いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

35番目

2009-05-30 08:43:36 | Weblog
石産協35番目の支部の設立が決まりました
7月8日栃木県支部です
関東で最後の設立となりましたが
皆さん大変お元気です
1年前はなかなか手掛かりが掴めなかったのですが
何事も当たって砕けろですね
残り12県になりました
カウントダウンが楽しみです

すべて物事は
その事の真髄への認識洞察が根本で
真に認識に徹したら
動き出さずにはいられぬはず
ところで認識への手引きは
やはり生きた書物でしょう

森信三一日一語

可能思考研修

2009-05-29 07:03:38 | Weblog
7月に松山にて可能思考研修があります
私も20年前に受講して
大きな感動を得ると共に
私の人生のターニングポイントとなりました
自分にとって大切な事が何かが明確になったからです
皆さんにお薦めしています

わたくしには何も出来ませんが
ただ人さまの偉さと及び難しさを感じる点では
あえて人後におちないつもりです

森信三一日一語



バースト

2009-05-29 06:55:22 | Weblog
お知り合いの方と高速道路を走っていると
何やらガタガタする音がしてそれが段々と大きくなりました
サイドミラーを見るとなんとタイヤから煙が出ています
その上、反射板を積んでなくて1点の減点、6000円の罰金です
何やら違反続きの私の悪運が移ったようで申し訳ないです

石が分るという事は
物が分り出した一微標といってもよい
というのは
相対界を離れた証拠ともいえるからである

森信三一日一語

34番目の支部

2009-05-27 18:08:24 | Weblog
青森県に石産協の34番目の支部ができました
支部の設立が業界の交流の場、情報交換の場になり
より良い商品、サービスが提供できるようになればと思います
さて35番目はどこでしょうか?

感覚を新鮮にするには
つねに異質的なものを媒介として
自己を磨く必要がある
でないと感覚はいつしか鈍磨して
マンネリ化する恐れがある

森信三一日一語

お墓は汚いか?

2009-05-27 17:54:05 | Weblog
青森県に三内丸山遺跡という縄文式遺跡があります
そこにお墓の跡があるのですが
それが村落のメイン通路に沿って置かれているのです
お墓が汚いものであれば、そのような所に置かれるでしょうか?
日本人は古代より、亡くなられた方を傍に置いて
毎日会話をされていたのではないでしょうか?

芸術品の場合
飽きが来ないということが良否の基準となる
つまり飽きが来ないとは
作品に人為の計らいがないせいで
それだけ天に通じる趣があるといえよう
同時にこれは、ひとり芸術品だけでなく
人間一般にも通じることでしょう

森信三一日一語

計画を立てる

2009-05-24 22:50:53 | Weblog
我社も来期に向けて計画を立てる時です
各営業、各グループから計画を出して頂きますが
なかなか思いが明確でありません
何をしたいのか、どのようにしたいのかが
まだまだ不明確です
社長が作るだけではなかなか浸透しない
しかし、作るのも容易ではない
それが会社かもしれません

美的な創造感覚と、蓄財利殖の能力とは
両極的なものです
天二物を与えず、ですね

森信三一日一語

経営計画の建て方

2009-05-24 22:41:47 | Weblog
経営計画の建て方についての研修がありました
何度も何度も繰り返し受けていますが
新たに気づく事がたくさんあります
計画の建てかた次第、経営者の思い次第で
結果も大きく違ってきます

真の鑑識眼は、最初のうちは
最上のもの一つに徹することによって得られる
いたずらに比較考量している限り
ついに物事の真に徹するの期なけむ

森信三一日一語


県連石材組合

2009-05-24 22:30:00 | Weblog
愛媛県の石材組合連合会の役員会がありました
鳴門から松山まで約4時間かけての電車の旅でした
久しぶりに会に出席をいたしましたが
激しい業界の流れの中で
どのような意義を見出して活動するのかが重要です
石産協ではなく、技能士でもなく
石材業界を統合した愛媛の団体として
方向性を見出す事ができればと思います

現世的に恵まれると
美も宗教もわからぬ人間となる
何となれば、共に世の薄倖な人びとに
与えたまう天の恩恵だからである

森信三一日一語

サービスで付けるなんて気に入らない

2009-05-21 23:21:21 | Weblog
香川県庵治のお客様で嬉しいお話をお聞きしました
お墓の物置台を青石で奨めているが
サービスなので安いものでいいという方に
いくら安いものでも作る方は一生懸命心を込めている
サービスで付けるのではなく
こんないいものを我社のお墓には
必ず付けさせていただいていますと言って欲しい!
嬉しいですね、嬉しさを積み上げてゆきたい!

山深く来しとあらねどこの寺に
山鶯の声聞きにけり
はつはつに楓の若葉萌出でてこれのみ寺の
明るかりけり

森信三一日一語




社員の喜び

2009-05-20 21:04:59 | Weblog
理念と経営に掲載されていました
お菓子問屋Y社の会長さんのお話しをお聞きいたしました
社員の喜ぶ事を思い切りやるというお話しに
どこまで本当なのかと疑問を持っていましたが
実際にお話しをお聞きして
その事を楽しんでいらっしゃるように感じました
好きこそものの上手なれですね!

息子を一生に三度叱るか
それとも一生に一度も叱らぬか
父親にはこのような深い心の構えが
なくてはなるまい

森信三一日一語