長野県で、輸血用の血液が不足しています。
特に、Ａ型とＯ型の血液が不足しており、新聞でも協力を求めていました。
県内では以前から冬場になると血液が不足状態になっていましたが、今年は１１月中旬に緊急手術が多かった事もあって、「大ピンチ」のようです。
早速今日、献血に行ってきました。献血カードでみると、平成３年の200ｍｌ献血が最終のようで、そのとき献血後一瞬気を失った事でかなり長い間遠ざかっていました。
今回行ってみると、順番待ちくらいに人数が多く、看護婦さんによれば「新聞の効果がかなりあるんじゃないか。いつもの日曜日よりもかなりおおいですよ」との事です。
皆さん、かなり慣れた方が多いようで、思い思いに順番を待っていました。
また、成分献血の方がすごく多くて、約１０台の献血台のうち成分献血は９台もあり、皆さん片手で器用にマンガなどを読みながら献血されていました。私は400ｍｌ献血だったので、１０分程度で終わりましたが、成分献血では１時間近くかかるそうです。それでも400ｍｌでは、次回の献血までに４ヶ月待たなくてはならないそうですが、成分献血では２週間で次の献血が出来るそうです。皆さん、常連さんばかりのようでした。
献血できる方、是非一度行ってみて下さい。
献血所の向かいに「上高地みそ」の駐車場があります。献血すると駐車券をくれますので、ご利用ください。
すごい献血回数ですね。
今回「めまい」がなかったので、頑張って続けようと思っています。でも、ちょっと追いつけないかな、６９歳までには。
今年も、昨年同様に献血できれば・・・・と思います。
ところで、献血制限ですが・・・・血小板成分献血（PC)は
１８～５４歳まで、４００ｍｌ・血漿成分献血（ＰＰＰ）は18～６９歳まで、２００ｍｌ献血は16歳～６９歳までと定められています。
但し、６９歳まで献血ができる条件として・・・・６０歳～６４歳の５年間で１度でも献血していればよいし、且つ医師の診断に合格することが条件です。条件に該当しなければ、６４歳までとなります。
これからは、年間に何回か献血しようかと思います。先日の時には、「気を失う」ことがなかったので、これからは安心して出来ます！（笑）
さて、本日偶然にも私、献血へ行ってきました。年末年始はピンチになるということで、どうにか協力したいと行ってきた次第です。なんと！５０回の記念品までいただいてきてしまいました。
私も流行？の成分献血専門です。若かりし頃は、全血２００ｍｌだったのですが、成分のほうが体への負担が少ない…と聞き、質より量（回数）を選び、成分献血にいそしんでおります。献血ルームは快適だし、裏技を使って駐車券も手に入れ、課外活動やりたい人ネットワークの会の時に、いそいそと使っています。（エスパへ止めて、お買い物するんですよ）ないしょ！
４００ｍｌや成分献血をすると、いろいろ検査をして下さり、過去３回分の変化が一目でわかる一覧表をあとで送っていただけるので、自分の体調管理にもとても役立ちます。
また、メール登録もしてあるので、緊急メールも来たりして、少しは社会のお役に立っているのかなぁ～なんて思ったりしています。
ところで、年齢制限は６９歳だったと思います。成分献血は少し低かったかな？体重は女性４０ｋｇ以上という条件もあったと思います。。。ふふふ。私はひっかかる事はまったく心配なしです！
献血ルームは本当に快適です。入りにくいビルの２階ですが、自動販売機のジュースは飲み放題（水分補給のため、どんどん飲まなくてはならないのです）、お菓子もあります（時々はパンも）。テレビ・ビデオ・書籍・まんがあり…。一度ぜひ挑戦していただきたいですね。
商工会青年部の何十周記念事業で、全員が献血する事になっていたのですが、やっと、先日実行できたところです。
年齢制限はどうなのでしょう? よく知らないので、ごめんなさい。
ところで私、献血は若いときに一度やったきりで経験があまりないのですが、献血に年齢制限ってあるのかしらね？
若い人の血液と年をとった人の血液では鮮度が違っていたりして・・・