伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.11.17)

2008-11-22 | 伊東港エギングDATA
 干潮潮止まり、ハイプレッシャーの日曜夕方に惨敗したので月曜のアフターに4日連ちゃんでシャクる為に伊東港に行きました。

釣行時間 2000~2120

タイドグラフはこんな感じ。



 リベンジとは言いつつ潮加減は満潮潮止まりを過ぎた下げの時間に釣行と成ってしまった。中潮の秋夜の下げの時間なので潮が速いだろうとこの日は3.5寸やDeepタイプを使おうとヘビーな方のタックルをチョイスして臨んだのです。
 2100過ぎに娘のお迎えが有るので短時間勝負で先ずは堤防手前からとポイント⑧に入る。幸いエビ網も入っておらずシャクる事が出来ました。久々に使う3.5寸、先ずは伊東港定番のアオQGT-4を付けて潮加減を覗いつつ正面へキャスト、フォールでいきなり当たりが出て軽くシャクり合わせで乗りまして、ヘビーな方のタックルでは楽々抜き上げが出来る300有るか無いかながらさい先良く1パイキャッチ。

 ファーストキャスト、フォールでヒット

 これは良いかもと引き続き追加を狙うが当たりは無く流れも徐々に左に流れ始めたのでそろそろ移動かなと感じた位でジャークを入れている最中にガツッときたがその後全く動かない、根掛かりです。結局外れずでGT-4ロストでショック。リーダーシステムは生きていたのでエギ王Qピンク金テープを結んで根掛かった所を避けてキャスト。フォールからジャーク、シャクりで再びフォールからジャーク3発目でまたもやガツッときて動かない。ガーンと言うわけでまたもやロストです。
これまでもこの方向は沈めすぎて根掛かりは何回か有ったがジャークでしゃくり上げている時の根掛かりは何か変だ。いつも根掛かる根にローブか何かが絡まっているのではないだろうか。トラップに填ってクリンナップ2本を立て続けにロスして意気消沈で撤収と成ってしまいました。


タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-862MH
リール :ダイワ TZ-2500SC・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.8号
リーダー:グランドマックス 1.2号
エ ギ :エギ王Q3.5寸ピンク金テープ、アオQ3.5寸GT-4



参考資料

伊東港エギング釣行(2008.11.16)

2008-11-22 | 伊東港エギングDATA
 前夜は干潮潮止まりを狙って夜中まで伊東港でシャクっていたのでこの日曜日は朝起きれませんでした。目が覚めたのは1000でした。遅く起きた朝はうだうだと過ごしてしまいがちですが案の定そうなってしまい、夕方に成ってからのそのそと伊東港に出掛けて行ったのです。

釣行時間 1730~1930

この日の伊東港のタイドはこんな感じです。



 満潮潮止まりから下げにかけての釣行と成ったのですが、伊東港に着くと以外と釣り人が少なそうな感じで駐車車両も少な目です。昼間雨がパラついていたのも影響しているのではないでしょうか。白堤防に行く途中にすれ違ったエギンガーさんにお声掛けして様子を聞いた処、「小さいけど2ハイ獲りました。」との答えでした。白堤に着いて辺りを見回すと思った通り人は少ないですがそれでも先端はけっこう釣り人が居ます。私はお気に入りポイントの⑤が空いていたので迷わず入り、海の様子をみると右斜め沖にブイが浮いている。エビ網の様である。左側を見てもブイが見当たらないのでどうも網の端の様だが念のためロスとしてもさほど痛くないエギを付けて潮加減を伺いながら正面へキャストで流れはちょい左方向沖へ向かう流れでさほど速くはなさそうである足元までシャクって来たがエビ網に掛かる気配は無いので右前方に見えるブイが網の端の様であるが、エビ網に掛けてしまい漁師さんの迷惑に成らない様に正面から左を探る。数投目でツンツンな当たりが出たが乗らずで当たり方からして胴の細長い奴の様である。その後は全く当たり無しで潮加減もあまり好みとしない感じなのでポイント⑤から先端辺りを転戦するも全く駄目で1730でいつもより早いが諦めて撤収としました。
 満潮前後を狙ったがやはり日曜のハイプレッシャー状態ではへっぽこエギンガーの私が操るエギに乗ってくれるイカさんはいませんでした。



タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:3.0寸のエギ各色




参考資料