伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.11.29)

2008-11-29 | 伊東港エギングDATA
 釣行記としては鮮度がだいぶ落ちているのですが一応自身の釣行記録として書いておかねばで「ボ」の記録です。

釣行時間 1930~2330

 この日の伊東港のタイドグラフ



 先ずは伊東港のポイント⑤に入りたかったが先行者が入っていて、風も北西の風で方向的には宜しくないその上かなりの強さで釣り難いなか一応ポイント⑦で様子を見るが足場が高く風の影響をまともに受けどうにもならずで移動。先端側は人が多いのでポイント⑧ですが潮加減がいまひとつで一度だけ当たりかな?が有ったがそのほかはさっぱりなので、これ以上深追いするとエギを取られる事に成りそうなので伊東港を諦めて移動。

 西風爆なので次に選んだのは川奈イルカ浜の堤防。エギンガーさん二人、カサゴ?それとも海老なお方が二人とまあ入り易い感じですが、風向きの加減でシャクれるポジションは限られてしまうのでベストなポイントは空いていない感じだ。

一応川奈港のタイドグラフはこんな感じです。



 大潮夜の干潮、水面ははるか下に在りライトなタックルではちょっとな感じ、ガンバルも一向に当たりが出ない。波返しと手摺りの境目辺りに陣取っていた餌釣り師2名が帰ったので昨年キャッチした実績も有ることから手摺りの所に移動して探るが相変わらずノーな感じでキャストの時にカーンの音がしてからエギの動きが変な感じに成ったので流れがおかしいのかそれとも風でラインがフケてエギが沈まないのかと思えば良くエギを見てみると何とシンカーが無くなってました。これでは沈む訳がありません。エギ王JP1個破損の他は異常無しで干潮潮止まり近くまでガンバルも結局ノーキャッチのまま終了。



タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:3.0寸のエギ各色




参考資料