆院議員(生活の党代表)の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件にからみ、検察審査会が小沢について「起訴相当」議決をしたことがあります。ところが、東京地検特捜部の田代政弘検事が石川知裕衆院議員を再聴取した際、実際にはないやりとりを書いた捜査報告書を作成していたことがばれ、大きな問題となりました。このとき小川法相は、「うやむやにせんと、しっかり捜査しろや」という指揮権発動をしようとしたのですが、野田首相は「やめとけや」ということで、小川を解任しちまったのであります。野田ってのもこういうやつなんだけど、千葉県の船橋あたりだっけ?えらい人気者らしい。
 で、小川は平成25年に『指揮権発動 ―検察の正義は失われた―』(朝日新聞出版)を書いたという。1円のなら文句ないので注文しました。

   アマゾンの1円本はこちら
  

スバルリコール、やっとこさ、部品が届いたとさ!

2018年03月03日 17時29分57秒 | おらあ、文句があるだよ!
     超特急、迅速な処理に大感謝!
 乗り続けてるユーザーってどんな人?
 
  おらのような人です!乗り捨て出来ぬ貧乏人


 いつのことか忘れちまいましたが、おらが乗っているスバルインプレッサの助手席エアーバッグ(消えたタカタの製品)に欠陥があり、作動すると、つまり衝突事故になったりすると、助手席に乗ってる人はもちろん運転者にも類が及ぶ、ということでリコールの通知が来ました。
 で、去年の春だったかにわざわざ三島のスバル、実際は駿東郡清水町、まで行って、エアバッグが作動しないようにする応急措置を受けてきました。
 その際、修理部品が届くのは秋ごろ、去年のね、という説明がありましたが、一向に音沙汰がなかったのであります。
 そうしたところ、埼玉の自宅からきのう郵送物が一括転送されてきて、その中に「部品が揃いましたぜ!」という通知が入っていました。
    いつだったかも忘れたリコール記事はこちら

 まことに迅速な処理で、ほんと感心した次第です。
 そのうち、また、三島スバルまで行って、修理してもらいます。

 三島はとてもおもしろそうな街でした。今度はちょっと歩き回ってきたいです。
 山中くんとこの丙子さん母子が消え去ったのも、この三島からでした。

   


  追記
   5月23日、三島スバルにてエアーバッグリコール箇所を
   補修完了しました。報告おわり

    

    

  

袴田巌氏3月10日で82歳、うち47年余の拘禁生活。

2018年03月01日 16時54分47秒 | 日記
 この姉さんがいたから、娑婆に生還できた!
  だれひとり責任をとらない不思議な現実


 釈放された死刑囚 袴田巖さん 47年ぶりの「社会」で生きる日々
 2014年3月に静岡地裁が再審開始を決め、釈放された袴田巖さん。あれから4年、まもなく東京高裁で再審開始の可否が決定される。3月10日で82歳に。半世紀ぶりに社会に戻った袴田さんの「自由」と「青春」を見つめた。(笠井千晶)
   袴田さんの近況はこちら

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