1年12ヶ月、ひっきりなしに常に何かしらの農作物が植えられて育っているこの一帯。
バイオロジーが専門のローラに言わせると、収穫が終わった後、別に土壌を休めなくても育てる野菜の順番さえ間違わなければ、養分の関係でむしろ良いモノが育つらしいわ。
というわけで、年中どこかで何かが育っていて、見渡す限りイチゴ畑とか、アーティチョークとか、果てしなくカリフラワーとか、とにかくあたしの中でカリフォルニアの農業的イメージを死守してくれているの。
だって嫁に来た当初、サンディエゴやLAなんかは同じカリフォルニアといえども殆ど砂漠と椰子の木で農業の「の」の字もなくて日本の教科書を疑ったわよ。
そんなわけで、ここ北カリフォルニアに越してきた当初から、是非とも一度は何かの収穫に携わりたいと願っていたあたし。
興味本位とは言え、畑から黙って取ったらドロボーだものね。
そんなところへ亭主が野菜収穫のボランティアの募集を見つけてきたの。
チャーンス
生活が苦しい家庭の食料を確保する団体が主催で、早速2人で申し込み。

この一面のレタス畑を40人程でおよそ2時間。
ナイフ1つとバスケット2つを渡されて、ナイフを持った者がレタスを収穫してバスケットを満杯に。
そして、相方が待機しているトラックまでそれを運ぶ。
戻ってくる頃、もう一つのバスケットがレタスで埋まる。
そして空のバスケットと交換してまたトラックまで運ぶ。
それを繰り返して、バテて来た頃に丁度、終了。
2週間おきに行われるというこのボランティア、今回は年度初めということで作業後にBBQのお昼付きでした。
申し込んでも何を収穫するかは当日まで分からないらしいけど、それはそれで楽しみなのでまたやろう
と意見が一致した土曜の午後。
今日の夕飯

・持ち帰り牛ナチョス
・取りたてレタスのパルメザンチーズサラダ
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バイオロジーが専門のローラに言わせると、収穫が終わった後、別に土壌を休めなくても育てる野菜の順番さえ間違わなければ、養分の関係でむしろ良いモノが育つらしいわ。
というわけで、年中どこかで何かが育っていて、見渡す限りイチゴ畑とか、アーティチョークとか、果てしなくカリフラワーとか、とにかくあたしの中でカリフォルニアの農業的イメージを死守してくれているの。
だって嫁に来た当初、サンディエゴやLAなんかは同じカリフォルニアといえども殆ど砂漠と椰子の木で農業の「の」の字もなくて日本の教科書を疑ったわよ。
そんなわけで、ここ北カリフォルニアに越してきた当初から、是非とも一度は何かの収穫に携わりたいと願っていたあたし。
興味本位とは言え、畑から黙って取ったらドロボーだものね。
そんなところへ亭主が野菜収穫のボランティアの募集を見つけてきたの。
チャーンス

生活が苦しい家庭の食料を確保する団体が主催で、早速2人で申し込み。

この一面のレタス畑を40人程でおよそ2時間。
ナイフ1つとバスケット2つを渡されて、ナイフを持った者がレタスを収穫してバスケットを満杯に。
そして、相方が待機しているトラックまでそれを運ぶ。
戻ってくる頃、もう一つのバスケットがレタスで埋まる。
そして空のバスケットと交換してまたトラックまで運ぶ。
それを繰り返して、バテて来た頃に丁度、終了。
2週間おきに行われるというこのボランティア、今回は年度初めということで作業後にBBQのお昼付きでした。
申し込んでも何を収穫するかは当日まで分からないらしいけど、それはそれで楽しみなのでまたやろう

今日の夕飯

・持ち帰り牛ナチョス
・取りたてレタスのパルメザンチーズサラダ

