コロラド滞在中、ビール好きなあたしの為にクアーズのビール工場に行こうと提案してくれたシルビア夫婦。
「えー、バドワイザー(同じくコロラド州にあり)と日本でエビスに行ってるからいいよ別に。家で飲めばいいじゃん」って断ったんだけどー。
バドワイザーをなぜか毛嫌いするマークが「おいおい、バドワイザーに行っておいてクアーズに行かないとはなんたることだ」と出掛ける準備を開始。
シルビーのネットリサーチによるとお正月もクアーズの工場は稼動して見学・試飲が可能とのこと。
そしてやってきたこの街。
その名もゴールデン
ビール工場に到着するも嫌な雰囲気。
そう、ガラーンとした駐車場にオープンしてない感が満載なわけ。
ダメ元で駐車場脇の看板にあった「お客様案内番号」にマークが電話。
「お宅のウェブページでオープンしていることを確認して来たのですが。あーそうですか。ええ。はい、わかりました。どうもありがとう」ってご機嫌に電話を切るじゃない。
そして一言。
「何年もサイトの更新してないんだって」
あたし、すってーん。
そうだった、そうだった。
この人は常に人当たりが良いナイスガイだけど、苦情電話にも無駄にナイスだったとすぐに思い出して
何にありがとう言っちゃってるのよ。ネットでやってるって書いてあるからわざわざカリフォルニアから来たとか、せめてお宅よりやっぱりバドワイザーのが100倍マシだよくらいなこと言いなさいよ。ほら掛けなおして!と、せっつくも諦めて街で食事してビールを飲むことに。
昔はこういうことがあると、あたしがビビるほどにマークを怒っていたシルビアは諦めたのか学んだのか大人しくしてたわ。
別の日は山へ。
毎年、コロラドへ行く都度これに乗ってロッキー山脈へ出掛けていた我々。
前回はダニーがああいうことになってしまったので、車体の高い車に乗り込めないばかりか震動が激痛をもたらすので山へは行かなかったのよね。
今回はあたし一人なので出発!
長男とソリ遊びをして来ました。
遊んでいた山の最寄の街で次男と待っていたシルビアが、つまみを頼んで先に飲んでたの。
「ちーちゃんコレ絶対好きだよ。ビールに合うから食べな」と勧められた揚げ物。
よく分からないけど、お腹が空いていたあたしはとりあえず頂いてみると本当に美味しい。
確かにビールに合うし。
後から考えれば、この時点でマークや隣の席にいたカップルはあたしの方を見てニヤニヤしてたのよね。
なんとこれ。
バッファローの睾丸でした。
別名:山の牡蠣
そうと知った後も3枚も食べちゃった☆
どういう加工方法かは知らないけど、箇所によったらレバー的な味もしなくもなかったわ。
とにかく、睾丸でビールを飲む女だった自分・・・。
最近のダニー。
年末に届いたハンドバイクがお気に入り。
愉しみすぎて翌日からヒーヒー言って一週間お休みみたいなパターンが続いたところ、リハビリの先生に「平坦な道を行き5分、帰り5分」からスタート。
いきなり長距離なんてダメに決まってるでしょだって。
まだそれを知らずにいた頃。
調子に乗ってオフロードを試すも・・・
あれ??進まないなぁ~な図
ちなみに車椅子も外用のものを中古で入手。
お陰で外出の都度、あたしがタイヤを交換することがなくなりました。
現在はガレージの一部に土禁エリアを作ってそこからダニー一人で出入りしてます。
この人も元気です。
そう、マット君。
もう餃子の日は彼に任せてあたしはシャワーしてパジャマでビールが常となってます。
しかも大概、焼くだけの常態でケーキを持ってきて頃を見計らってオーブンに入れる手際の良さ。
芝刈りもしてくれるし、もう大助かり。
マット君に彼女ができたりしたらきっと何もかもが終わりだわ。
絶対に彼女優先であたしたちのことなんてもう構ってくれなくなるに決まってるし。
「どうして僕には彼女ができないんだ。オレのどこに問題があるんだ?」って、本人は言うけどさ。
あたしは何となく理由が分かるわ。
だって・・・・・
自転車に時間とお金を掛け過ぎなんだもの。
3台の高級自転車に高級オプション。
「この自転車で既に4000マイル走ったよ」って、
く る ま かよっ!
では今日もダニーのリハビリ行って来ます。
「えー、バドワイザー(同じくコロラド州にあり)と日本でエビスに行ってるからいいよ別に。家で飲めばいいじゃん」って断ったんだけどー。
バドワイザーをなぜか毛嫌いするマークが「おいおい、バドワイザーに行っておいてクアーズに行かないとはなんたることだ」と出掛ける準備を開始。
シルビーのネットリサーチによるとお正月もクアーズの工場は稼動して見学・試飲が可能とのこと。
そしてやってきたこの街。
その名もゴールデン
ビール工場に到着するも嫌な雰囲気。
そう、ガラーンとした駐車場にオープンしてない感が満載なわけ。
ダメ元で駐車場脇の看板にあった「お客様案内番号」にマークが電話。
「お宅のウェブページでオープンしていることを確認して来たのですが。あーそうですか。ええ。はい、わかりました。どうもありがとう」ってご機嫌に電話を切るじゃない。
そして一言。
「何年もサイトの更新してないんだって」
あたし、すってーん。
そうだった、そうだった。
この人は常に人当たりが良いナイスガイだけど、苦情電話にも無駄にナイスだったとすぐに思い出して
何にありがとう言っちゃってるのよ。ネットでやってるって書いてあるからわざわざカリフォルニアから来たとか、せめてお宅よりやっぱりバドワイザーのが100倍マシだよくらいなこと言いなさいよ。ほら掛けなおして!と、せっつくも諦めて街で食事してビールを飲むことに。
昔はこういうことがあると、あたしがビビるほどにマークを怒っていたシルビアは諦めたのか学んだのか大人しくしてたわ。
別の日は山へ。
毎年、コロラドへ行く都度これに乗ってロッキー山脈へ出掛けていた我々。
前回はダニーがああいうことになってしまったので、車体の高い車に乗り込めないばかりか震動が激痛をもたらすので山へは行かなかったのよね。
今回はあたし一人なので出発!
長男とソリ遊びをして来ました。
遊んでいた山の最寄の街で次男と待っていたシルビアが、つまみを頼んで先に飲んでたの。
「ちーちゃんコレ絶対好きだよ。ビールに合うから食べな」と勧められた揚げ物。
よく分からないけど、お腹が空いていたあたしはとりあえず頂いてみると本当に美味しい。
確かにビールに合うし。
後から考えれば、この時点でマークや隣の席にいたカップルはあたしの方を見てニヤニヤしてたのよね。
なんとこれ。
バッファローの睾丸でした。
別名:山の牡蠣
そうと知った後も3枚も食べちゃった☆
どういう加工方法かは知らないけど、箇所によったらレバー的な味もしなくもなかったわ。
とにかく、睾丸でビールを飲む女だった自分・・・。
最近のダニー。
年末に届いたハンドバイクがお気に入り。
愉しみすぎて翌日からヒーヒー言って一週間お休みみたいなパターンが続いたところ、リハビリの先生に「平坦な道を行き5分、帰り5分」からスタート。
いきなり長距離なんてダメに決まってるでしょだって。
まだそれを知らずにいた頃。
調子に乗ってオフロードを試すも・・・
あれ??進まないなぁ~な図
ちなみに車椅子も外用のものを中古で入手。
お陰で外出の都度、あたしがタイヤを交換することがなくなりました。
現在はガレージの一部に土禁エリアを作ってそこからダニー一人で出入りしてます。
この人も元気です。
そう、マット君。
もう餃子の日は彼に任せてあたしはシャワーしてパジャマでビールが常となってます。
しかも大概、焼くだけの常態でケーキを持ってきて頃を見計らってオーブンに入れる手際の良さ。
芝刈りもしてくれるし、もう大助かり。
マット君に彼女ができたりしたらきっと何もかもが終わりだわ。
絶対に彼女優先であたしたちのことなんてもう構ってくれなくなるに決まってるし。
「どうして僕には彼女ができないんだ。オレのどこに問題があるんだ?」って、本人は言うけどさ。
あたしは何となく理由が分かるわ。
だって・・・・・
自転車に時間とお金を掛け過ぎなんだもの。
3台の高級自転車に高級オプション。
「この自転車で既に4000マイル走ったよ」って、
く る ま かよっ!
では今日もダニーのリハビリ行って来ます。