伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.11.23)

2008-11-26 | 伊東港エギングDATA
 さて、だいぶ時間が経ってしまいましたが、Open6Eさんの「秋合宿2008」のお付き合いしてのエギング釣行の報告です。

釣行時間 0600~0930、1400~2300

この日のタイドグラフです。



 Open6Eさんは私の様にいつでも釣りに行ける訳ではないので、久しぶりの伊豆合宿、やる気満々で0300から出撃している。私は一応その時間にアラームをかけて起きようと試みましたが結局伊東港に到着したのは0600でした。
 現地に着いて先ずは彼を捜して様子を聞くと風に阻まれて全くとの事です。彼が全くならよりいっそうお土産貢献に精を出さねばと彼方此方移動しながら頑張るも私の方も全く駄目。西の風だが西は西でも北寄りの西なのでポイントに対して左から吹き付ける感じでよろしくなかったです。
 0300から頑張っていたOpen6Eさんは一休みに一旦宿に帰ると言うのでそれを期に私も移動する事にして最近までやっていた川奈の現場近くでちょと気になっている地磯にと移動で彼もどんな所か見ると言うので一緒に行ったが磯釣り師の先行者が入っていて断念。そこで一先ず彼とお別れで私は来た道を戻り、マンタの所へ移動。 
 伊東マリンタウン横のマンタの所へ来ました。丁度マンタの横辺りに入ると左側にエギンガーの先行者が2人居ました。でテトラを下りてシャクり始めると右斜め後方から声を掛けられまして、その方を見るとお知り合いのエギンガーさんでした。そう言えば以前宇佐美港でお会いした時に聞いたのですが、彼はここを専門にシャクているとの事でした。で、様子を聞くと0600頃からシャクり始めて直ぐに600g位のを1パイ獲ったがその後は全くダメとの事で私がシャクり始めてから少しして帰って行かれました。私はと言うと全くダメダメで1000を回った辺りで昼からの仕事の事も有りで一先ず撤収でMyハウスに戻り、ブランチを食べて一休み。

 1300、川奈の造成工事の現場で復旧した境界杭の立会確認のお仕事ですが、すんなり仕事が進んで1400前に終了で解放されまして、先ずは近場の川奈イルカ浜の堤防を見に行くが、駐車場が満杯で断念。その足で伊東港に行き、先ずは社服を脱いで釣服に着替えて外に出るとOpen6Eさんが居るではないですか。根魚を狙いに来た様です。少し話をしてから一応白堤防を見に行ったが満員状態で何とか入れたポイントでシャクったが、彼が「帰る。」と言いに来てから少ししてMyキャラバンに戻ってこの後どうするか考えているうちに睡魔が頭をもたげてきてそのまま昼寝に突入。1630を過ぎた辺りで目が覚めて再度白堤で空いていたポイントで少しシャクって見たが、北西方向からけっこう強く吹き付ける風に上手くシャクれずに苦戦。お隣ポイント⑤のエギンガーさんは上手い事風下方向キャスとしてシャクってパシッと合わせてキャッチしていました。サイズは300gそこそこでしたが一部始終を見ていましたがかなり腕の立つエギンガーさんでした。私はと言うとポイント⑧に移動して夕間詰めに賭けるが油断をしていて風で流されているのに気付かず右側のテトラに根掛かりでGT-4ロスト。
 白堤防を諦めて朝行って入れなかった川奈の地磯へ移動。仕事の帰りに覗いた時にはまだ磯釣り師が居たが暗く成ったのでそろそろ空いただろうと行ったのだが予想通り空いていたが、神社があり岩には石の社が在って何となく暗く成ってから一人で入るにはちょとですが、ちゃんと一礼して入らせてもらったがイカさんはお留守でした。
 思ったほど良く無く諦めて伊東港に戻ると風が落ちていたのでこのチャンスを逃がしてはと混んででいる先端側を避けてポイント⑧が空いていたので入ってシャクると潮加減が変わりかけていたが何とか1パイキャッチ。サイズは300gそこそこでしたが、朝から頑張っていたので嬉しい1パイに成りました。



 Open6Eさんが再び伊東港に現れたのは2000頃。良い感じで風が落ちていたが、彼がポイントに入って1投目で止んでいた風が突然吹き始め、その上北東風で段々強くなり伊東港続行不可でここから南に走り行く先々、釣りにならない状態で迷走しているうちに夜中に成ってしまいました。迷走中の出来事などは最初に書きましたが、「秋合宿2008」を合わせて読んで下さい。


タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:3.0寸のエギ各色




参考資料