いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

展示場

2008-02-28 20:22:00 | Weblog
伊勢のN社の墓石展示場を見せていただきました。
屋内展示場としては今まで見た中でも、
1ー2番目の規模です。
明るさやレイアウトなどお客様が分かりやすく、
またお墓の意義が分かるような
展示場になればと思いました。

人間の革命

世の中の法律や制度を如何に変えてみても
イデオロギーを如何に振り回してみても駄目である
人間そのものをなんとかしなければ
絶対に人間は救われない

安岡正篤一日一言


箕面の滝

2008-02-27 18:46:06 | Weblog
箕面の研修所から歩いて20分ほどのところに
箕面の滝と言って役の行者が修行をされたところがあります。
大阪の都会の真ん中にこんな所があるか?
と思うような素晴らしい所です。
じっと滝を見つめながら、会社のあるべき姿を見つめ直しました。
石への永遠の念いを込めて石と共に喜びを分かち合う
今回できました経営理念ですが、いかがでしょうか?

人間の第一義

名高い言葉に、how to do good ということよりも
how to be good ということの方が大事である
というのがありますが
人間の第一義は、何をなすかということではなくて
何であるかということである

安岡正篤一日一言


石への念い

2008-02-26 21:20:34 | Weblog
経営理念を考える時に
石への念いという言葉がなんとなく
気にかかりました
真民先生の’念ずれば花ひらく’の念いです
先生は念という言葉の中に熱烈に思い
そして行動するという意味があるとおっしゃっておられました
人々は熱烈な思いを石に託して刻み込み
永遠に残す事を夢見たのではないでしょうか

現代信条

1.現代は大衆の時代である
2.現代は組織の時代である
3.現代はインスタント時代である
4.現代はレジャー時代である
5.現代は国際主義時代である

安岡正篤一日一言




山は深く海は広く

2008-02-26 09:44:18 | Weblog
経営理念上級に参加をしています
箕面の加古川荘で自社の経営理念の熟考です
深く考えるには山が、広く考えるには海がいいそうです
共生繁栄が弊社の経営理念ですが
事業が明確に入っていない事と
思いが伝わりにくいのが問題点です
思いはみんなあるが、言葉で表現するのが難しいそうです
社員が燃えるようなお客様が納得されるような
経営理念が出来ればと思います

親を見れば

春早々あまり良い話ではないが
狂歌好きの中学先生が生徒に狂歌を教えて
各自に作らせてみたものを
一冊の単行本にして世に出したことがある
題して曰く
親を見りゃボクの将来知れたもの
道は近きに在りの痛切な一例ではないか

安岡正篤一日一言




簿記検定

2008-02-24 19:56:09 | Weblog
簿記検定の2級に挑戦しましたが、
またも沈没です。
石材検定でもそうですが、
練習の段階で、ある程度は出来ていないと駄目ですね!
回を重ねることで、少しは賢くならないとと思います。
でも継続は力です。
成功とは成功するまでやりつづける事です。

不遇・逆境の用

いかなる所へ行っても
牢獄へ入れられても、島流しにあっても
悠然としてふだんと変わらないようになるのには
よほど自分を作らなければならない
そういう意味では、不遇・逆境というものは
自己を練る最もいい場所だ

安岡正篤一日一言

2月例会総会

2008-02-24 19:14:54 | Weblog
2月の例会総会は大変すばらしい内容でした
参加の数も参加者の傾聴姿勢も
昨年以上のものに感じました
これも企画運営を担当していただきました
清水副会長・田中さんをはじめ
リーダーシップの皆さんの献身のお陰です
本当にありがとうございます
3月4月も良い内容の委員会・例会を
楽しみにいたしております

信念

世間の毀誉褒貶が触れ得ないだけの
深いものを自分に持たなければならぬ

安岡正篤一日一言




人の縁

2008-02-22 20:13:46 | Weblog
今日、お会いしたK社の方からお聞きしたお話ですが
会長さんは人の縁をとても大切にされる方で、、
どんな人も出会った人は縁があるけれども、
その縁が続く人は少ない、というお話でした。
私の父親ともご縁をいただいた方ですが、
星影のワルツという歌がお好きだと伺っています。
縁を大切にするからこそ、別れが辛いんですよね!

骨力とは何か

さればといって、我々が余り矛盾に対する包容力がないというと
すっかり感傷的になってしまって、
無限の創造であるところの宇宙に生活ができない
大いに創造的生活を求めんとすれば
矛盾を感ぜられる事を包含して
これをおもむろに受理していかなければならぬ
その包容力、その忍耐力、反省力、調和力
そういうものを骨力というのであります

安岡正篤一日一言


白梅

2008-02-21 19:33:19 | Weblog
今日は若干、暖かい感じがしましたが
植木市にて綺麗な白梅を見つけました。
後で買っておけば良かったなと思う程でしたが、
後悔先に立たず、
チャンスは前髪で掴めです。
その気がないと何事も手に入りませんね!

反省

反省は統一に返ろうとする作用である
哲人ほど内省的であり
統一に返る程幽玄である

安岡正篤一日一言



思い続ける

2008-02-20 22:50:42 | Weblog
一緒に学びましょうと、
何年も声を掛け続けた方が、
例会行ってみようかなと言っていただきました。
本当に嬉しいですね!
一緒に学ぶ仲間が増えてゆくのはただ嬉しい事です。

修練の根本

人物学に伴う実践、
すなわち人物修練の根本的条件はおめず臆せず
勇敢に、而して己を空しうして
あらゆる人生の経験を嘗め尽くすことであります

安岡正篤一日一言

アートフェスティバル

2008-02-20 15:47:54 | Weblog
今年の5月に開催予定の
アートフェスティバルイン丹原の打ち合わせを行いました。
昨年に続き第2回目ですが、
地元に定着する事業になればと思います。
色々な地元のアーティストたちが奏でる
芸術のシンフォニーを夢見ています。

人物に学ぶ②

人物の研究というものは
抽象的な思想学問だけやっておっては
遂げ得られないものです
どうしても具体的に
生きた優れた人物を追求するか
出来るだけそういう偉大なる人物の面目を伝え
魂をこめておる文献に接することであります

安岡正篤一日一言