いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

エンジョイまつり

2007-10-11 07:49:01 | Weblog
10月27(土)、28(日)日の両日
恒例の緑花庭エンジョイまつりをいよせき洲の内展示場にて行います
モデル庭園や様々な石製品をご覧いただきたいということで
春秋の年二回、開催させていただいております
今年はいよせきギャラリーをより活かしてゆこうということで
ギャラリー周りの雰囲気を変えてみました
チラシも経営研究会会員のデザイナーIさんにお願いしました
また飲食はバザー券を止め、数量を限っての食べ放題としました
お餅やピザは作るのを手伝っていただいた方に差し上げることにしました
その費用はチラシの折込をやめることで捻出し
口コミで良かったよという感想が徐々に広がってゆくことを期待しています
他にも陶芸体験無料とか、イベントも同時開催しています
是非とも除いてみてください

内発の力②

親鸞にしても道元にしてもみなそうである
何も別段新しいものを拾ったのではない
国民の中から一人でも多くの大覚者、志士、仁人がでて
真剣にものを考え、行動することである
そうすれば必ずやがてそれは大きな力になり、組織になり、時勢を動かす
それよりはほかに道がないのである

安岡正篤一日一言

メール

2007-10-11 07:06:20 | Weblog
経営研究会の会長をさせていただき
メールで会員の皆様にお知らせやお願いをすることが多くなりました
そして会員の皆様から
メールが分かりにくい、熱意がこもっていないなど
率直なご意見をいただきます
少し腹の立つこともありますが、自分なりに色々と工夫努力して参りました
例えば、最初に誰に宛てたメールなのかを明確にする
ねぎらいの言葉を入れる、簡潔に分かりやすくする
グループで送る場合、全体に配慮した文書にするなどです
そうしていますと会社でも同様に気をつけるようになりました
今日、社員の一人から、メールの内容が変わったとの感想をいただきました
誰も同じように感じていらっしゃるのですね
本当に会長は勉強になります

内発の力①

思想とか信念とか信仰とかいうものは
他から与えられたものでは駄目で
個人の魂、個人の人格を通じて発してくるものでなければならない。
どんな立派な理論信仰でも、それが自分の中を通じてこなければ
決して生きた力にはならない
かの日蓮という人がでれば、日蓮を通じて法華経は新しく活かされ
あのような新宗教になる
しかし法華経というものは新しいものでも何でもない

安岡正篤一日一言