伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

冷川釣行(2010.09.26)

2010-09-27 | 狩野川水系
 9月最終の日曜日、狩野川水系のシーズン最終の日曜日です。お疲れ気味で寝坊したので予定していた冷川は先行者らしき車が有りで断念。仕方なく持越川まで大きく移動したもののこちらも先行者のオンパレードで何とか持越鉱業の所から入ったものの先行者が攻めた後なのか全くのノーチェイス。

 持越川を諦めてどこへ行こうか考えたが結局冷川に戻る事にしてこんな

 

風景の所を先行者の車が居なく為っていたのでこのポイントの少し下流から入っておチビちゃんを何とかキャッチでしたが写真を撮る前に逃げられてしまったので画像は無しです。

 やはり狩野川水系の最後は

 から望む  

このポイントで締めくくりですが数投したがチェイス無し、芦際をタイトに攻めようとしたが芦にトラウトチューンを引っかけてしまうミスキャストで回収の為にポイントを潰してしまうていたらくで2010年の狩野川水系の締めくくりと成りました。

伊東港エギング釣行(2010.09.21)

2010-09-22 | 伊東港エギングDATA
 Open6Eさんの初秋合宿、彼にお付き合いして伊東港でエギング今シーズン初の秋アオリ狙い。記事アップまでかなりの時間が過ぎているので殆ど忘れてしまっていますが仕事を終え速攻で帰宅、仕度をして伊東港に向かいました。雄登を学校までピックアップに行かなければ成らなかったので当日のメール記録をたどると釣行時間は以下な感じです。

釣行時間 1900~2030

当日伊東港のタイドグラフ



 同行のOpen6Eさんより先に伊東港に到着したので彼のお土産に貢献すべく先ずはポイント⑧でちびながら1パイキャッチ。しかし続かないのでポイント⑤に移動してここでも何とか1パイ追加。少ししてOpen6Eさん到着ですが雄登をピックアップに向かう時間が迫っていたのでご挨拶やらちびアオリ2ハイを渡すやらせわしく済ませあまりお話も出来ぬまま彼と入れ違いで伊東港を離れる事と成ってしまいました。
 その後雄登と共にOpen6Eさんを激励しに伊東港に寄るつもりでおりましたが、ナライが吹き始め状況が悪く成った為、ノーイカのまま早々に宿泊先へ戻るとの事で彼はダメだった様です。




タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルPEフラッシュ0.6号
リーダー:ダイワ ディーフロン 1.0号
使用エギ:ヤマシタエギ王JP3.0寸の各色
ヤマシタエギ王Q 3.0寸の各色



伊東市イカ類採捕禁止

伊東港ポイント参考資料

西浦Myカヌー釣行(2010.09.12)

2010-09-13 | My canoe fishing
 学校、部活、その上技能士の試験とお忙しの雄登ですが久々に付き合ってくれると言うので夕間詰めの一発狙いで西浦古宇の生けす群に漕ぎ出して来ました。

釣行時間 1600~1930

最寄り三津のタイドグラフ



 あまり時間が無いので一流しだけ沖へ出て青物の様子をうかがうも全く反応無し、イトヨリどころかエソすらバイトしてくれない状況でした。早々に本命ポイントへ、養殖生けすと養殖生けすの間に移動してソルティーラバーで鯛狙いです。 「西浦ボート釣行(2010.06.13)」 で良かった一番南側の生け簀へカヌーを漕ぎ着け生け簀と生け簀の間を流してスルスルスル、トン、クルクルクルで沖側の生け簀の所でソルティーラバーの後ろを水面近くまでチャリコが付いて来ました。「これは行けるかも。」と思いつつ引き続き流して行くと当たりが出たが思わず合わせを入れてしまい残念ながら乗らずでした。雄登にも当たりがあった様ですがこちらも乗らず。Myカヌーを沖側に戻して、期待を込めて二流し目に入ろうかと言う処で第5○○丸の船名を付けた小型漁船がドドドドッと現れて南沖側の生け簀に係留して釣りの仕度を始めたかと思えば続いて第6○○丸と同船名の小型和船が現れて隣に係留で2船共にビシ仕掛けを下ろしてコマセをバンバン振って魚を寄せ始めたではないですか、これはイケません、コマセとソルティーラバーでは狭いエリアの中では勝ち目がありません。仕方なく2回ほど流すも当たりが出た辺りにがっちり係留されてしまったのでノーチェイス。一方ビシ組は良形クロダイ、マダイを揚げていました。会話が聞こえて来た処によるとこの界隈で言うデブアジ狙いの様で幾つか獲った模様です。
 辺りがうっすらとしだした頃合いに2船共沖へ出て行ったものの時既に遅しで私達のMyカヌーもタイムアップの時間、一流しして終了としましたがコマセに付いた魚は疑似餌には見向きもしてくれずノーバイトで、久しぶりに付き合ってくれた雄登と共に夕間詰めマダイチャレンジの一発勝負は結果「ボ」でした。