伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.11.21)

2008-11-24 | 伊東港エギングDATA
 フライデーナイトです。T.Okamotoさんは来ていないが子供達の熟、一人は講師のバイト、もう一人は生徒で通っているので送り迎えの間隙をぬってのエギングてす。

釣行時間 1900~1950、2100~2140

この日のタイドグラフはこんなです。



 数日前から西の強風が吹き荒れている。この日も未だ風が落ちず西の爆風で、この処混み合っている伊東港も流石に釣り人の駐車車両も少ない。私が伊東港に着いた時に原チャリで一人帰って行ったが、私だけでなくこんな日に釣行する釣りバカは居るものですね。で、釣りバカの私は波返しで風裏に成るだろうとポイント⑧へ入るが風があまりにも強すぎて波返しを回り込んだ風が左から吹き付けてかなり厳しい状態。一応数投してみたもののラインが風に煽られてエギが沈まない状況で早々に断念。
 流石に誰も居ないだろうと先端方向を見ると電気浮きが3つ浮いている。好き者は居るもんだと思いつつ一つが随分沖に在ったので何を狙っているのかと思っているとどんどん沖へ出て行きついには見えなく成ってしまったのでラインブレイクで解き放たれた浮きだった様です。

 伊東港は諦めたが息子が塾へ行っている間を利用して今度はオレンジビーチ北側端に位置する湯川漁港でちょっとシャクってみました。ここはポイント方向へキャストするのに西風ならば真後ろからフォローの風に成るので何とか成る。追い風に乗せてエギぶっ飛びで飛距離抜群ながら隈無く探るが当たり出ずでした。

 伊東港は西風の時は追い風でエギングには飛距離が稼げて良い感じなのですが、今までの経験上西爆風の時はあまり良い思いが出来ていない様な気がする。今回も西爆風でそれも北西の風だったのでエギング事態が成立しない状況で見事に「ボ」な結果に終わりました。



タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:3.0寸のエギ各色




参考資料