消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

んなことするなら、国会でもそうやれっちゅうの!

2019年08月12日 00時20分48秒 | 安倍ど腐れ極右政権

    国会論戦の与野党野次合戦が良くて

  なんで街頭の野次は駄目って規制するんや!

 官邸の根回しか、道警の忖度か?あきれるわな

 新聞は、特別な場合しか読まないおらです。

 特別な場合というのは、重大事件が起きたときとか? 

 ♪ いえいえ、そうではありません。そーれは、

 誰かがなんか送ってきてくれた荷物のクッションとして、新旧の新聞紙が詰められてくる場合です。

 これがなかなか面白いので、おら以外にも似たような愛好者がおられるんですよ!   

https://blog.goo.ne.jp/1234sayu/e/da600f4c2fbb3b50e34e84df32d6cec5

https://blog.goo.ne.jp/1234sayu/e/35a0e15b11bc72f3b924b3bfb50a270a 

 で、話は本題の最近届いた荷物に入っていた毎日新聞の今年7月18日付朝刊の社会面肩の記事に移ります。

 その記事には、先だってABが北海道で参院選の応援演説やった際に、ABに批判的な、つうてもたいしたことは言ってねえんだけど、野次を飛ばした人がサツ官に“隔離”されちまったっていう出来事が書かれていました。その切抜きはいま見当たらないんですが、発見したらスキャンの仕方がわかんねえんで、画像を載っけときます。(上の5行の行間とこの辺の行間では全然違うんだけど、なんでこうなるねん?)

 そうしたところ、きのう、旧みんなのブログを眺めていたら、このことに関連して札幌でデモがおこなわれた報道を紹介するブログに行き当たりましたので、孫紹介させていただきます。リンクフリーの表示がありますので、管理者には失礼ながら欠礼いたします。

https://blog.goo.ne.jp/tenseijin101/e/6b7cce0f891574ea7a845a3e21a0a4d4?utm_source=admin_appeal&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

 つうわけで、多くのAB支持のみなさまには申し訳ありませんがね、ABがいるだけで世の中、どんだけワルくなるかのサンプルとして掲載しておきます。

戦争は知らない〜歌詞は忘れたねのりちゃん版〜

          【作詞】寺山修司 【作曲】加藤ヒロシ

野に咲く花の名前は知らない/ だけども野に咲く花が好き /ぼうしにいっぱいつみゆけば/ なぜか涙が 涙が出るの
戦争の日を何も知らない/ だけど私に父はいない/ 父を想えば あヽ荒野に/ 赤い夕陽が夕陽が沈む
いくさで死んだ悲しい父さん/ 私はあなたの娘です/ 二十年後のこの故郷で /明日お嫁にお嫁に行くの
見ていて下さいはるかな父さん/ いわし雲とぶ空の下/ いくさ知らずに二十才になって /嫁いで母に母になるの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おれの邪魔をするやつは許さんぞ! とことんやったるわ!つうことなんだろうな

2019年04月19日 13時59分13秒 | 安倍ど腐れ極右政権

 Q誰がやってんだ! そりゃABだんべよ!

   雁屋ブログに見る醜悪な実像 

 鬼蜘蛛ブログの新記事に、漫画家の雁屋哲氏の周辺に起こった奇奇怪怪な出来事が紹介されています。

    http://onigumo.sapolog.com/e476502.html   以下に記事の一部を掲出しました。

 

 「漫画『美味しんぼ』の作者である雁屋哲さんの4月15日のブログ記事が話題になっている。

 雁屋さんが、「美味しんぼ」で主人公が福島の取材から帰ってきた直後に鼻血を出すという描写をしたところ、風評だと言われて非難されたことを記憶している人は多いと思う。その後、雁屋さんの周辺で奇怪なことがいくつも起きているという。

 ツイッターなどをやっていない人は知らない人も多いと思うので、紹介しておきたい。(以上、一部掲出)」

 

 雁屋さんの記事はこちら。ちよっと長いです。 http://kariyatetsu.com/blog/2279.php

    あなたのブログで雁屋記事を紹介するリンクを張ってくだされば幸いです!

 

    

    ちょっと暑いな、きょうは!

 


ギャオ!安倍ニャン、トランプをダイナマイト平和賞に推薦だと、選民思想のいびつなあらわれ、か!

2019年02月17日 14時26分42秒 | 安倍ど腐れ極右政権
    トランプにすりよる安倍ニャンの狙いは?
  本当はなめきってるというか、おちょくってるんでしょ!
  下々には理解できない、ここんちの選民思想


 ここらへんの海岸沿いを走ると、河津桜が満開です。
 そりゃまあ当たり前なんですけど、数日前に国道135号を熱海から湯河原へ走っていましたら、「伊豆山」交差点、いつも無人の交番あり、あたりのソメイヨシノが満開でした。これも実は毎年のことで、とんでもない早咲きなのです。

 というわけで、前にもアイルランドだったかの遠隔の地に建てられている原爆追悼碑のことでご紹介したgooブログ「100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行」の「ヨーロッパ小国訪問記編」末尾おまけ記述に、安倍ニャンのじい(祖父)さんの放言が以下のように書かれていました。この信介じいさんは60年安保のときは首相でしたが、国会に押し寄せた包囲デモの大群衆を見て、「後楽園(球場)にはもっとたくさん人がいるわな」と放言したお方です。国会包囲デモでは、東大生の樺美智子さんが亡くなっています。
 「100倍旅行ブログ」には、時々、本題とは別に興味深いことが記されていることがあるので、要注意です。

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余談話 驚愕

「移民国家アメリカの歴史」(貴堂嘉之著)を読んでいたら以下のような文章に出会いました。 

 「日系人として初めて下院議員となったダニエル・イノウエが1959年来日**岸信介総理と面談」
 イノウエ 「いつか日系人が米国大使となる日が来るかもしれません」
 岸総理 「日本には、由緒ある武家の末裔、旧華族や皇族の関係者が多くいる。彼らが今、社会や経済のリーダーシップを担っている。あなたがた日系人は、貧しいことなどを理由に、日本を棄てた『出来損ない』ではないか。そんな人を駐日大使として、受け入れるわけにはいかない」(ETV特集『日系アメリカ人の日本』2008年9月28日放送)(p199)
  の記事はこちら

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 んで、あきれ返りながら他のニュースを眺めていると、「ノーベル賞に安倍氏から推薦=トランプ米大統領が会見で言及」 2/16(土) 4:50時事通信配信、というのが目に付きました。それで、またまた、あきれ返りました。

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスでの記者会見で、安倍晋三首相からノーベル平和賞選考機関に送ったとされる「推薦状」のコピーを受け取ったと明らかにした。
 ただ、受け取った時期など詳細には触れなかった。
 トランプ氏によると、首相は「日本を代表し、謹んであなたをノーベル平和賞に推薦する」と伝えた。推薦状は「美しい5枚の手紙」だったと説明した。
 トランプ氏は安倍首相の「推薦」の理由について、米朝首脳会談をきっかけに「上空を飛来する(北朝鮮の)ミサイルへの懸念が消え去り、安心感を得るようになったからだ」と指摘。同時に「恐らく私が受賞することはないだろうが、それでもいい」と語った。 
  おちょくり安部にゃんの記事はこちら

 祖父と孫の発言は、一見というか一聞というか、関係なさそうに見えますが、おらにはこの一族に脈々と伝わる「おらんとこはおまえらなど足元にも及ばぬ名家だぜ」という選民思想の反映のように感じられました。推薦という制度がある?というのも知らなかったのですが、推薦したぜと尾っぽを振りながら相手に伝える神経にはまさにキョーガクしました。

 こんな河馬に「日本を代表」される国民の身にもなってくれよ、トホホッ!
 「河馬日本人の代表」なら、みんな納得するけんどね!



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おらは室井佑月ファン! よくぞ書いてくれた!

2018年08月06日 09時12分54秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 きょう広島原爆忌 73

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     はな、みっつ。一番花は終了!

   

   

   

   

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 悪魔って、こういう顔か?!
 よう書いたな! えらいぞ!


 おらはテレビはほとんど見ないのです。
 アンテナがないので、ひかりTVの一番安いやつに入っているのですが、月末近くなるとそれを解約しようとするのです。しかし、そう思っているうちに、毎度毎度月が変わってしまい、先送りになっているのです。

 そのおらが、たまたまテレビを眺めていて、特定の誰それが画面に出てくるとただちにスイッチをOFFにしてしまうということがあります。
 まあ、男ではABちゃんですね。それから、ほんとは海外の旅は見たいのだけど、案内役のぼくちゃんの物言いがまっこと不愉快。で、アカシアの雨には悪いがプツンとしてしまいます。
 女では、ABの女房、ゴウリキアヤカだかなんだかという女優、それと室井佑月がワーストスリーでしたね。
 そのほか、NHKに絞ると、AB女房に似ているというだけで無働由美子、いるだけでうるさくてたまらん武内糖子。特に無働さんは退職後はどこでデくわすか分からんので、要注意です。

 それで、室井佑月サマに戻りますが、彼女のどこから出てくるのか首をかしげるお声でしゃべるところを聞いていると、なんだかこっちの身がよじれてきそうな感じがするので敬遠していたのです。
 ところが、あるとき電源をOFFにするタイミングが遅れ、うっかり話を聞いてしまったら、これがとっても良かったんだよ!

 彼女の息子が小学生のとき、どうもいじめを受けている様子なので、しつこく問い質して、大柄ないわゆるいじめっ子にやられていることがわかったといいます。
 そこで彼女がやったこと。どういう方法でいじめっ子を“おびきだした”かは聞き漏らしたのですが、近くの公園で息子といじめっ子にデスマッチをやらせたというのです。
 息子には、「勝てっこなさそうだけど、ぶん殴られようと蹴っ飛ばされようが、泣き喚いてもいいから死ぬまでくらいついて行け」と秘伝を指南し、自らレフリーを務めたんだとか。
 この結果、いじめはぴたりととまったという話でした。
 うーん、すごいやっちゃな、と感心し、それ以後、おらはころっと変わって室井佑月ファンに転じたのです。彼女がテレビに出ていると、「今度はナニを言いさらすか?」と注目しちゃったりしている次第です。

 その室井佑月が先月の週刊朝日に書いた記事をアエラが紹介していました。
 あの大雨の始まりのときに議員会館で例のやつらが宴会をしていたということに関連した内容です。

 「そして、その前日、安倍首相らは赤坂の議員宿舎で、自民党議員約40人との、懇親会という宴会を開いていた。死刑執行に判をついた上川法相と、酒を片手に笑顔の安倍とそのお仲間の写真があった。悪魔ってこういう顔か。」※週刊朝日  2018年7月27日号

 まったく痛快な女であることよ!
   佑月記事はこちら

あべ様御用達でないとダメ。少なくとも尻尾ぐらい振るだろうと見られなくちゃダメなんや。

2018年06月06日 07時18分34秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 今朝は起きたら雨!
 きょうは、ど腐れパソコンを持って、小田原か平塚、これ神奈川県です、へ行って、必要なデータを取り出してもらわにゃならん。
 身から出た錆ゆうか腐れのためとはいえ、このような仕儀にトホホなのです。

 というわけで、出かける前に、おらが好きな安藤サクラ関係の記事をひとつ。

 なんで安藤サクラが好きか、と言うとだな…、
 女の中には、老いも若きもだけんど、ひとの顔を見ると、「ねえねえ、クンちゃんて、女優だと誰が好き?」というのがいて、困る。
 そんなときに、サクラの名前を出すと、そこで話が終わるので大変重宝なのです。
 こんな問いかけに、うっかり美女系を持ち出すと、もうタイヘーンですけんね。以下略


 是枝監督「万引き家族」パルムドール受賞で、安藤サクラら俳優陣も大興奮
   5/20(日) 15:12配信 スポーツ報知
 フランスで開催された第71回カンヌ国際映画祭で19日(日本時間20日)、長編コンペティション部門で日本から出品されていた、是枝裕和監督(55)の映画「万引き家族」(6月8日公開)が最高賞のパルムドールを受賞した。日本人監督がパルムドールに輝くのは1997年の今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶり5作品目の快挙。同作は東京の下町を舞台に、万引きなど軽犯罪で生計を立てる家族を描く。(略)
オリジナル記事はこちら
関連記事はこちら


 で、問題はぁ、ここからなんや。こういう記事がある。

フランス紙が指摘…安倍首相が是枝監督受賞をスルーの理由
   2018年6月3日 日刊ゲンダイ

 平昌五輪で2大会連続金メダルを獲得した男子フィギュアの羽生結弦選手(23)への国民栄誉賞授与が、1日発表された。毎度のことだが、安倍政権の人気取りなのはミエミエだ。直近でも、将棋の羽生善治竜王と囲碁の井山裕太七冠の国民栄誉賞の授賞式は、裁量労働のデタラメデータが発覚して安倍政権の支持率が下落した2月に行われている。

 ところが、カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を日本作品で21年ぶりに受賞した是枝裕和監督に対して、なぜか安倍政権はダンマリを決め込んでいる。

 いったい、なぜなのか――。フランスの有力紙「フィガロ」が鋭く指摘している。

 <日本政府にとってパルムドール受賞はきまりが悪い>という見出しの記事はこう続ける。

 <是枝監督の受賞について、海外での受賞にいつも賛辞を贈る日本の首相は沈黙のままだ>
さらに、是枝受賞に沈黙することを<「万引き家族」は、政府への強烈な批評が評価され受賞した。是枝監督は日本の政治文化に対して強く批判をしてきた、と分析しているのだ。
 実際、是枝監督は、安倍政権に批判的な立場をとってきた。安倍政権の放送法の曲解には「安倍政権は放送法4条だけを言い立てて、『公平にやれ』と、しきりにテレビ局を恫喝しますが、それって実は放送法を正しく理解していない証拠なんですよ」(「プレイボーイ」15年12月14日号)とバッサリ。
「安保関連法案に反対するアピール」や「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」にも名を連ねた。

 安倍首相にとって、是枝監督はウザイやつ、なのだ。昨秋のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞した時も安倍首相はダンマリだった。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「安倍首相は、日本人が達成した偉業にも好き嫌いを持ちこんでいる。日本のメディアは問題にしませんでしたが、フィガロ紙からすれば異様に見えたのでしょうね。器の小さいリーダーであることを世界に示してしまいました。もっとも、是枝監督は別に、安倍首相の対応など全く気にしていないと思いますが」
 安倍首相は、答弁だけでなく、やることすべてが見苦しい。オリジナル記事はこちら


 そこにいるだけで、見苦しいだけでなく、息苦しいわな。

「安倍内閣と日大と長州レジーム」

2018年06月02日 12時49分57秒 | 安倍ど腐れ極右政権
   
      ことしはドクダミが去年に増して大繁茂。第一陣をきのう刈り取り、けさ、洗って干しました。これでだいたい半分。


 なるほどね、と思わせる記事に出会う幸せ
 そういうのがありましたので、ご一読を!


 編集ページの<みんなのブログ>を眺めていると、時々、クリックしてみたい、と思うより前にクリックしてしまっている記事がありますよね!
 知ってる人のが出てくれば、まず間違いなく読みます。
 それから、「これ、面白そうだ」と“臭う”記事。多分、ひとによってまったく違うのでしょうが…。
 最近、ハマってるのは「ひさへ」なんたらという漫画というのかイラストというのか、絵が付いているブログ。
 これは、もう面白くて、面白くて、過去記事までほじくって読んでしまいました。

 それとは別の痛快記事に出会いました。

 『代替案のための弁証法的空間』という、おらには手が出しにくいタイトルのブログでした。
 おらは、弁証、と聞いただけで、子どものときに何日分もの小遣いを失った「野球ボールでガラスを割った弁償事件」を思い出してしまうのです!

 その記事は、「安倍内閣と日大と長州レジーム」というものです。
 あの日大アメフト部の、とんでもないタックルをした選手、世界に向けて顔を出して堂々と謝罪したのは大いに結構で、おらが同じ年頃にああいうことが出来るのか、と考えると、とても感心しました。それに比べて、年配の「日大広報課長」というのはまことに日大らしい大馬鹿者面を世界にさらしましたよね。

 で、おらがずっと不思議に思っていた、思っている、のは、あのような突出して優れた青年、二十歳の、が、なんで監督やコーチの不当な指示を跳ね返せなかったのか、ということです。あんなことが出来るなら、仲間たちと図ってなんとか出来なかったのか、と残念な思いが強かったのです。

 その疑問を解く鍵は、長州レジーム(体制)という要素にあるのかもしれないと得心がゆきました。
 まだ、延命策を弄している、もうひとりの大馬鹿者、早く消えてもらいたいものです。

   「阿部内閣と日大と長州レジーム」のオリジナル記事はこちら

錯乱か?安倍昭恵サン、イラネッチケイツイッターに友達申請!

2018年03月18日 22時36分38秒 | 安倍ど腐れ極右政権
  あの昭恵サンが! 立花孝志もびっくり、どっきり!
 森友解明にばんばん切り込んでいる本家本元に、なぜ?


 もう、あっちもこっちもバンバン切り刻んでいる「NHKをぶっ壊せ」の立花孝志さんに、AB昭恵サンが「友達申請」だと!
 こんな状況の中で、押入れでひっそりしているべき人が、あきれた、たまげた。
 当の立花さんもびっくりしている!

 てめえの女房をまずもって黙らせな! ABくん!

錯乱!AB昭恵、はこちら

いよいよ上川おばも、指揮権発動かな!

2018年03月10日 13時25分51秒 | 安倍ど腐れ極右政権
  公文書の無形偽造は犯罪だすな!
   そうはさせじとABの奥の手


 どうもこの何日か、世間が騒がしくなっています。

 森友問題のからみで、役人に死人が出たり、公文書を偽造した疑惑、さらには佐川酷税庁長官が辞めちまったりしていますね。
 今度こそ、AB夫婦共々に表舞台から消え去ってもらいたいのですが、ABもさるもの、ひっかくもの。
 ああだこうだの姑息な延命策をねっていることでせう。

 これまでたった一度しか発動されたことがない「法務大臣の指揮権発動」をまざまざと見せてもらえるかも知れません!

 目先、問題となっているのは公文書の無形偽造。文書内容の偽造です。犯罪です。
 (余計なことですが、有形偽造というのがあって、これは作成名義を偽ることです。)

 検察は、佐川元長官の聴取に踏み切るかも知れないという観測があります。
 そりゃまずかんべ、ということになれば、上川陽子法相に目配せして、検事総長に対して指揮権を発動させることも大アリと言えませう。

 成り行きを注視したいと思います。

  ***************

 法相が指揮権発動した例は一件だけ。昭和29年、いわゆる「造船疑獄事件」で当時の自由党幹事長、佐藤栄作(ダイナマイト平和賞をさらに貶めた元首相、ABの叔父)に対する逮捕状請求を無期限延期するよう、当時の犬養健法相が佐藤藤佐検事総長を指揮したのです。政治家の不正をもみ消しにしたっつうわけです。
 これに対し、かなり新しい、幻に終わった逆のケースが明らかになっています。
 野田政権で法相を務めた、当時民主党の小川敏夫参議院議員、余計なこってすけどこの人の元奥さんというか元表さんというか、は市毛良枝さん。
 話はそれてしまいましたが、平成22年当時、小沢一郎衆院議員(生活の党代表)の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件にからみ、検察審査会が小沢について「起訴相当」議決をしたことがあります。ところが、東京地検特捜部の田代政弘検事が石川知裕衆院議員を再聴取した際、実際にはないやりとりを書いた捜査報告書を作成していたことがばれ、大きな問題となりました。このとき小川法相は、「うやむやにせんと、しっかり捜査しろや」という指揮権発動をしようとしたのですが、野田首相は「やめとけや」ということで、小川を解任しちまったのであります。野田ってのもこういうやつなんだけど、千葉県の船橋あたりだっけ?えらい人気者らしい。
 で、小川は平成25年に『指揮権発動 ―検察の正義は失われた―』(朝日新聞出版)を書いたという。1円のなら文句ないので注文しました。

   アマゾンの1円本はこちら
  

忘れてねえぞ! と言うことが大事やね!

2018年02月06日 10時56分15秒 | 安倍ど腐れ極右政権
「私や妻が関係していたら首相も国会議員も辞める」
って言ったよな、ABクン!
 おらたちは忘れてねーぞ!!

 それに、 籠池夫婦の長期勾留は異常!
 保釈するのが怖い理由がある?


 久しぶりの安倍カテゴリーです。
 がっかりして放置しとったらあきませんね!

 編集ページの「みんなのブログ」を見ていたら 、北海道の「おぢ」というお方のブログに、百パーセント同感できる記事を発見。勝手にリンクを張りました。コメント欄はありますが、閉じておられて連絡できませんので、何卒ご了承のほどお願いいたします。不都合の節は、米にてご一報くだされ度。ただちに、リンクを外します。
忘れてないぞ!のおぢブログはこちら

朝から不愉快、2017バカ女大賞、というのを欠け学園あたりがつくらんかい!

2017年12月08日 06時23分15秒 | 安倍ど腐れ極右政権
   つらい1年、だと!? これはひどいぞ! 反省皆無! 
  やるほうも、もらうほうも無神経!
  まるで他人のせいで理不尽な目に遭ったひとの言うことだわさ!
  「がんばってきて良かった」だと?
 

  ベルギーっていう国、こんなおべんちゃら国だったんですね。
  ABからなんかもらいたいんでしょうかねえ、ばら撒きのおこぼれを。

  わろたよ! 勲章なんかより、「バカ女大賞」というものがあれば、都知事を抑えて間違いなく授賞されるでしょうね。

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  昭恵夫人「つらい一年だった」、ベルギーから勲章授与
  12/8(金) 1:52配信 TBS News i
   こちらから

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[安倍9条 改憲NO! 全国市民アクション 11・3国会包囲大行動]、というのがある、というお知らせ

2017年10月27日 21時30分11秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 以下は、爺爺Masahi先生ブログからの請け売りです。
 なんだか、Masahiブログの出店みたいですいませんが、お知らせしたいので!
 菱山奈帆子さんというのは、呼びかけ人のおひとりなのかもしれません。
 おらも行きたいのですが、伊豆からだと、ね…。

 戦争させない・9条壊すな 総がかり行動実行委員会から、集会のご案内
 [安倍9条 改憲NO! 全国市民アクション 11・3国会包囲大行動]
  菱山 奈帆子

 安部さんは民主党政権時代は暗雲立ち込めると言ったけど、2009年9月16日政権交代した日は今日みたいな空が高く気持ちのいい秋晴れだった。当時20歳で初めて国政選挙だった私は戦争が終わって自由を噛み締めた民衆は、こんな気持ちだったのかなと思った。

 そして、2017年9月23日選挙後の今日。

 台風が去って気持ちの良い秋晴れ。改憲勢力が半数以上を占め、決して明るくはないが、混乱の中でも、地道な市民活動と選挙活動を連携しながら仲間と行い、確りと握りしめ直した市民の確かな団結を感じている。11・3は国会を包囲しよう!


 2017年11月3日(休日・憲法発布記念日)
    14:00分 START
    15:30分 終了(予定)


 再び国会を包囲し、安部9条改憲NO! の意思を示そう!


 *詳細は決まり次第、2次チラシや準備中のwebサイトでお知らせします。


 [平和をまもろう! 命をまもろう! 9条まもろう!]

 主催 : 安部9条改憲NO! 全国市民アクション実行委員会

  戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会

 連絡先 : 戦争させない1000人委員会 Tel : 03-3526-2920

     憲法壊すな! 実行委員会 Tel : 03-3221-4668

  
  これらの記事は、こちらから


つらいような、切ないような、でも、まだまだ…

2017年10月26日 12時27分47秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 
  日本国憲法第九十九条
  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


 総選挙後、なんだかつらいような、切ないような、表現出来兼ねる不安定な心持ちでいます。
 この憲法99条の条文を眺めながら、ついついため息が出てしまいます。
 近々、どっかに残っている『憲法』を引っ張り出して、かつて感動を以って読んだ芦部信喜先生の見解を確認したいと思います。

 さて、そんな中で、そういつまでも寝ぼけてらんねーぞ、と思わせるブログ記事を読み、思わず次のコメントを入れてしまいました。えらく短いんですけど。

 「めったに頑張らないのですが (izukun)
    2017-10-25 19:20:52

  >安倍政権の進める憲法改正に反対するための大きな運動を作るために

   
  頑張りましょう!」


 で、そのブログ記事とは「医療関連の話題と初老爺Jazz紀行第Ⅱ章」です。
 同ブログ管理人の爺爺Masahi先生が転載した「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 / 市民連合関西」の声明と、おらの前記コメントに対する返米を是非お読みいただきたいと思い、無断転載するものであります。 その記事はこちらから

 *********

 市民連合は『第48回衆議院議員総選挙に関する見解』を発表しました。

  
 10月22日に投票が行われた第48回衆議院議員総選挙において、自民党・公明党の与党が3分の2の議席を確保する結果となりました。市民連合は、安倍政権がこの多数基盤の上に、憲法の基本精神破壊をする方向でその改定に具体化することを強く危惧します。

 選挙戦の中で行われた幾つかの世論調査では、内閣支持率が低下し、不支持率を下回るものもありました。その意味で、国民は安倍政権を決して信頼したり、評価したりしているわけではないことは明白です。投票率も過去最低レベルに留まってしまいました。与党の巨大な議席は、勝者にボーナスを与える小選挙区制が齎した、民意からの乖離と言わなければなりません。

 野党側では、民進党が分裂したことが与党の大勝を招いたことも事実です。総選挙における立憲勢力の前身のために市民と野党の協力体制の準備を進めていたことを無視し、野党協力の態勢を壊したことは、強く批判されるべきだと考えます。

 然し立憲民主党が選挙直前に発足し、野党協力の態勢を再構築し、安部政治を憂いる市民にとっての選択肢となったことで野党第1党となり、立憲主義を守る一応の拠点ができたことは、自党の利益を超えて大局的な視野から野党共闘を進めた日本共産党の努力を高く評価したいと考えます。社会民主党も野党協力の要としての役割を果たしました。

 そして何よりも、立憲野党の前進を実現するために奮闘してきた全国の市民の皆さんのエネルギーなくして、このような結果はあり得ませんでした。昨夏の参議院選挙に続いて、困難な状況の中で立憲民主主義を守るための野党共闘の構築に粘り強く取り組んだ市民の皆さんに、こころからエールを送ります。

 与党大勝という結果は残念ではありますが、安部政治に対抗すべき市民と野党の共闘のあるべき姿がこの選挙戦を通じて明確になったことに意味があると思われます。違憲の安保法制を前提とした憲法9条改悪への反対と立憲主義の回復などを共通の土台とした今回の市民と野党の共闘の成果を踏まえ、立憲野党が無所属、その他の心ある政治家と共に、強力な対抗勢力を再構築することを心より期待し、市民連合も出来る限りの応援をしたいと考えます。

 衆議院で与党が3分の2を確保したことにより、安倍政権・自民党は近い将来、憲法改正の発議を企てることが予想されます。勿論、現在の国民投票法は、運動に関する規制が曖昧で、資金の豊富な陣営がテレビコマーシャルなどを通して民意を動かすことが出来るなど大きな欠陥があり、市民連合は現行制度のままでの改憲発議に反対します。

 然し、万一、与党が数を頼んで改憲発議を行った場合、市民連合は国民投票において、安倍政権の進める憲法改正に反対するための大きな運動を作るために、立憲野党と共に更に努力を進めて行きたいと考えます。

 2017年10月23日 
               『安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 / 市民連合関西』

 2 コメント
 
 めったに頑張らないのですが (izukun)
 2017-10-25 19:20:52
 >安倍政権の進める憲法改正に反対するための大きな運動を作るために

 頑張りましょう!


 今晩は (爺爺Masahi)
 2017-10-25 20:38:02

  izukunさん 今晩は

  コメントを有難うございます。

  数字結果だけを見れば、自民大勝のようになってしまいましたが、マスコミもある程度書いているように、
  現在の小選挙区制の「マジック」が演じた結果です。

  然し、受け皿が突然消えた事、台風が選挙を直撃した事、にもかかわらず、新しく船出をした立憲民主党にこれだけの票が集中したのですから、彼らの今後にきっと自信がついたのではないかと思うのです。そしてブログにも書いているように、共産党・社民党の本気度がどれだけ素晴らしかったか、拍手をおくりたいと思います。

  世界的にも、右傾化の波は依然として強いものがあるのですが、然し、日本のそれは当に特殊な傾向にあります。歴史(勝者の為だけではない、真実の歴史)を逆行するアベ政権…、米国に何処までも隷属する政治、政治とは何か、私はこの間それを闘いの現場で考えてきました。

  絶対にこの男をこのまま国のリーダーとしてしておくことは、本当にこの国の存続に赤信号が点滅したままになります。

  アベの一挙一言に批判を加え、それを運動に変えて来ましたが、さらにその運動を大きく、どこまでも大きくする事によって、アベを倒し、アベによって、壊された民主主義を取り戻すことが出来ると確信をしています。勿論、アベ1人がやってきたのではなく、小泉や森、そして麻生の流れにそれはありました。総仕上げとしてのアベという意味なのですが、歴代の総理が手をつけたくても大っぴらにはできなかった国家の私物化、それが現れたのがモリカケ疑惑です。アベは、今度の選挙で逃げ切ったと言っているそうですが、私たちは納得しません。

  とことん追及します。

  何よりも、70年間築いてきた「平和」(表面上の平和かも知れないが)、その根幹にあるのは人権です。個人の尊厳です。自民の改憲草案では、この2つを徹底的に破壊する内容が含まれています。

  改憲発議を許さない市民運動のうねりは、今後ますます強力になると思います。差し当たって『総がかり』の運動を更に大規模なものに拡大する意思を結集する人たちと作っていきます。

  頑張りましょう。

  では、また。            再会。