伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

冷川釣行(2011.06.26)

2011-06-26 | 狩野川水系
 気に成っていた冷川の下流部に入ってみました。入渓点はこんな感じ



上流にある汚水処理場の影響か川底の石はヌルヌルで2回ほど転倒してヒットする魚はウグイばかりでした。アマゴらしきヒットも有りましたが残念ながら姿を確認出来ぬままバラシでした。

から見る

では

良さげに見えるもノーチェイスで心が折れて少し遡行した所で退渓しました。

土肥山川釣行(2011.06.26)

2011-06-26 | 伊豆の川
 久々の土肥山川です。いつもの通り、土肥高校裏少し上流(トップ画像)の所から入渓したものの全く魚からの応答がありません。

原因は

 かな?

以前良い魚が獲れた2004年の

 ポイント

が台風の災害で護岸が崩れそうに成っていたのですがガッチっと補強されていました。工事の為に川をいじったのでしょう。工事箇所の下流は全く反応が無かったのに落差工のすぐ上

 でバイト!

思いっきり油断していました呆気なくバラシ。

その後は2つ程のチェイスを確認したもののノーフィッシュで予定退渓地点まで遡行せずに途中で川から上がり終了としました。


地蔵堂川釣行(2011.06.19)

2011-06-19 | 狩野川水系
 伊豆のイワナを探しての2箇所めで、国士峠を越えて地蔵堂川です。
 私の知る処では有志と称する人達が昔何年間か放流してその魚が居着いたようです。萬城の滝より上流が本命ポイントでいつもなら堰堤上流から入るのですがこの日は遊歩道を歩いて滝上の様子を見たところ堰堤まで僅な区間ですがチェイスしてきた魚は2匹、内1つは明らかイワナでなかなかのサイズでした。相手はイワナですからしつこく攻めみましたがその後は姿を見せてくれませんでした。
 いつもの堰堤上、私が唯一イワナを獲った事があるこの

 ポイントで

この日はこのアマゴ

 

でしたがグッドサイズなので嬉しい1匹です。
その後は遊歩道終点の滝下まで遡行しましたがノーチェイスで地蔵堂川から上がりました。

持越川釣行(2011.06.19)

2011-06-19 | 狩野川水系
 狩野川水系でイワナが生息していると言われている支流を回る事にしての最初の川です。
 いつもなら青菜橋の所から入るのですが先行者さんらしき車が在ったので中外鉱業持越鉱山の所、トップ画像の風景からスタートです。
 入渓からしばらくは魚の姿は見れなかったがこのコースで必ずと言って良いほど魚に会える工場入口の橋下、このポイント

 で 

 

この魚に会う事が出来ました。

この先は谷が深く成るので楽に退渓出来橋上で終了としました。

菅引川釣行(2011.06.05)

2011-06-08 | 狩野川水系
 ちょっと期待した久々の長野川でしたが先行者に阻まれたので国士峠を越えて大見川水系の菅引川に移動してきていつも魚の姿が見れるこのポイント

で期待通り 

をキャッチ。


 この日はこれまで入っていなかった上流の砂防堰堤上の様子を見に行ってきました。思っていたより良い感じの渓相

 で

幾つかのチェイスも得られたので今後期待が持てそうなエリアです。


長野川釣行(2011.06.05)

2011-06-05 | 狩野川水系
 吉奈川で惨敗した後、久しく入っていなかった長野川です。本流出合から入るのがいつもなのですが鮎解禁で鮎師が居たので少し上流から入渓してこの魚

  をこんな所  で

出ました。

その後は僅か100m程遡行した所で先行者の姿が見えたので退渓としました。


吉奈川釣行(2011.06.05)

2011-06-05 | 狩野川水系
 狩野川本流はルアー・フライが禁漁に成ってしまったので支流を回る事にしたのですがお疲れ気味の体が早起き出来ずでいつもの出勤時間にMyハウスを出ての釣行です。

 先ずはお気に入り吉奈川の柳の木からスタート。いつもなら柳の木から遡行するのですがこの日は少し下って堰堤の所からで先ずは一発目のヒット。しかし、バラシ。柳のを過ぎていつもなら何らかの反応があるポイントがノーチェイス、ちょっと心配です。遅い入渓なので先行者を心配したのですが、直前に先行した気配は無くしばらく続いたノーチェイスも無くなり魚の気配が出て来たものの食いが浅くバラシ連発でなんと退渓ポイントまでで5連続バラシで柳下流のファーストバラシを含め6バラシで結局吉奈川ではノーフィッシュでしたが魚影濃さは変わりませんでした。