狩野川釣行(2011.04.24)

　久々に鵜殿さんが来る予定、彼が来ると言うのでこれまた久々のｋｉｄを誘って、私としては４周連チャンの狩野川へ釣行予定でしたが急に鵜殿さんの都合が悪くなりｋｉｄと二人での釣行となりました。

　前夜の雨で川は少し増水し、濁りが入っていました。増水と濁りは魚を動かすてな感じで期待しつつ０６００、前週と同じく修善寺橋下に入川でスタートしたものの期待とはウラハラにノーバイト。途中流れがきつく一旦護岸堤防に上がろうとしたが藪漕ぎが厳しくまた流れに戻ったりして苦労しつつ前週バラシた中州の所まで下って来ましたが中州には渡れずで一旦本流終了です。

　本流苦手なｋｉｄの為に小さい流れにちょっと入る事にして持越川に移動してこんなのが獲れました。



しかし、最近人気の持越川ですからちょっと遡行した所で先行のフライマンさん発見で退渓を余儀なくでした。


　ここで朝マックをしてから神島橋下に入ろうかと目論むもここも先行者さんで断念。そこでカインズホーム裏、中州の右岸側を攻めようと右岸から入川ですがｋｉｄはＭｙシャリグラで休憩、私は苦労した甲斐も無くノーバイトでした。

狩野川釣行(2011.04.17)

　私の渓流解禁から３回目の釣行のこの日はちょっと気合いを入れてと言っても夜明けと共にとはいかずでいつも仕事に出勤する時間にＭｙハウスを出てお気に入りポイントに着いたのは０７００でした。
　既に先行者さんが入って居ましたがだいぶ下流の方で幸いトップ画像に写るエリアは空いていたので修善寺橋下流に入り下る事にしました。平水より低い感じなので少し迷ったがＳＴＳ－５１１ＭＮ－Ｓｉチョイスでスタート。サイドやダウンクロス、時折アップクロスから気になる流をナチュラルドリフトでと隈なく探るもノーバイトでここ



まで下って来ました。
　気になる流れながらいつも手前左岸側の流れをウエーダーでは流れの押しが強くて渡れず諦めていた中洲右岸側のポイントをこの日はなんとか中洲へ渡れて狙う事が出来ました。上流側から探りつつ小落差上対岸ぎりにトラウトチューンオリーブバックが着水し、アクションを入れる間も無くガッツと当ってドラグを鳴らし一気に流芯へ走る大物がヒットです。何回か走られながらもドラグを少し締めて流芯から引きずり出して足元の緩い流れに寄せ魚が見えました。尺は間違いないパーマークもはっきり見える本流アマゴです。魚は落ち着いているのでどうランディングしようかとネットに手を伸ばしたところでいきなり反転、なんとかいなそうとやり取りしたがここでフックアウト、大変残念ながらバラシ。
　気を取り直して小落差下を探る。如何にも大物が潜む感じながらもノーバイトでした。


　下流へ移動も考えましたが何となくレンゲの瀬に移動。狩野川釣行(2009.04.05)で一本獲れたここ

　　で

　が

獲れました。サイズはさほどではないのですが本流アマゴらしい魚体で満足。因みに前と全く同じ流れに入っていました。

　大物のバラシは有ったものの今シーズンの初アマゴもキャッチ出来たので気を良くして実績ポイントの松ヶ瀬に入ったがノーバイトで終了。他のアングラーには実績ポイントですがどうも私とは相性が良くないようです。

狩野川釣行(2011.04.10)

　年度末のバタバタ終了で毎週の日曜に釣り出来る様に成りました。しかし、ちょと遠い現場に配属で早出残業、その上慣れない重機オペレーターとまたまたお疲れ様気味。で、先週と同じく午後出勤と成りました。
　先ずはお気に入りポイントの赤橋と赤橋の間ですが本流釣師の長い竿が何本もで、断念。
　またもや気合い入らずで、ニーブーツ釣行可能なポイントをですが新大門橋下流へ行くも又しても先行者です。
　そこで先週に引き続きの神島橋下に



この日は左岸側の護岸消波ブロックから狙いましたが異常無し。護岸ブロック終了点で河川管理道へ一旦上がりました。

　次のポイントは河川管理道を少し歩いてここ



に入りましたが、ここも本流アマゴからの魚信無く河床にへばり付いてる奴を狙ってアスリートピンテール６を付けたが一投目で河床に沈む根っこか何かがヒット、思わず合わせを入れてしまった。ガッツリフッキングしてフックアウトしないし揚がって来ないし、敢え無くロスト。

　やっぱり狩野川本流アマゴは甘くないです。

何とか４年

　２００７年４月から始めたＭｙブログ、何とか４年持ち堪えました。釣行の記録を残すべく文才の無い私ですが頑張って書いてきたのですが、職場が変わってからはＰＣに向かう時間が極端に減った事に伴い、最近では大分サボり気味な感じ。釣行から１ヶ月以上遅れのＵｐがたびたびな感じで読んで頂いている方にとってはとても新鮮とは言えないものに成ってます。元々自身の釣行記録を残す事を目的に始めたので遅れながらもなんとか書いてきましたが、過去ログを調べる時など釣行日とのズレがよろしくないので投稿日を釣行日に合わせています。
　サボっている言い訳はこのくらいにして、このところの釣行ですが職業柄年度末は忙しかったのでほとんど釣りができてません。それでもエギングとメバリングのナイトゲームに行きましたが、詳細は忘れてしまいました。かすかな記憶では確かエギングでは３００ｇのアオリと３．５寸のエギにエギより小さいちびスルメが掛かってきてびっくりしたくらいでした。メバリングの方は僅か２投目で根掛かり、ラインを引っ張って外したものの今度はフけたラインがリールに巻き付くトラブルで外しているうちに足下のテトラの貝にラインが挟まり結局外れずでブレイク。大半のラインを失い釣断念てな感じでした。
　年度末終了で４月に入ってやっと自身の渓流解禁、渓流に関しては順次エントリーして行く事にしますがこれまでの様にガッツリ書くのはシンドイので下手くそな画像とコメント程度でやり過ごすつもりです。


　次にこのところのＭｙ釣アイテムの変更で、先ずは渓流トラウトタックルです。ロッドは新しいのを２シーズン前から使い始めたのですがライン、リールとのマッチングが微妙な感じでした。今シーズンになってリールを替えて良い感じに成ったのでそのうちタックル紹介を書こうかと考えてますがいつに成るかはなんともです。 もう一つは釣友から譲り受けて愛用してきたＭｙキャラバンですが２５万キロを走って遂にターボ付近のエキゾーストパイプが裂けた様で物凄い音で街を走るにはちょっとと成ってしまいました。さる社長さんが釣り用に購入して以来釣車として釣り好きに乗り継がれて１５年が経ち、２５万キロを走って終に釣車を引退、廃車と成りました。後継車は雄登が彼の叔父から進学及び運転免許取得祝いにもらったシャリオグランディスを私が譲り受け、彼には別の欲しい車を買ってやる事にしてこれからは私の釣車はＭｙシャリグラと成りました。ロッドホルダーとＭｙカヌー運搬用のルーフキャリア装着、いくつかの釣りアイテムは積み込んだものの釣り専用車にはまだまだな感じですが川へ海へ頑張ってもらいます。

てな事でなんとか五年生に成りました。

狩野川釣行(2011.04.03)

　渓魚解禁から既に１ヶ月が経った。職業柄年度末は忙しくて釣に行けてなかったが４月に入ったこの日曜日にやっと私の渓流解禁と成りました。が、年度末のバタバタのおかげでお疲れ気味、朝起きれなくて狩野川に着いたのはお昼過ぎ頃です。お目当ての大仁橋～修善寺橋の赤橋と赤橋の間には何人かの先行者さんがでウエーダーを履いて遡行程のスペースも無く、お疲れ、出遅れで気合いも入らず、フェルトスパイクソールのニーブーツで右岸からピンポイントを少しチェックしたもののノーバイトでした。

　次はトップ画像の城山（じょうやま）下。ここもＳＳＳ－７２Ｓｉとアスリート７Ｓでウエーディングせずにカバーできるのでニーブーツのまま臨むが異常無し。

　ニーブーツのままやれる所てな事で新大門橋下流ですが、ここには先行者さん（フライマン）が居て断念して神島橋下の渕に入りました。ここでは微かな当たりに合わせるも細身銀色の魚体がジャンプしたがフッキングしませんでした。感じからするとレインボーの様でした。

　さすがに寝坊で午後出勤、しかもニーブーツで捕れるほど狩野川本流アマゴは甘くないです。