フライデーナイトには見事に「ボ」を喰らってしまったので何とか借りを返せればと日曜の晩にと目論んでいたもののカミさんの野暮用にお付き合いで行けず。月曜の晩に無理して伊東港に行ってきました。
釣行時間 1900~2130
この日のタイドグラフはこんなです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/db/df2ddf90e8538e9c3a01bbb3e90ac802.jpg)
天気予報では夜中から雨が降りそうな気配。風は西寄りで微風。気象庁の雲の動きの予測を見ると2200頃までは何とか成りそうである。上手い事理由を付けて会社を出たのが1830を少し回った頃で仕事の途中にタックルは自宅に取りに行き、すでにMyキャラバンに積んで在るので伊東港に直行です。一応タックルは2セット持ってきたのでライトタックルで3寸かミディアムで3.5寸かと迷ったが、狙いは筒の細長いイカ類、金曜にT.Okamotoさんさんに調達をお願いしたエギ2本と日曜にカミさんの野暮用にお付き合いのついでに釣具屋に寄って購入したエギ2本の計4本、全て3寸のエギで未だ入水させていないのでこの機会にいつもの新人さん入水の儀式をとばかりにカラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ をチョイスでライト仕様に決定。
仕度をして白堤に向かうと波返しが延長されポイント⑤辺りまで出来上がっているその脇辺りにエギンガーさんが1人。ポイント⑤を考えたがあまりにも近いので断念。先端には仕度をしている間に堤防に向かった3人がポイント①、②に入っているお一人が電気浮き仕掛け、他がエギンガーさんのようである。てな訳で私はポイント④からスタートです。
先ずは今回の新人エギさんエギ王Q3寸ピンク金テープ、同じくネオトラッドカラーのオレンジ/赤テープ・虹テープとエギ王JP3寸ピンク金テープ、オリーブ金テープの入水の儀式、数投ずつしてローテーションで様子を伺う。潮加減はほぼ潮止まりなのでゆるーく沖へ向かい流れている感じだ。エギ王Qはサイドからクォーターのジャークからシャクり。エギ王JPはクォーターからトップのジャークからのシャクりの私のいつものパターンでジャーク時のロッド角度を変えて誘ってみたが、新人さんが一通り入水の儀式を終えたものの反応が在りません。
天気予報は外れでシャクり始めると同じくしてぽつぽつと降り始めてしまったが、折角満潮前後にポイントに入りなんの反応も得られぬまま帰れるはずもなく、ポイント⑤の横に陣取っておられた先行のエギンガーさんがお帰りに成った様なのでポイント⑤に移動で続行。ここもゆるーく沖への流れ。ここからは筒の細長いイカはピンクがお好きとばかりにエギ王Q3寸ピンク金テープを付けて扇状に探るが反応無し。潮加減が左から右へに変わった感じなのでポイント⑦、⑧と移動するかと迷ったが、狙いは筒の細長いイカ類なので先端付近の方が実績が高いので先端で空いているポイント③に移動でシャクっていたがここでも当たりが出ません。しばし粘るつもりでいたが正面に投入された電気浮きが徐々に右に流れ、その電気浮きを避ける様にエギンガーさんが左方向にキャストしてシャクり始めてしまったので気を付けないとお祭りしそうな感じ、左方向にキャストを余儀なくされる状況に成ってしまったのでポイント③を諦めて④へ移動。
ポイント④では再び扇状にキャストで潮加減のお伺いから再スタート。先ほど入った時よりも潮が動いているが、一向に当たりが出ないので「今日もダメかな。」と諦め掛けたが、移動して入った時には若干右沖方向だった潮が徐々に左沖方向に変わり徐々に速く成ってきた。アオリイカならばこの潮加減の変化はチャンスです。金曜の晩にT.Okamotoさんがここで300g位のアオリを掛けているので期待が高まる。筒の細長いイカは比較的速い流れの方が良さ気な気がしているのでこちらの期待も高まってけっこう雨が強く成ってきたがガンバっているとやっとグッな当たりを察知ですかさず合わせを入れて乗りました。緩めのドラグがチリッ、チリッと出るジェット噴射だがアオリイカのとは違う感じで上がってきたのはこのイカでした。
まずまずサイズのケンサキイカです。
やっとだが1パイキャッチ出来て嬉しい。群れで接岸かと当たりが出た周辺を探るも後続は無くまたもや沈黙。雨もけっこうな降りに成ったし、「ボ」も免れた事なので帰る事にしたのでした。丁度Myキャラバンに戻り後ろのドアを開けた所でいっそう降りが強く成ったので丁度良い止め時でした。
独り言 師匠は西側で筒の細長いイカを爆った事が何度か在ると聞いたが、伊東港では単発が多いような気がする。アオリの引きと比べると全然だがこれはこれで楽しいのだがもう少し数が出て欲しいものです。
タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨ SW-PE 0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
エ ギ :ヤマシタ エギ王Q、JP 3.0寸各色
参考資料
釣行時間 1900~2130
この日のタイドグラフはこんなです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/db/df2ddf90e8538e9c3a01bbb3e90ac802.jpg)
天気予報では夜中から雨が降りそうな気配。風は西寄りで微風。気象庁の雲の動きの予測を見ると2200頃までは何とか成りそうである。上手い事理由を付けて会社を出たのが1830を少し回った頃で仕事の途中にタックルは自宅に取りに行き、すでにMyキャラバンに積んで在るので伊東港に直行です。一応タックルは2セット持ってきたのでライトタックルで3寸かミディアムで3.5寸かと迷ったが、狙いは筒の細長いイカ類、金曜にT.Okamotoさんさんに調達をお願いしたエギ2本と日曜にカミさんの野暮用にお付き合いのついでに釣具屋に寄って購入したエギ2本の計4本、全て3寸のエギで未だ入水させていないのでこの機会にいつもの新人さん入水の儀式をとばかりにカラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ をチョイスでライト仕様に決定。
仕度をして白堤に向かうと波返しが延長されポイント⑤辺りまで出来上がっているその脇辺りにエギンガーさんが1人。ポイント⑤を考えたがあまりにも近いので断念。先端には仕度をしている間に堤防に向かった3人がポイント①、②に入っているお一人が電気浮き仕掛け、他がエギンガーさんのようである。てな訳で私はポイント④からスタートです。
先ずは今回の新人エギさんエギ王Q3寸ピンク金テープ、同じくネオトラッドカラーのオレンジ/赤テープ・虹テープとエギ王JP3寸ピンク金テープ、オリーブ金テープの入水の儀式、数投ずつしてローテーションで様子を伺う。潮加減はほぼ潮止まりなのでゆるーく沖へ向かい流れている感じだ。エギ王Qはサイドからクォーターのジャークからシャクり。エギ王JPはクォーターからトップのジャークからのシャクりの私のいつものパターンでジャーク時のロッド角度を変えて誘ってみたが、新人さんが一通り入水の儀式を終えたものの反応が在りません。
天気予報は外れでシャクり始めると同じくしてぽつぽつと降り始めてしまったが、折角満潮前後にポイントに入りなんの反応も得られぬまま帰れるはずもなく、ポイント⑤の横に陣取っておられた先行のエギンガーさんがお帰りに成った様なのでポイント⑤に移動で続行。ここもゆるーく沖への流れ。ここからは筒の細長いイカはピンクがお好きとばかりにエギ王Q3寸ピンク金テープを付けて扇状に探るが反応無し。潮加減が左から右へに変わった感じなのでポイント⑦、⑧と移動するかと迷ったが、狙いは筒の細長いイカ類なので先端付近の方が実績が高いので先端で空いているポイント③に移動でシャクっていたがここでも当たりが出ません。しばし粘るつもりでいたが正面に投入された電気浮きが徐々に右に流れ、その電気浮きを避ける様にエギンガーさんが左方向にキャストしてシャクり始めてしまったので気を付けないとお祭りしそうな感じ、左方向にキャストを余儀なくされる状況に成ってしまったのでポイント③を諦めて④へ移動。
ポイント④では再び扇状にキャストで潮加減のお伺いから再スタート。先ほど入った時よりも潮が動いているが、一向に当たりが出ないので「今日もダメかな。」と諦め掛けたが、移動して入った時には若干右沖方向だった潮が徐々に左沖方向に変わり徐々に速く成ってきた。アオリイカならばこの潮加減の変化はチャンスです。金曜の晩にT.Okamotoさんがここで300g位のアオリを掛けているので期待が高まる。筒の細長いイカは比較的速い流れの方が良さ気な気がしているのでこちらの期待も高まってけっこう雨が強く成ってきたがガンバっているとやっとグッな当たりを察知ですかさず合わせを入れて乗りました。緩めのドラグがチリッ、チリッと出るジェット噴射だがアオリイカのとは違う感じで上がってきたのはこのイカでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/75/c9a1258f0326f495c3a444f48d9630d4.jpg)
やっとだが1パイキャッチ出来て嬉しい。群れで接岸かと当たりが出た周辺を探るも後続は無くまたもや沈黙。雨もけっこうな降りに成ったし、「ボ」も免れた事なので帰る事にしたのでした。丁度Myキャラバンに戻り後ろのドアを開けた所でいっそう降りが強く成ったので丁度良い止め時でした。
独り言 師匠は西側で筒の細長いイカを爆った事が何度か在ると聞いたが、伊東港では単発が多いような気がする。アオリの引きと比べると全然だがこれはこれで楽しいのだがもう少し数が出て欲しいものです。
タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨ SW-PE 0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
エ ギ :ヤマシタ エギ王Q、JP 3.0寸各色
参考資料