すみやかに立ち去りたまえ！

　　頼むから、いなくなってほしい！
　　　気がついたらいなくなってた、は夢か？

　今朝のクンちゃん山荘、庭のキキョウが咲き始めました。季節は巡る。
　立原道造と同じく紫の花が大好きなクンちゃん人であります。
　(彼と並べるのはフソンか？ご勘弁を！)

　　　
　　　　スマホ(ガラホ)の画像はホント良くないですね。実際はもっときれいな紫色であります。

　①安倍心臓さまの件
　で、今朝のタイトル、きのうの記事を見ての所感！
　安倍政権への支持が激減しているという下掲の喜ばしいニュース。
　まともな保守層は、この政権を見限ったということではないでしょうか。

　この劣勢を挽回するために、心臓を補強し、内閣改造も早期におこない、人心を一新するという！

　　なにをぬかすか！
　　国民が「いなくなってくれ」と言ってるのは、お前さんのことだよ！　

　内閣支持率29.9%に急落 時事7/14(金) 15:24 掲載
　安倍内閣支持29．9％に急落＝2次以降最低、不支持48．6％―時事世論調査
　時事通信が7～10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15．2ポイント減の29．9％となった。
　時事の元記事はこちら

　②クンちゃん山荘ニャンの件
　ところで、話は変わりまして、もういっちょの厄介者の件。
　クンちゃん山荘に居ついてしまいそうなニャンの続報です。

　もはや、すっかり「ワタシんち」になりかけているクンちゃん山荘で、室内には入れてもらえないものの、悠々と暮らしています。
　オラが挿し木に使おうとしていた小粒の赤玉土が入った鉢をトイレにしたり、テクテク椅子でひと休みしたり、あきれたもんです。

　　　

　しかも、クンちゃん人の顔さえ見れば、「めしくれ、くれ、くれ！」の連呼、芝生でごろごろ転げまわる、あちこち出産場所を探し回るかのような行動、以上からしてこれは子ネコが生まれる前兆というか、子ネコを産む兆しと思われます。

　オラはもう、頭をかかえてうなっている状態で、立ち上がる気力もない実情でございます。

　　　　　　　　　

ああ、無情！ 風と共に去らぬネコ！

　内閣支持続落３６％…不支持は最高の５２％
　7/9(日) 22:02配信 読売新聞
　　その記事はこちらをクリック　べったりの読み捨て新聞でもこうなってきましたね、いよいよ。

　「#安倍政権に退陣を求める緊急デモ」を歩いてみた。byまさのあつこ
　7/10(月) 5:54配信・yahooニュース
　　その記事はこちらをクリック　
　　じいさん、岸信介にならって、「後楽園にはもっとたくさんひとがいる」と言い出すことでしょう、そのうちね。

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　困った！
　うちに来たネコ、立ち去らぬまま！　

　先日、うちにひょっこりやって来たメスネコ、一向に立ち去る気配はなし。
　いるのやらいないのやらわからぬ飼い主があらわれる気配もありません。
　張り出しベランダの縁の下に居座って、こちらが何か食べていると必ず、
　「メシくれ、メシくれ！　メシ、メシ、メシ！」
とうるさくわめきたてるので、しょうがなく、オラが食べている最中の目玉焼きにトーストをちぎったのを混ぜたやつなどを分けてやりました。

　ほかには何もないので、“ネコまんま”という大むかしの知見を思い出し、非常用米飯をチーンしたものに鰹節と醤油をたらしたのを出しましたが、これにはまったく手をつけない有様。
　ふざけんな、ナニさまのつもりだ、身分をわきまえろ！と言ってやりましたが、そんな罵声などどこ吹く風でメシを要求し続けています。

　で、とうとう根負けして、きのうの夕方、山を下りて、一番安いコレを買ってきてしまいました。

　　　

　これは気に入ったのか、よく食べます。

　ところが、けさ、
　ふと見ると、もう一匹、もっと大きい同じような別ネコがベランダに来ているではありませんか。網戸越しの画像で不鮮明、ごめん。

　

　こいつは、飼い主のあるオスで、日ごろからうちの庭を悠然と横切っていくやつです！

　ああ、これはいかん。

　何か月かたって、このベランダに子猫がたむろしている情景が目に浮かびます。
　気がつくと、立ちくらみに襲われてしゃがみこんでいるクンちゃん人だったのであります。

　ああ、無情！

　　「困ったやつが来た」の記事はこちらをクリック

困ったやつが来た！

　 テクテク家のノア、逃亡の末、
　クンちゃん山荘に保護求める！

ここ３年ばかり、昼間、隣家のkuso犬２頭のわめき声に悩まされていますが、ことしに入ってからはクンちゃん山荘よりさらに上のどっかのうちで犬を飼い始め、いままで静かだった深夜早朝の時間帯まで鳴き声に悩まされる事態となってしまいました。

　さらに、昨夜は一階の張り出しベランダあたりで、猫の鳴き声がするのです。
　今朝になって行ってみると、なんとテク２のところのノアが飛び起きてきて、にやつきながらすり寄って来ました。

　話を聞いてみると、最近、テク２のサンダルをなめてクリーニングしてやったら、ひどい仕打ちを受け、これ以上、テク２家には留まれない、と泣きの涙です。
　　テク２お仕置きの顛末はこちら

　これ、どうしたもんでしょうか。
　困ったことになりました。
　画像は。お仕置き難猫の現況です。

　

　

　これは、野良でしょうか？
　どっかのうちの飼い猫でしょうか？

　まだ、クンちゃん犬が生きているころ、ふと見るとどっかの猫が部屋の中にいてクンちゃん犬の飯皿に残っていたものを食べていました。クンちゃん犬は知らん顔！
　その猫は、そのまま４、５日居続けましたが、そのうち、飼い主が探しに来て引き取っていきました。
　それとは別の二ャーです。

知らぬことばかり、の、きのうきょう(おまけ・オラが庭)

　　　　　　

　上の画像・　左のヒメアラマンダは次々に花を咲かせています。暑いの大好きっ！という花です。
　右は、グリーンレタスという売れ残り特価品のレタスの仲間。大当たりでした。何枚かとってきては塩コショウで軽く炒める、チャーハンの調理おわりの寸前に入れてしゃきしゃきと食べる、など、いとうまし！　ご覧のようにカンゼンに元をとってにんまりです。

　　毎日見ていて、ゼンゼン気がつかんかったわ！
　　知らぬことも知らぬ、愚かなオラ！

　きらいなひとはきらい、好きなひとは好き、そら、あたりまえだわなあ。
　牛乳の話です。といっても、牛乳が入ってるパックの話。

　オラのように、牛乳パックを自分で手にするひとってのは案外少ないかもしれないけど、つまり誰かが注いでくれるということだけどね、牛乳パックを見ることは決して珍しいことではないですよね。
　ところが、ところが、あたしゃ知らんかったわ！というのが、パックのてっぺんの切れ込み。
　これだよ！「賞味期限」と書いてある文字の右上！

　　　

　これは、正真正銘のしぼったままの「牛乳」だというしるし、なんだと！成分をあれこれ調整した「牛乳飲料」ではないというおしるしであります。　
　表面に「牛乳」と明記されているうえ、さらにこんな切れ込みがなんであるのか？　オラには皆目わかりませんが、なんか理由があるんでしょうね。牛乳売り場でこのことを、聞きもしないのに教えてくださったobaもそれには触れず、立ち去っていきました。

　もうひとつ。
　いまは、セルフサービスのガソリン給油なんて珍しくもなんともないわけですが、十数年前の出たてのころは、いざスタンドに入ったはいいが、給油ポンプ台のどちら側に自分の車を停めるか、迷うことがありました。
　いまと違って昔は給油ホースが短くて、うっかり自分の車の給油口の反対側に給油ポンプ台がくるように停めちゃうと、ホースが短くて困る、場合によっては停めなおさなくちゃならん、ということがあったんです！

　その時代の名残なのかどうか、てめえの車の給油口が左右どちらにあるかわからんちんのクンちゃん人ら向けに、ほぼ全部の車に「あんたの車の給油口はこっち！」というおしるしが付いているというのです。

　で、オラのスバルインプレッサの運転台、計器盤を眺めますと、確かにありました。

　　　

　Ｆという文字、満タンちゅう意味だよね。その下の給油ポンプの絵の右側に三角形のようなものが見えるでしょ。つまり、この車の給油口は右側だよ！というわけ。左に給油口がある車は、三角形が絵の左側に付く。
　ふーん、なるほどね。

　みんな、わかちたか？

　と、ここまで書いて、重要なものを思い出しましたが、それはまたあとにします。では！　

風よ、壁を吹き倒せ！雨よ、屋根を押しつぶせ！

　安倍内閣とそのフレンズが、
　画像のようなクンちゃん山荘ふうの有様であることを切望しています！

　　　　

　　　　

ど腐れ安倍政権への批判反映か！ 都議選、自民歴史的大敗！

　あまりのひどさに、民意も動いた？
　ど腐れ極右政権よ、ひた走れ！
　　躓きから終焉への道を！
　　　オラはひとまず、ちびかます、で乾杯！

　伊東港で揚がったというカマスのちびを唐揚げにしていると、午後８時、ＮＨＫ東京都議選の開票速報が１５分入った。

　自民大敗、というおおかたの予想どおりの報道であります。

　右翼仲間や仲良しお友達への優遇をはじめ、こんだけ安倍政権のひどさが暴露されれば、良心的な自民支持者なら投票する気にならなかったとしても不思議ではないでしょう。

　で、オラとしては１パック１１匹入り１１０円税抜き、の「ちびカマス」を唐揚げに仕上げ、特製ドレッシングで食しつつ、安ウイスキーのハイボールなど呑みながら、自民の負け具合を高みの見物としゃれ込んだのです。

　　　

　ところが、「自民大敗」の報知から１５分ばかり経ちますと。画面はたちまち大河ドラマに変わっちまいましたので、テレビを見るのはやめにして、唐揚げを持ってパソコンのところへ戻ってきたのであります。

　小池さんをここでどうこう言うつもりはありませんが、こんなうまいところに立てる強運というものも実力のひとつなんでしょうな！

　
　閑話休題　さて、このちびカマス、そういう種類のものではなく、水カマスの幼魚という意味の「ちびカマス」なのであります。
これは、前に書いたイサキや黒ムツ、アジの幼魚(黒ムツは「じんべい」、アジは「じんた」と呼ぶが、イサキは？)などと同じく海辺の町以外ではなかなか手に入らないものであります。
　ちびイサキ干物はこちら

　　　
　　　　　　こんな具合に出来ました。頭は取りました。ガラホのボケ画像ですいません！　
　　　　　　　　別画像に差し替えようにも、モノは食べちゃって、もう撮影不能なのであります。