いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

伊藤博文像

2011-07-31 22:00:11 | Weblog
初代内閣総理大臣である伊藤博文公の
石像を建立するお手伝いをさせていただきました
私の中学の恩師であるK氏のご長男が像の制作に当たられたとお聞きして
不思議なご縁を感じました
今治の大浜神社が越智一族の発祥の地であり
伊藤博文公はその末裔に当たるそうです

先のことは誰もわからない

先のことは誰もわからない
幸之助は、どうすればうまくいくか、あれこれ、思いめぐらすことも大切だが
ある程度考えた後は、実際に行動に移してみることがより大切だと教えてくれました
そこから、思いもよらなかった道が開かれてくることが多いのです
自分の心と向き合うことが大切なのです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

感動

2011-07-31 09:01:27 | Weblog
いよせき株式会社、第46期経営計画の発表会をさせていただきました
社員さんの発表を聞いて感動!懇親会での表彰式にまたまた感動!
感謝の気持ちで一杯です!今期は必ず計画達成させましょう!

問題が起こってからでは遅い

問題が起こってからでは遅い、起こる前に原因を察知して
手を打ち、問題を起こさぬようにしないと
経営者として落第だと、幸之助は厳しく教えていました
自得する心構えなしに、本当のプロは生まれないのです
自得の精神あってこそ、知識も人の教えも生きてくるのです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

熱が冷める?

2011-07-31 08:06:06 | Weblog
あれだけ一生懸命やっていたのに、突然あるいはいつの間にか
熱が冷めるという事はあるものです!
それは何のためにやっているのかが不明確であったり
自分の人生においての意義付けが不明瞭であったりするからではないでしょうか?

競争はものを生む母である

幸之助は、競争は新しいものを生み出す源であると教えてくれました
インターフォンの販売で私が苦しんでいる時の言葉です
競争はその人の潜在能力を引き出し知恵を生み出す
競争に勝利する法則を伝えたかったのです
成功するまで続けたならば、失敗というものはない
成功あるのみです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日


石あかり

2011-07-29 10:03:16 | Weblog
7月30日(土)から9月19日(月)まで
高松市牟礼町にて、牟礼石あかりロードが開催されます
弊社も伊予青石のあかりを出展させていただいています
ソーラーパネルを利用して日没から夜中まで灯るような作品です
青石の自然を生かした創りにもなっています
是非ご覧下さい

商売は本当は楽なもの

木野君、商売は楽なものか、しんどいものかと
ある時、いきなり質問されました
とまどっている私に、商売は楽なものやでと
優しく教えてくれました
好況の時どうしたかが、不況の時に生きてくるのです
希望を失わないでやっていると、自然と知恵も出てきます
精神が集中して、そこにいろいろな福音が生まれてくるのです
商売は真剣に取り組めば本当に楽しいものです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日



熱意

2011-07-28 06:18:10 | Weblog
物事が成就するには熱意が必要です
同じことをしていても
熱意があるかないかで、その内容が違ってきます
ちょっとした行動も違ってくる事でしょう
そんなちょっとした事の積み重ねがあるかどうかで
結果は大きく違ってくるように感じました

出来ないという考えを捨てること

幸之助は可能思考能力の天才でした
絶えず、出きる思考ですべてのものごとを見て
出来ないという考えをしませんでした
いつもゼロからの素直な気持ちで取り組み
無から有を生み出していました
どんなに困っても、困ったらあかんと決意し
今日の難しい時代に第一歩を踏み出したのです
そこに、道が開かれるのです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

灼熱の暑さ

2011-07-26 22:21:17 | Weblog
灼熱の暑さとは焼けるような暑さを言うのでしょうか
ここ2~3日、曇り加減で涼しい感じもありますが
皮膚が焼けるような暑さを感じます
紫外線の関係か、あるいは放射能の影響でしょうか?
オゾン層が破壊されて、体に良くないものが
直接人間の体に触れてきて居るのかも知れません
注意が必要なのでしょうか?

失敗の中にも成功の兆しがある

何度も何度も繰り返し教えられたことがあります
失敗の中にも成功の兆しがあり、成功の中にも失敗の兆しがある
という、松下経営哲学の真髄です
どんなに失敗しても、まだまだ道があるはずだと考えれば
必ず道は開けてくるのです
それが幸之助の生き方そのものであり、成功の方程式です

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

信念

2011-07-25 21:58:58 | Weblog
信念というのは何でしょうか?
信じて念じる、その事が大事であり、ぶれないという事だと思います!
自分でこうやろうと思う事をいつまでも継続してやり続ける!
結果が出るまでやり続ける!そんな姿勢が大切だと思います!

一番大事なのは使命感を持つこと

幸之助はどんな商売をするにしても
一番大事なのは使命感をもつことだと言っています
使命感を持てば、そこに力強い経営も生まれ、人も育つのです
60パーセントの見通しと判断できたら、決断する事だ
後は、勇気と実行です、実行なくして成功は絶対にありません

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日


土用のうなぎ

2011-07-24 22:40:42 | Weblog
今年はうなぎが大漁のようです
大きくて脂ののりも良く、量もたくさん取れるみたいです
地殻変動でうなぎが動いているのでしょうか?
暑い夏が続きますが、うなぎで精をつけて乗り切りたいものです

進みすぎても遅れすぎても困る

経営は、進みすぎても、遅れすぎても困る
一歩進んでいる状態が望ましい
幸之助はいつも経営を冷静な心で見ていました
バランス感覚が研ぎ澄まされていました
進みすぎず遅すぎず、今という一瞬一瞬を
精一杯生きる積み重ねが企業の成功を創り出すのです
心を素直にしておけば、大体のことは予見でき
謙虚な気持ちで努力すれば、たいていのことは成就するものです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

四十九日

2011-07-23 23:26:14 | Weblog
姉の義母が亡くなって四十九日の法要が行なわれました
毎日違う四十九の仏様に供養をしていただき
成仏して仏に成ることができます
仏になれば、お骨はお墓に埋葬し、お仏壇に魂を納めます!
日本人の昔からの営みに、日本人らしさが溢れていると思います!

足るを知る

足るを知るということがないと
いつも不平や不満で心を暗くすることになってしまう
幸之助はこう言って人の道を諭してくれました
人間は、心の動物であり、感情の生き物です
幸せとは、心が癒されること、心が豊かになることです
幸之助は、人の心に灯を与え続けた人でした

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

茶碗100個

2011-07-22 22:12:54 | Weblog
ぐい飲み100個を目指して陶芸を始めましたが
50個ぐらい、ガラクタばかり創って、素焼き、絵付けと終わり
本焼きを待つのみとなりました、来週あたり出来ればと思います
次は茶碗100個を目指して開始いたしました
やはりガラクタばかりできるのでしょうか?

誰にでも与えるものがある

誰にでも与えるものがある
笑顔を与える、励ましを与える
求める活動から、与える活動へ転換を図りたいと
幸之助は一生懸命でした
誰もが使っている言葉で、世界を創造することも
また人を殺すことも出来るのです
言葉こそ、人間を変え、人間と人間を結ぶ力です
豊かな心は、豊かな言葉をはぐくみます
豊かな言葉を与えたいものです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日