伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東湾岸メバリング釣行(2011.02.05)

2011-02-05 | 伊豆の海
 正月を明けてからいつものメバルポイントでの釣果がぱったりと無くなってしまった。産卵に入って釣れなく成ったのだろうと考えている。メバルの産卵期はだいたい2週間程度という事なのでそろそろアフタースポーン、体力回復の荒食いの頃合いかとメバル調査に出かけて見ました。

釣行時間 1930~2100

この日のタイドグラフ




 結果はノーバイト。未だ産卵中なのか魚が移動してしまったのか擦りもしませんでした。



タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

マリンタウンエギング釣行(2011.01.29)

2011-01-29 | 伊豆の海
 私の勤務先は週休2日なんて皆無、土曜日のこの日は仕事を終えてから釣りに出かけると干潮時の釣行となるので干潮潮止まり前後を狙ってエギングです。

釣行時間 1900~2100

この日のタイドグラフ



この日は西の爆風、いつもの伊東港白堤ではテトラから落ちそうなので風裏になるマリンタウンのマンタ裏にしました。

久々のマンタ裏なので何カ所かポイントを変えて探ってみたものの結果は「ボ」でした。




タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-862MH
リール :ダイワ TZ-2500SC・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.8号
リーダー:グランドマックス 1.2号
エ ギ :エギ王Q3.5寸ピンク金テープ他

伊東湾岸メバリング釣行(2011.01.23)

2011-01-23 | 伊豆の海
 いつものメバリングポイント、前回ノーバイトだったので時合いを外したのかと思い日曜の今回は上げの潮が動く時間帯から潮止まりまでを狙っての釣行です。

釣行時間 1700~1900

この日のタイドグラフ



じっくり探ったがちびっこらしき当たりが有ったもののフッキングには至らずのノーフィッシュ。帰ってからメバル釣り関係のサイトなどをちょっと調べて見ると産卵期は釣れない様なのでこのポイントのメバルは産卵に入っているようです。



タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東湾岸メバリング釣行(2011_01_20)

2011-01-20 | 伊豆の海
 いつものメバルポイントへ仕事から帰ってきての下げ潮が動く時間に様子を見に行きました。

釣行時間 2000~2100

この日のタイドグラフ



結果は全くのノーバイト。


タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東湾岸メバリング釣行(2011.01.05)

2011-01-05 | 伊豆の海
釣友Open6Eさんの冬合宿2010-11:最終日にお付き合いでいつものメバルポイントです。

釣行時間 0330~0630

この日のタイドグラフ



詳しい事は上記Open6Eさんの釣行記を読んで頂く事にして私の結果は25㎝クラスを獲る事が出来ました。





タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東湾岸メバリング釣行(2011.01.04)

2011-01-04 | 伊豆の海
 伊豆合宿に来ているOpen6Eさんの終盤戦にお付き合いです。ダラダラ過ごしている正月休みの為、早起きが出来ずに若干時合いを外した感が有りの0500頃Myハウスを出かけました。

この日の伊東港のタイドグラフ



 途中Open6Eさんと連絡を取ると夜中は雨が降っていた様で待機していたとの事で0600頃一緒にポイントに入りましたが海は荒れ荒れでテトラ帯のかなり高い位置での釣を余儀なくされる状態でしたが何とか二人で頑張ったものの彼が20㎝そこそこのオチビちゃんを1つ獲っただけで辺りが明るく成り潮の動きも止まってしまいタイムアップ。私は一度だけ当たりらしきが有ったのみで「ボ」でした。



タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東港・川奈港ライトソルトゲーム釣行(2010.12.31)

2010-12-31 | 伊豆の海
 久しぶりにメッキが釣れているとの話を聞いて雄登と2010年の釣納めに伊東港に行こうかと昨日から考えていたのですが、ウダウダと過ごしていました。今朝も朝からウダウダと過ごしていると片付けが出来ないからと半ば追い出される様に仕度をしていざ出発のはずが、この処不調だったMyキャラバンのバッテリーが遂に息絶えてセルが回らずエンジンがかかりません。娘のVitzを借りてバッテリーをつないで何とかエンジンスタートが出来て伊東港の前にイエローハットにお立ち寄りでバッテリー交換。復活したMyキャラバンで伊東港に向かう途中で冬合宿で伊豆に来ている釣友のOpen6Eさんと連絡が取れて一緒にメッキやる事に成って伊東港で落ち合いました。伊東港は西風爆です。

釣行時間 1230~1530

この日の伊東港のタイドグラフ



 久々のメッキ、久々の赤堤防からスタートして伊東港の西岸をランガンして魚市場前の小堤防までメタルジグで沖目深場からトラウトチューンで表層とまんべんなく探ったがメッキの姿は無し、唯一雄登が15㎝位のチェイスを確認したのみです。

 伊東港のメッキ不発で移動した先は川奈港です。港内のカサゴに癒してもらおうという訳でふ2008年、2009年と毎年この時期にグッドサイズが獲れているので2010年を締めくくる良い魚が獲れればと港の底に点在する石と言うか根回りを果敢に攻めるが根掛かり頻発既に2個ロストですが根掛かりかヒットか紙一重。さて本命ポイントの漁協の給油所、期待通りヒット。ロッドが絞り込まれる強い引き、何とか最初の突っ込みをかわしたものの足下まで寄せての足下での突っ込みを交わそうとファイトしている魚の姿が見えるとデカさがが判ります余裕で尺超え。しかし、足下の石の隙間に突っ込もうとしている姿を見た直後にフッとラインテンションが抜けて痛恨のラインブレイクでバラシ、川奈港に着いた時に6Lbラインに替えるか迷ったが4Lbのままだったのが少し悔やまれます。気を取り直して3/16ozジグヘッドに無理矢理グラスミノーSピンクラメをセットして同じポイントを通すともう一つ居ました。



尺には届かないがナイスサイズのカサゴをキャッチで釣り納めの1匹と成りました。

伊東湾岸メバリング釣行(2010.12.26)

2010-12-27 | 伊豆の海
 釣友のOpen6Eさんからこの年末から年始にかけて恒例の「冬合宿」に伊豆に来るとのメールが入ったのでそろそろメバルポイントの様子を見ておこうかと西風爆で何もせずにウダウダ過ごしていた日曜日ですが夕方ちょっと様子見です。

釣行時間 1730~1830

この日の伊東港タイドグラフ



上げ潮を狙ってポイントに入ったのですが、テトラ帯に降りて比較的水深が在る所とシャローのかけ上がりと言うかエッジ辺りからチェックを始めます。水面近くのテトラまで下りてメバル弾丸3gにスクリューテイル1.5インチグロー赤ラメをセットしてフルキャストからステディーリトリーブ。少しずつレンジを下げて探っていくと数投目で結果が出ました。

 ほぼ尺

当たりが続かないのでテトラづたいを少しサンハトヤ方向へ移動して

 これも尺クラス

また少し移動して

 尺と  25㎝Up
 
てな感じで短時間僅か20m位の間で以上の様な釣果が得られたのでこれ以上は止めにして帰って来ました。今シーズンもここのメバルは良さそうです。


タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

西浦ボート釣行(2010.06.13)

2010-06-14 | 伊豆の海
 私にエギングを教えてくれたエギング師匠の山梨のイカ釣り師さんですが最近は手漕ぎボート釣りにすっかりはまっておられる。その彼からのお誘いで久々に伊東湾に浮かぶ事にで「伊東湾プカプカ大会」と題して釣友にお声がけした処、山梨のイカ釣り師さん、KeiAさん、鵜殿さん、kidくんと久々同行の雄登と私の6人が参加となったのです。しかし、予定日の伊東湾は芳しく無い予報なので山梨のイカ釣り師さんにお願いして沼津市西浦を段取って頂き「西浦プカプカ大会」と成りました。

この日のタイドグラフは近くの三津でこんな感じ



 0430西浦園集合、立保の西浦園さんのレンタルボートで海に出ます。ボート割はイカ釣り師さん、KeiAさんの第1艇、鵜殿さん、kidくんの第2艇が餌船で雄登と私の第3艇がルアー船です。イカ釣り師さんの計らいでルアー船は動き回るだろうとの事で足の速いボートを私達用にしてくださいました。ポイントは西浦園さん前の養殖生けす群と沖の根回り、お隣の古宇の生けす群とのこと。0500過ぎに出船から常連の山梨勢第1艇が古宇の生けす群を目指して進むので他2艇も追従で餌釣りの2艇はこんな感じで生け簀に係留してスタート。



 私達のルアー船は活きアジバッカンをパラシュートアンカー代わりにして生け簀と生け簀の間を潮流や風に乗せてどてら流しでソルティーラバーを中心に鯛を狙います。用意したタックルは私がライトジギング用のベイトタックル2セット、雄登はバスロッドをライトジギング用に改造したベイトタックルとハンドメイドのスピニングタックルとでそれぞれ2タックルを持ち込んでのチャレンジです。流しながらベイトリールのクラッチを切って着底までソルティーラバーを落として中層位まで一定のスピードで巻き上げ、また着底まで落とし、巻き上げの繰り返しの単純作業の繰り返しで生け簀回りの水深は概ね30m位です。当たりが出ても竿が締め込まれるまで巻き続け合わせを入れないのがキモらしいのですが、ググググッと来た時に思わず合わせを入れてしまい朝一番の当たりは乗らずでした。その後は当たりもなくカチッ、スルスルスル、トン、クルクルクルでまたカチッ・・・で当たりが無い時間が続くとさすがに飽きてしまい、ジギングをやったり、スモールジグで小鯖をかまってみたりとあの手この手で続けますがジギングで当たりが出たかと思えばエソだったりで小鯖を数匹獲った位で全く良い所無しです。北側から順に生け簀の間を流して探るが一番南側の生け簀の所を残して気分を変えるべく沖へ出て一流しごとにジグとソルティーラバーと交互に探ってみたがここでもジグにエソが掛かる位でダメでした。風が変わり岸から沖へ吹き出したので残しておいた南側の生け簀の所に移動して一流し目で待望の当たりが出た。今度は合わせを入れずにロッドが絞り込む位まで我慢で巻き続けてファイトに入った直後にバレてしまった。ロッドが絞り込まれる位まで魚が乗った時にはファイトに入る前に合わせを入れておくべきだったと反省です。バラシの後数回流し直して探るが当たりは出ずで生け簀の岸側を流した後餌釣りの2艇を探すと山梨勢は沖の根辺りに移動した様でもう一艇の鵜殿さん達は岸寄りの浅場でアジを釣っていました。

 風向きが変わり沖から岸に吹きだしたので昼過ぎに私達も根回りに移動です。鵜殿艇はアンカーを持っていないので沖へ出られずにいたが両艇に連絡して私が持っていたロープでの連結を提案した処アジの当たりが遠のいたので鵜殿艇が沖の根に移動して来ました。



このポイントは沖の40mから水深20mまでかけ上がって頂上はけっこうな広さがあり台地の様な形に成っているとの事です。私達は沖から頂上の上に居る2艇に向かって何回も流してかけ上がりを探るがジグに反応するエソだけでした。


 夕方が近くなったので沖を諦めてバラシた南側の生け簀回りが気に成り再び古宇へ戻って再度生け簀回りを探っていると遂にきました。



直後にまたもや私に大タコが掛かりキャッチ、どこに入れて置こうか迷ったあげくパラシュートアンカー代わりにしていた活きアジバッカンに納めてここが時合いとばかりに探るが私に当たりはあるものの乗らずだが雄登には当たりが出ない。2人で色の違うソルティーラバーを付けて探っていたのだが当たりの出方があまりにも違うので彼も赤系から私の付けているグリーン系にチェンジしてリーリングスピードも私と同じ位の速めに切り替えた処、雄登にも遂に当たりがで見事にフックアップしたもののなかなかの大物らしくギュンギュンドラグを出してなかなか揚がって来ません。そうこうしている間に生け簀の下に潜られてしまいラインが何かに引っかかった様である程度巻き取ると動かなくなってしまう。幸いテンションを緩めるとラインが出て行くので雄登に送り込んだり巻いたりを繰り返す様に指示して私はボートが流されて余計なテンションが掛からない様に生け簀に捕まってボートを固定していると5~6回やり取りした処で生け簀の下から魚が出てきた様で掛かっていたラインも外れ、ファイト再開で何とかネットに納めてキャッチ。私のよりだいぶ大きいマダイキャッチです。



雄登の鯛をやり取りしている間にロープがほどけたのか活きアジバッカンが在りません。タコと一緒に何処かに沈んでしまったようです。その後、再び雄登に当たりが出たがこれは残念ながらフックアウトでバラシでした。もう少しやりたかったが沖上がりを約束した時間が迫っていたので1匹ずつ獲れたので戻る事にして沖上がりしました。

 私は釣行から丁度1月でやっと釣行記アップですが一緒に行った山梨のイカ釣り師さんKeiAさんは釣行から数日中に釣行記をリンクの通りアップしております。彼らはその後何回か釣りに出かけている様ですが私はと言うとこの釣行以来釣りに行けてませんがこの釣行が楽しかったので

 こんなのを

ヤフオクで落札してこの前名古屋の先まで取りに行ってきました。これでカテゴリーが1つ増えそうです。

 遅ればせながら、ご同行の皆様お疲れ様でありがとうございました。

伊東湾岸メバリング釣行(2010.05.30)

2010-05-31 | 伊豆の海
 伊東湾メバリング釣行と題しましたが前回の釣行でメガカサゴらしき魚がヒットしたものの根に潜られてフックアウトでバラシたのでリベンジが目的ですが、一応メバル終了の再検証です。
 この日は日曜日ですが渓流にも行かずウダウダとしていたのでまだ明るい内にポイントに行きました。現場着は1730でした。

この日の伊東港のタイドグラフです。



明るい内に現場に入って正解です。ナライ(北東風)は落ちたもののうねりが残っていて荒れてます。何とか釣りは出来る位なのでスタートしたが、ちぎれたホンダワラが浮遊していてキャストの度にちぎれたホンダワラが引っかかってかなりのストレスです。以前に荒れ気味の時にナイスサイズを獲っているので我慢して往復したがノーフィッシュ。メガカサゴリベンジ成らず。メバルは終了てすかね。


タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東湾岸メバリング釣行(2010.05.27)

2010-05-28 | 伊豆の海
 黄金週間にこのポイントでメバルを爆釣したOpen6Eさんと彼の御釣友のお二人さんは爆釣の味を占めたのか再度釣行した様ですが、結果は彼が自身のブログにエントリーした「Too Late?」の通りです。そこで自分でメバル終了?を確認したく出かけて行きましたと言ってもジモティーですから前筆のお二人と違い仕事を終えて帰宅、仕度、出発、現着、Myハウスから所要時間0.17時間です。

 テトラ帯に降り立ったのが1800を少し回った頃で満潮潮止まりから下げの潮が動き始める頃合いで、この日の伊東港のタイドグラフはこんな感じです。



この日はメバルがダメならこのポイントでアオリを狙ってみようかとライト仕様のエギングタックルをチョイスで挑みます。爆ポイントではショートバイトはあるものの乗らずながら当たり方してネンブツな感じです。いつもの通り沖根の辺りまでチェックしたがショートバイトが時折ある程度でメバルの気配はなしです。これまたいつもの通り、戻りでチェック。シャローエリアにもう少しの所で突然「ゴン、ジーー」で「アッ!」と言う間に海藻の根本に潜られてしまいどうにも成りません。当たり方やドラグを一気に出す瞬発力からしてなかなかサイズのカサゴの様です。何とか引きずり出せないかとラインテンションを緩め魚が動き出した所を引きずり出そうと何回かチャレンジしましたがバーブレスにしてあるメバル弾丸が遂にフックアウトでバラシ。

 バラシの後は同ポイントやシャローエリアをカサゴ狙いに切り替えてチェックしましたがその後はバイト無しでした。Open6Eさんのブログエントリー「Too Late? - 考察編」にもコメントさせて頂いたのですが水温上昇に伴いメバル達は深場に移動した様です。



タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルPEフラッシュ0.6号
リーダー:ダイワ ディーフロン 1.0号
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東湾岸メバリング釣行(2010.05.13)

2010-05-14 | 伊豆の海
 前筆「伊東湾岸メバリング釣行(2010.05.03)」の通り、釣友のOpen6Eさんをこのポイントに案内したのですがその時は残念ながら彼はノーメバルでしたが、私が獲ったメバルをみているので二日後に彼は釣友と共にここを訪れて見事にリベンジを果たし、しかも爆釣。彼のブログ「春合宿2010:5日目」「春合宿2010ラップアップ2:根魚」 で報告されている通りだ。

 私がこれまでこのポイントに釣行したなかでグッドサイズは獲っているものの爆釣は無かったので検証に出かけたのです。この日の伊東港のタイドグラフはこんな感じです。



仕事から帰ってきてから出かけて行ったので満潮潮止まりから下げに入り丁度潮が動き始める頃合いにポイントに入りスタート。Open6Eさんから爆釣報告を聞いていたのでだいたいのポイントは把握していたのだが、ネンブツダイらしきバイトは有るもののフックアップしません。爆釣とおぼしきポイントでこんな感じなので。いつもの通りテトラを移動しながら一通りチェックしたがネンブツダイのショートバイトばかりです。この処一通りチェックしてダメでも戻りの再チェックで獲れる事があるのでこの日も戻りながらの再チェックで出ました。尺には届かないもの手尺で計測ですが25㎝を超えているグッドサイズ。キープしようか迷ったがこの画像

 

を撮影した後海にお帰り頂きました。爆釣は無しでしたが1つ獲れたので満足して帰ってきました。



タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

伊東湾岸メバリング釣行(2010.05.03)

2010-05-05 | 伊豆の海
 黄金週間のOpen6Eさん「春合宿2010」同行2日目、前のエントリーで書いた通り早朝と言うか丑三つ時辺りから伊東港の白堤防でシャクっていたが潮加減が今一でダメなので潮が高い時が狙い目のメガメバルポイントを案内する事にして辺りが白々としてきた頃に移動しました。

この日の伊東港のタイドグラフ



 満潮は0618ですから潮加減は上々。しかし、メガメバルは朝間詰めなんて事を書いてある記事を読んだ事はあるが私自身明るい時にメバル釣りをした事が無いので少し不安だが、Myキャラバンで駐車スペースへで既にタックルのセッティングは出来ているのでかっ飛んで来る車を避けながらバイパスを横断でポイントの入口です。テトラ帯に降り立ってからOpen6Eさんに「数投してバイトが無ければ移動、払い出す様な良い感じの潮加減は念入りに探る。」等一通りレクチャーしてメバリングスタート。バイパスの歩道からテトラ帯に降りた正面が即好ポイントなので何か良いと思われる要素を感じ取ったのか彼は入った所からなかなか移動しない。私は彼の直ぐ隣に入ってスタートしたが潮加減が今一で私は立ち位置を変えて数投した処でバイトがあり引きからするとメガメバル。彼に釣ってもらおうと控え気味でやっていたのだがここで大きなメバルが獲れることを示す事が出来た上に朝間詰めの明るく成ってからもありな事も解りました。彼に物持ちの写真を撮ってもらったので折角だからアップしておきます。



これを期に俄然やる気に成った彼と私が良いと考えているエリアを2人で探ったがメバルのキャッチは得られなかったが彼はネンブツのハットトリック、私はメガカサゴ?のバラシでした。その時の詳しい状況は「春合宿2010:2日目」に書かれているのですがこの日は獲れなかったものの今回の滞在中に彼の地元から遠征してきた釣友と共に彼の言う「伊豆トライアスロン」を敢行してこのポイントへリベンジをかけ見事に良い結果(「春合宿2010:5日目」「春合宿2010ラップアップ2:根魚」)を出したのでした。
 トップ画像はキープしておいたのを釣りを終えて歩道に上がってから死後硬直状態で計測したもので32㎝でしたが彼も書いているが釣り揚げた直後に計測していれば自己記録の更新だったかもしれません。すっかり夜が明けて日が昇ったのでメバリング終了で伊東港に戻ってエギングの続きをやったのですが前記事の通り、彼が良い結果を出したのでした。



タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ

河津峰(下河津)漁港釣行(2010.05.02)

2010-05-04 | 伊豆の海
 黄金週間のOpen6Eさん「春合宿2010」同行、伊豆引き回しのソルト部門の初日です。河津川でトラウトをやった後干潮時を狙って河津川河口から南に続くゴロタの先に在る小漁港の河津峰漁港の南側のゴロタと言うか磯です。私がルアーを初めて間もない頃に流行っていたソフトルアーでの根魚ゲームです。ガキの頃に親父に連れられてよく行ったカサゴの穴釣りと同じで餌の代わりにグラブを使いやり方はと言うと干潮時に寄せ波で海水が噴き出して引き波では逆に流れ込む様な石の隙間へワームを送り込み流れに乗せてアクションさせてバイトを待つ感じです。このポイントでは昔の事ですが40㎝近いムラソイをキャッチした事がある実績ポイントなんですが根魚ですから久々に入るのでどうなっている事やらですが結果はダメな感じでした。
 漁港の脇から磯に入り海に向かって左側に向かう私、右にOpen6Eさんで私の方は堤防の根本のテトラ際辺りまで探るがバイト無し。戻りながら彼を捜しに行く途中で1つバラシた後、石に囲まれたポケットにグラブを落とすと石の下から黒い影がピュッと飛び出してきたが咥え損ねて戻って行った。少し待ってもう一度落とし込むと今度は咥えたが食いが浅く直ぐにバレたバラシが2回でした。彼は「春合宿2010:初日」「春合宿2010ラップアップ2:根魚」に詳しく書かれているので是非読んで下さい。

 私達がゴロタから上がって来るとなかなか綺麗な女性が波返しの隅に座って海の方を見ています。彼女の視線の先へ目をやると私達と同じ様な釣りをやっている男性の姿が在りました。まだこの手の根魚ゲームやっている人も居るんだなんて考えつつOpen6Eさんに「彼女ほったらかしでツリしてる人がいるよ。」なんて言いましたが、彼のブログを読んで頂ければ解ると思いますがヒールではゴロタ磯には立てませんから仕方ないですかね。

 Open6Eさんを案内したこのゲーム、キャッチは出来なかったもののバイトは得られた様で雰囲気は味わってもらえたみたいです。夕方早めに帰らねば成らない時間的制約が在ったのである程度潮が上げてきた潮加減のベストな時合いに入れなかったのが少し残念でした。

伊東湾岸メバリング釣行(2010.02.14)

2010-02-15 | 伊豆の海
 朝からうだうだと過ごしていた日曜日、このまま釣りをしないでまた仕事も何なので夕間詰めを狙ってメバリング。行った先は前回自己記録を更新したポイントの再検証で前回は1時間程の釣行でしたので時間をかけてじっくり探ってみようという訳です。

釣行時間 1800~2030

この日の伊東港のタイドグラフ



 テトラ帯に降り立つとかなり高い所まで濡れていてナライが吹いていて海が荒れていたので満潮の潮が高い時には波が被っていた様です。幸い風は落ちていたが未だうねりが残っていて潮が下げ始めて高い所までは波が被らないがとても水際のテトラまで降りれる状態では無い状況。仕方なく「ここで掛けても獲れるかな?」な感じの立ち位置からのキャストでスタート。今回も数投でヒットしたもののドラグを出すファイトを見せる大物で足下のテトラを躱しきれずで潜り込まれてしまいラインがテトラに擦れるのを感じながら何とかならないかと頑張ったがラインブレイクでバラシ。
 その後は強引なやり取りで何とか足下のテトラの隙間を躱せば獲れそうな所を選んで何とか2匹キャッチ。

 と 

いずれも25㎝を超える良形メバルでした。


タックル・データー
ロッド :ウエダ TSS-77改(Sicチタンフレーム・ニューガイドコンセプト)
リール :ダイワ TDX-2506Wハンドル
ライン :ヤマトヨ ファメルトラウト6Lb
ルアー :メバル弾丸3g・オフトスクリューテイル1.5インチ