狩野川釣行(2012.03.18)

　私の２０１２年の渓流解禁はトップ画像のここからスタートしました。
　お馴染みＯｐｅｎ６Ｅさんが伊豆に滞在し釣三昧の早春合宿２日目に同行させて頂きました。詳しくは彼のブログの早春合宿2012 - 二日目をお読み下さい。

　今シーズンの初トラウトはカインズホーム裏で出ました。



サイズは２２㎝と本流アマゴとしてはさほどではありませんが嬉しいシーズン初物です。

　

その後は異常なしな状態でした。

　釣庵 （Tsuri-An）の庵主であらせられるまこ様が狩野川に来ておられるとの事でご挨拶をしようと探した処、松ヶ瀬におられました。ご夫婦仲むつまじくフライフィッシングをされている処へムサイオヤジ２人が声を掛けたにもかかわらずまこさんのブログではサプライズとのお言葉、恐縮でございます。

少しお話をさせていただいた後ポイントを譲って頂き、ムサイオヤジのかたわれが攻めている

ここ　　で これ　　を

私が一足先にキャッチ。残念な事にヒレが欠けた放流物ですが放流エリアですからね。その後松ヶ瀬では当たりもなく移動。


　支流にしようかそれとも本流かとウロウロしたあげく結局朝一に入ったこのエリアに戻って再チャレンジです。好判断でした。未だ本流で釣果が無いＯｐｅｎ６Ｅさんに待望の本流アマゴがヒットで無事キャッチ。サイズはさほどではないものの本流アマゴらしい魚体で彼も満足の様でした。その上、もう一匹追加でこの日の釣行を締めました。

冷川釣行(2011.06.26)

　気に成っていた冷川の下流部に入ってみました。入渓点はこんな感じ



上流にある汚水処理場の影響か川底の石はヌルヌルで２回ほど転倒してヒットする魚はウグイばかりでした。アマゴらしきヒットも有りましたが残念ながら姿を確認出来ぬままバラシでした。

から見る

では

良さげに見えるもノーチェイスで心が折れて少し遡行した所で退渓しました。

菅引川釣行(2011.06.19)

　イワナ狙い、ラストの川です。地蔵堂川から下って来ての菅引川、明かイワナをバラシたここでこの日は小さなアマゴが獲れました。写真に納める場所が無く残念ながら魚の写真はありません。

地蔵堂川釣行(2011.06.19)

　伊豆のイワナを探しての２箇所めで、国士峠を越えて地蔵堂川です。
　私の知る処では有志と称する人達が昔何年間か放流してその魚が居着いたようです。萬城の滝より上流が本命ポイントでいつもなら堰堤上流から入るのですがこの日は遊歩道を歩いて滝上の様子を見たところ堰堤まで僅な区間ですがチェイスしてきた魚は２匹、内１つは明らかイワナでなかなかのサイズでした。相手はイワナですからしつこく攻めみましたがその後は姿を見せてくれませんでした。
　いつもの堰堤上、私が唯一イワナを獲った事があるこの

　ポイントで

この日はこのアマゴ

　

でしたがグッドサイズなので嬉しい１匹です。
その後は遊歩道終点の滝下まで遡行しましたがノーチェイスで地蔵堂川から上がりました。

持越川釣行(2011.06.19)

　狩野川水系でイワナが生息していると言われている支流を回る事にしての最初の川です。
　いつもなら青菜橋の所から入るのですが先行者さんらしき車が在ったので中外鉱業持越鉱山の所、トップ画像の風景からスタートです。
　入渓からしばらくは魚の姿は見れなかったがこのコースで必ずと言って良いほど魚に会える工場入口の橋下、このポイント

　で　

　

この魚に会う事が出来ました。

この先は谷が深く成るので楽に退渓出来橋上で終了としました。

菅引川釣行(2011.06.05)

　ちょっと期待した久々の長野川でしたが先行者に阻まれたので国士峠を越えて大見川水系の菅引川に移動してきていつも魚の姿が見れるこのポイント

で期待通り　

をキャッチ。


　この日はこれまで入っていなかった上流の砂防堰堤上の様子を見に行ってきました。思っていたより良い感じの渓相

　で

幾つかのチェイスも得られたので今後期待が持てそうなエリアです。

長野川釣行(2011.06.05)

　吉奈川で惨敗した後、久しく入っていなかった長野川です。本流出合から入るのがいつもなのですが鮎解禁で鮎師が居たので少し上流から入渓してこの魚

　　をこんな所　　で

出ました。

その後は僅か１００ｍ程遡行した所で先行者の姿が見えたので退渓としました。

吉奈川釣行(2011.06.05)

　狩野川本流はルアー・フライが禁漁に成ってしまったので支流を回る事にしたのですがお疲れ気味の体が早起き出来ずでいつもの出勤時間にＭｙハウスを出ての釣行です。

　先ずはお気に入り吉奈川の柳の木からスタート。いつもなら柳の木から遡行するのですがこの日は少し下って堰堤の所からで先ずは一発目のヒット。しかし、バラシ。柳のを過ぎていつもなら何らかの反応があるポイントがノーチェイス、ちょっと心配です。遅い入渓なので先行者を心配したのですが、直前に先行した気配は無くしばらく続いたノーチェイスも無くなり魚の気配が出て来たものの食いが浅くバラシ連発でなんと退渓ポイントまでで５連続バラシで柳下流のファーストバラシを含め６バラシで結局吉奈川ではノーフィッシュでしたが魚影濃さは変わりませんでした。　

本谷川釣行(2011.05.15)

今シーズン初渓流の鵜殿さんとの同行なので超ナーバスな本流アマゴを諦めて鵜殿が好きな小さな流れを求めて狩野川本流最上流部の本谷川に移動してきました。ここの魚もナーバス状態でしたが本流よりかは魚影が濃いので幾つかのバイトは得られたものの掛かりが浅くバラシが多いものの私は何とかこんなポイント

　で　

をキャッチ出来ましたが、同行の鵜殿さんは５バラシと残念ながらな結果と成ってしまいました。

狩野川釣行(2011.05.15)

　今シーズンの狩野川本流でルアー釣りが許される最後の日曜日です。この日は久しぶりに鵜殿さんとの釣行です。狙うはカインズホーム裏のエリアです。ゴールデンウイークにナイスサイズが獲れたので良いポイントには良い魚で魚が入れ替わっている事を期待したのですが、やはり大型連休の間に虐めたおされた様でノーバイトでした。

狩野川釣行(2011.05.02)

　「春合宿」中のＯｐｅｎ６Ｅさんこの日は彼の釣友（相方さん）と釣行するとの事で彼の釣行結果は「春合宿2011 - 5/2」の通り。私はこの日、単独釣行となりました。

　前日の釣行でＯｐｅｎ６Ｅさんが大物チェイスを確認したここ

　からスタート。

私が右岸側で仕度をしている時に左岸側から本流師が入ったので動向を見ていると上流へ釣り上がる様なので私は下流へ下ります。しばらくはノーバイトでしたが前日Ｏｐｅｎ６ｅさんが大物を見てしつこく攻めていた辺りで待望のバイトです。上手いことフッキングでローリング、ドラグを出すランをかわして無事キャッチ



大物には見放され気味な私の狩野川本流初の尺アマゴで３４センチありました。
　その後、二匹目の泥鰌をと狙うもノーバイトでした。Ｍｙシャリグラに戻ると対岸に入った本流師がファイト中、グッドサイズをキャッチしてました。引き続き同じポイントを攻めてもう一つ追加、私がキャッチした時にメジャーを取りに車に戻った時も捕っていたので少なくとも３匹は捕ってます。


　前筆本流師とは違い二匹目の泥鰌に会えなかったので、移動してきました。



駐車スペースにＭｙシャリグラを駐めてポイントへと言う処で川に入る仕度をしていたまさしく本流ルアーマンの出で立ちの先行者さんが私の先を歩き始めたのですが幸い私の目指すポイントではなく下流へ向かう模様で何となく予感がしたポイントに入る事が出来て

　２９㎝が出ました。


　混み混み必死の黄金週間の最中に思いの外良い釣が出来て大満足、１０００頃には川から上がりＯｐｅｎ６Ｅさんに釣果自慢のメールを送り帰宅しました。

菅引川釣行(2011.05.01)

　狩野川本流をそこそこやったので小さい流れに移動してきました。一応持越川を見に行きましたが先行者多数で断念、小さな峠を越して大見川支流の菅引川で魚の感触を味わおうてな魂胆です。

　詳細は彼のブログの春合宿2011 - 5/1を参照していただく事にして釣果のみの報告で、私は確か３キャッチ３バラシで特筆するは何回もチェイスしてきたが掛からなかった魚、おそらくイワナだろうとしつこく攻めて何とか掛けたが掛かったポイントの手前にある石を超えた処でバレてしまった。見えた魚はまさしくイワナでした。

狩野川釣行(2011.05.01)

快楽主義的堕落生活でお馴染みＯｐｅｎ６Ｅさんの恒例に成っている「春合宿」にご一緒させていただきました。
詳細は彼のブログの春合宿2011 - 5/1を参照していただく事にして釣果のみの報告です。

　先ず入った修善寺橋～大仁橋では彼がレインボーをキャッチ。私はこの日は中洲へ渡る事が出来て右岸側の流れで遂に

　がヒットで無事キャッチ。

サイズ的にはさほどでは無いものの良い魚です。

一旦川から上がって朝マックです。ウエーダーを脱ぐのがめんどくさいのでドライブスルー調達で神島橋下流のポイントでブランチしてポイントをチェックするもノーバイトでした。サツキマスが遡上途中で一休みしたり如何にも大物が潜んで居そうな感じながらなかなか結果が出ません。

　今一度修善寺橋～大仁橋に戻り、朝一攻めた下流を右岸側から攻めました。私はノーバイトでしたがＯｐｅｎ６Ｅさんのルアーにはグッドサイズがチェイスがあった様です。

Ｏｐｅｎ６Ｅさんが本流はそろそろよいかなと言うので支流へ移動としました。

狩野川釣行(2011.04.24)

　久々に鵜殿さんが来る予定、彼が来ると言うのでこれまた久々のｋｉｄを誘って、私としては４周連チャンの狩野川へ釣行予定でしたが急に鵜殿さんの都合が悪くなりｋｉｄと二人での釣行となりました。

　前夜の雨で川は少し増水し、濁りが入っていました。増水と濁りは魚を動かすてな感じで期待しつつ０６００、前週と同じく修善寺橋下に入川でスタートしたものの期待とはウラハラにノーバイト。途中流れがきつく一旦護岸堤防に上がろうとしたが藪漕ぎが厳しくまた流れに戻ったりして苦労しつつ前週バラシた中州の所まで下って来ましたが中州には渡れずで一旦本流終了です。

　本流苦手なｋｉｄの為に小さい流れにちょっと入る事にして持越川に移動してこんなのが獲れました。



しかし、最近人気の持越川ですからちょっと遡行した所で先行のフライマンさん発見で退渓を余儀なくでした。


　ここで朝マックをしてから神島橋下に入ろうかと目論むもここも先行者さんで断念。そこでカインズホーム裏、中州の右岸側を攻めようと右岸から入川ですがｋｉｄはＭｙシャリグラで休憩、私は苦労した甲斐も無くノーバイトでした。

狩野川釣行(2011.04.17)

　私の渓流解禁から３回目の釣行のこの日はちょっと気合いを入れてと言っても夜明けと共にとはいかずでいつも仕事に出勤する時間にＭｙハウスを出てお気に入りポイントに着いたのは０７００でした。
　既に先行者さんが入って居ましたがだいぶ下流の方で幸いトップ画像に写るエリアは空いていたので修善寺橋下流に入り下る事にしました。平水より低い感じなので少し迷ったがＳＴＳ－５１１ＭＮ－Ｓｉチョイスでスタート。サイドやダウンクロス、時折アップクロスから気になる流をナチュラルドリフトでと隈なく探るもノーバイトでここ



まで下って来ました。
　気になる流れながらいつも手前左岸側の流れをウエーダーでは流れの押しが強くて渡れず諦めていた中洲右岸側のポイントをこの日はなんとか中洲へ渡れて狙う事が出来ました。上流側から探りつつ小落差上対岸ぎりにトラウトチューンオリーブバックが着水し、アクションを入れる間も無くガッツと当ってドラグを鳴らし一気に流芯へ走る大物がヒットです。何回か走られながらもドラグを少し締めて流芯から引きずり出して足元の緩い流れに寄せ魚が見えました。尺は間違いないパーマークもはっきり見える本流アマゴです。魚は落ち着いているのでどうランディングしようかとネットに手を伸ばしたところでいきなり反転、なんとかいなそうとやり取りしたがここでフックアウト、大変残念ながらバラシ。
　気を取り直して小落差下を探る。如何にも大物が潜む感じながらもノーバイトでした。


　下流へ移動も考えましたが何となくレンゲの瀬に移動。狩野川釣行(2009.04.05)で一本獲れたここ

　　で

　が

獲れました。サイズはさほどではないのですが本流アマゴらしい魚体で満足。因みに前と全く同じ流れに入っていました。

　大物のバラシは有ったものの今シーズンの初アマゴもキャッチ出来たので気を良くして実績ポイントの松ヶ瀬に入ったがノーバイトで終了。他のアングラーには実績ポイントですがどうも私とは相性が良くないようです。