合計４個だった話

洗濯機から乾燥機に中身を移し替えていた時、ティッシュの時とは違う衝撃が走りました。

な・なんと！！！


2cmx3cmくらいのチョコレートらしき物体を発見。
まだ包み紙がついているものの、割れたり崩れてたり。
それらを繋ぎ合わせて、合計３個だったことを確認。

あたしはダニーに詰め寄ったわ。

オラオラオラオラ！
ポケットに入っていたのは３個で間違いないよな？
洗濯槽だったからこれで済むけど、乾燥機に移した後だったら大惨事だぜ。

それに対し、

そうだね、乾燥機だったら溶けて大変なことになるね。
でも知ってる？
それが起こらないとも分からない。



　　へっ？



状況を把握するのに２秒くらい掛かったけど、既に稼働している乾燥機にあたしはダッシュしたわ。


結果・・・・









チーン




夫よ、もっと謝れ！



昨日の夕飯

激安で発見した豚バラで２品と野菜

久々にアニマル浜口氏を想う

亭主のイベントの為に出向いたサンディエゴから運転して帰ってきただけでも十分な疲労感に見舞われた３７歳。

その疲れが取れぬまま、ウエイトレスのバイトへ行ったところ本当にグッタリしてしまいました。

そこで、その日のチップを握りしめマッサージに行った昨日の今日は・・・

揉み返しに苦しんでおります。

掃除やら洗濯やら買い物やら芝刈りやら本日の「やる事リスト」は盛りだくさんだっちゅうのに、こうやってブログなんて更新しちゃってるからもうお手上げよね。

あー、こりゃこりゃ。

ダニーが飛んだ！

背負った物や、足元のスケートボードのような物から水をジェット噴射させて宙を浮く遊び。

T４全損（胸から下辺り）のダニーがやったらこうなりました。

ウェットスーツに着替えて・・・


深さがいいところまで連れて行かれ











お腹周りに筋肉がないのでバランスが取れず難しかったとのこと。

多分寒かった（痛みが増す）というのも大きな理由だと思うんだけど、本人曰く「２度目は無い」んですって。


今日の夕飯はトマトカレー

たまにはヨシオを褒めてみる

残り物スープと自家製パンで激安な夕食だった今夜。

自分で用意しておきながら思ったのよ。
それにしても貧素な食事だなぁって。

洗い物を終え食器も片付いた頃、原因が分かりました。
焼きアスパラガスを作り忘れていたわ。
この時期は旬で安くて美味しいの！

まぁ貧素には変わりないか。

明日の夕飯はダニーにもう一度スープを食べてもらい、あたしはレストランから寿司のテイクアウトをする予定。
てへっ。


スープとパンで感謝してくれる夫で良かった

オマエが言うな！

旅行手配はあたしが担当の我が家。

ダニーはそれが例え自分のイベントだとしても日にちと目的地情報をあたしによこすのみで、時にそれすらも１００回くらい言わないと出さないダメっぷり。

日本にも展開している旅行サイトのExpedia（エクスペディア）をいつも利用するのだけど、スマホアプリと併用すれば前は一々印刷して持ち歩いていた予約確認書や地図も不要になったばかりじゃなくチェックインの時間までもご丁寧にお知らせしてくれて凄く便利なの。

しかもポイントが貯まると割引クーポンに変えられるので、貧しいのに頻繁に出掛ける我々には強い味方。

でも時には問題も起こるわけ。
例えば、

事前にカード払い済みなのに宿に着いたら予約が入ってなかったとか。
（運良く部屋は空いていたので直接ホテルと交渉。チェックアウト時はホテルへも宿泊費を払い後日Expediaに返金してもらった）

台所付きっていうから予約したのに行ってみたら普通の部屋しか空いてなかったとか。
（Expediaにその場で電話を入れるとお詫びの＄２５のクーポンで納得させられた）

ダニーが車椅子利用者となってからは特に注意してまず「車椅子対応の部屋」でフィルターを掛け希望要望蘭にその旨を書き込み予約、そして改めてホテルへ直接確認の電話を入れるという徹底作業を怠らないの。

だって、ここはハッタリ大国アメリカ。
念には念をっていうヤツよ。

最近、３件の宿泊予約をいれたので３箇所に確認電話をしたんだけど～。
うち２件に問題がありました。

１つ目は「車椅子対応の部屋は既に満室です」
→予約確認メールにも車椅子対応って記載されてますけど？

Expediaに電話したところ・・・「他のホテルを代わりに探します」と２箇所候補をくれたのだけど、どちらも条件外で結局キャンセル。
いったいどの面下げてこうも違うホテルを勧めてくるんだろうって本気で怒りたかったわ。
せめて同じ町にしてよ。
これを当日のチェックイン時にやられたらひと暴れしたかも。

２つ目は「あなたの予約がまだ見当たりません。もう少し待ってから再度電話をください」
→これが２度目の電話で予約は４８時間以上前なんですが？

Expediaに電話・・・担当者の早口と訛りで何を言われてもサッパリ不明。更に散々待たされる。でもそれは担当者とホテル側が電話で状況確認をしているのを知っていたから耐えられたわ。その後またあたしとの会話が始まったんだけど見当しかつかないほど本当に何を言っているのか分からないレベル。

だから最終手段で「あはーん、うふん、オッケーイ、あはっ、バーイ」って無理矢理切り上げ再びホテルへ電話。
そこで事情を把握しとりあえず解決。


この間、ダニーは別室でゲームに熱中。
でも嫁が半ギレで電話してるのを察知したんじゃないの？
ヘラヘラ寄ってきて言うのよ。

ちーちゃん大変だね
君が頑張ってるのが聞こえてくるよ
ちょっと一息入れよう










黙れっ　ヨシオぉ！



これは一昨日の夕飯


今夜はナチョス

バカにしすぎ

あたしに読むようにとマット君が１冊の本を持ってきました。


彼女は英語の本は読まないよとあたしより先にダニーが断ると「知ってる」と。

毎晩のストーリータイムにオマエが読んでやるんだよって、おいっ！
３７歳ですけど？

（＊ストーリータイム・・・寝る前の子供に本を読んで寝かしつけること）


表紙から察するに、戦前の日本からこの一帯に移民してきた人たちについて書かれているんだと思うわ。

ちなみにこの辺は九州からの日系人が多いそうで。
農家を営む日系人家族を何人か知っている関係でその本に興味はあるわけ。

でも、あたしが言いたいのはそんなことじゃないの。
パラパラとページをめくってダニーが言ったのよ。

「うーん、彼女が理解できるかどうかはわからないけど、よく眠らせるには最適な内容かもしれない」って。

それに対してマット君が



だろ？




もうヤツらに食事の支度はしなくていいと思う

自分で作ってしまった無駄な制度

コロラドまで障害者のスキーイベントに参加していたダニーがガッツリ風邪をひいて帰って来ました。

亭主留守中の７日間、ここぞとばかりに毎日出歩いていたのでこれに託けてあたしも休もうと思います。



そうそう。
去年あたりからようやく留守番の嫁にお土産を買ってくることを覚えたダニー。
覚えたっていうか、強制させたのよ。

今回「ちーちゃんの好きなポッキー見つけたよ♪」と差し出されたのがコレ。





棒状のチョコレート菓子４本。
それもコロラドに本店を置くお高いチョコレート屋さんの袋に入ってるし。



ジャンボ！






あ・あ・あありがとう・・・・


アメリカのお菓子と違って甘さ控えめ且つ安価で入手出来るという理由だけで時々食べているグリコのポッキー。

脳天にガツンと来る甘さとこのサイズだけで十分な精神的ダメージを喰らったあたしには、とてもじゃないけど１本当たりの値段は聞けませんでした。


もう土産は要らないなんて今さら言えない。