いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

イカ釣り

2007-10-21 19:57:48 | Weblog
イカ釣りに行きました
そして初めてイカを釣りました
これまで何度も挑戦しましたが、釣り方が分からず
なかなか釣ることができませんでした
一緒に行ったK君がコツをつかんでどんどん釣り始めたので
コツを教えてもらって釣ることができたのです
経営のコツもつかんだら百万両、と松下幸之助さんも仰っておられます
コツをつかむには教えてもらったら素直にやってみること
何度も繰り返し、繰り返しやってみることではないかと思います

風流

人間は練れば練るほど誌的になる
風流とは風が空を吹く如く
何等為にする所なきおのずからな姿を謂う

安岡正篤一日一言


事業領域

2007-10-21 19:52:14 | Weblog
徳島にて四国の合同例会があり、経営発表をさせていただきました
我社の事業領域は石材工事店支援業ですが、
アドバイスで心の安らぎの提供業に代えてみたら、全く視野が違ってくる
事業展開も変わってくるのではないかというお話をいただきました
どのようになるか分かりませんが一度やってみようと思います

気魄

善かれ悪しかれ気魄がなくなってくると人間は駄目
現代人は先ず、けちけちした我執、自己心、神経衰弱を
打破してからでなければ
善悪共に、大したことが出来ない

安岡正篤一日一言


共同経営

2007-10-19 20:53:41 | Weblog
共同経営の難しさは誰もがわかっていることですが、私も2回目の挑戦をしています。
前回は異業種、今回は同業種です。
共通点はどちらも、それぞれの出資者がそれぞれの企業を経営していることです。
ですから共同出資の企業はどうしても二の次になってしまいます。
模索をしながら共生繁栄の道を模索してゆきたいと思っています。

使命

人間、いかなる誘惑をうけても、いかなる迫害を受けても
最後に一つ為さざるところがなければならぬ

安岡正篤一日一言

営業経費

2007-10-19 13:49:51 | Weblog
経費には固定的な必要最小限度の経費と無くてもすぐには困らないが、掛けないとボディブローのように
じわじわとじり貧になって、お客様が離れて行く、営業経費とがあります。
しかし、その効果の程はどうなのか、なかなか推し測るのは難しいものです。
方法としては、利益の出ない時もゼロにはせず、
できるだけ切り詰めて行うことが必要ではないかと思っています。

しびれる

何にしびれるかによって、その人は決まる
中江藤樹は論語と王陽明にしびれていた
人間は本物にしびれなければならない

安岡正篤一日一言

交通事故

2007-10-17 19:37:09 | Weblog
弊社の車両による追突事故が発生いたしました。
相手の方には大変な御迷惑をおかけいたしました。
これも先日の私自身の追突も含めて、
普段の心構えあるいは間違った習慣によるものであると
深く反省致します。
先日弊社においでいただきました、高嶋レクチャラーが仰っておられましたが、
車両の管理状態を見れば、
その会社やその担当者のある程度のことが分かるという事です。
今後共、心してゆきたいと思います。

人間の因襲

物には慣性というものがあります
人間には因襲というものがある
同じような人ばかり、同じようなことを考え
同じような話をし、同じようなことを繰り返しやっておりますと
非常に単調になる
単調になると、これは人間の習慣性で、生命、精神が鈍ってくる、眠くなる
人間が眠くなると溌剌たる創造性を失ってくる

安岡正篤一日一言

完遂

2007-10-16 20:28:16 | Weblog
秋まつりの屋台、だんじりと言いますが、
川沿町だんじりの重さは720KGあります
それを朝6時から夕方の6時まで車を付けずに担ぎ続けました。
新しいだんじりになって初めての事です。
みんなで力を合わせてもの事を完遂することは素晴らしさ事ですね!

さむらい

さむらいとは、より偉大なるものへの敬侍である
この偉大なるものに敬侍し、没我になって生きるところに
功利の世界、物質の生活から、忽然として道徳の世界
精神の生活に転生することができる
このゆえに武士は常に如何に生くべきかといわんより
如何に死すべきかの工夫に生きた
五十年の徒なる生活を犠牲にしても
尊い感激のある一瞬を欲した
この身命を喜んで擲ちたい事業、この人の為に死なんと思う知己の君
渾身の熱血を高鳴りせしむべき好敵手、此れ等を武士は欲した

安岡正篤一日一言


西条まつり

2007-10-16 03:30:49 | Weblog
15、16日は西条まつりです。
1年に1度、この日は仕事も何もかも忘れてまつりに没頭します
小さい頃からまつりを楽しみに1年を過ごしてきた西条っこの血が騒ぎます。

創造的人物

創造的人物は所謂知識階級からは出ない
野人は実際の人生に生地でぶつかる
そこに強みがある

安岡正篤一日一言


ビッツトヨタ南国

2007-10-15 12:53:06 | Weblog
昨日の高嶋レクチャラーにご一緒してCSナンバーワンのビッツトヨタ南国さんを訪問させていただきました。
広いフロアーに数十人のお客様が車の修理や購入など色々な用事で来られていらしゃいました。
そして社長さんや社員さん達の説明をお聞きしてその素晴らしさに本から知る以上の感動をいただきました。
こんなチャンスをいただきました事に感謝致します。

感動

無感動な人間ほどつまらぬものはない。
よく世間で、あいつは熱がないとか、いっこうに張り合いがないと言うが
電気が伝わらないような人間は、実際つまらない
よくある無内容な人間になると
折角いい話をしてやってもキョトンとしている
話が通じない。これくらい情けないことはない
人間の進歩というものは、そういうインスピレーション、感動から始まる
偉大な発明発見でも、あるいは悟りでもそうです
みんな感動がないといけない

安岡正篤一日一言


すばらしい例会

2007-10-14 00:33:46 | Weblog
今日は10月の例会が行われました
予想以上にすばらしい内容の例会でした
皆さんのご協力・ご努力に深く感謝を申し上げます
なんと申しましても㈱ウィンローダーの高嶋社長さんの
何とも言えない魅力に私自身も取り付かれてしまう思いでした
そして7名の皆さんの経営計画の発表、まだまだ未完成のところもありますが
そういった悩みも含めて、皆さん、勉強になったのではないでしょうか
出席率70%、100名例会、達成はしなかったものの
いい例会にしよう、みんなで盛り上げてゆこうという思いは
今日一日、例会の中で一貫して流れていました
そんな中で行われた例会での学びが充実したものであったことは
間違いないと思います
最後のもう一度、全会員の皆さん、本当にありがとうございました

人間は性情の良し悪し

頭の良し悪しというが、それよりも根本的に大切なことは
やはり性情の良し悪しである
我執の無い、よく人と打ち融けあえる性情の人は自然に頭が良く
自分自身知見が立たずとも
賢者の意見を能く判断して用いることができるから
なまじ私見が立つより、もっと頭の良いことにもなるのである

安岡正篤一日一言

盛り上がり

2007-10-14 00:11:12 | Weblog
盛り上がりと盛り下がりという事があります。
もの事が時が経つにつれて次第に人々の中で広がり
盛んになって行く場合と
最初は頑張ってやっているのですが、段々と尻すぼみになってしまう場合です。どちらがいいかと段々と良くなって、盛り上がる方がいいですね

事業は徳業なり

事業というのは、要するに人である
したがって、本当の事業は、事業でなくて徳業なのだ
会社の幹部になって事業を経営する人の人格、その気分、思想などが
自然に集まって一つの社風というものをつくる

安岡正篤一日一言