釣り針
今回の釣行の後、珍しく道具の手入れをしました。
いつもなら、使ったら使いっぱなし状態で、次に行ったときに「しまった!!」と思うのが常でしたが、何の思いつきか、今回は丁寧に手入れです。
リールは1日水につけた後、乾燥。竿も、丁寧に水洗いして保管。釣り糸などを入れているBOXまで水洗いして、塩水が付いた未使用の釣り糸までもさっと水洗い。本当に、自分でもビックリです。
使用した「さびき針」は、発泡スチロールのトレイに丁寧に刺して、次回も利用できるようにしておきました。自由学園・山のあしあと小学校のMさんは、使用した針の保管に苦労しているようですが、この方法は良いですよ。
以前、富山県魚津市に住んでいたときは、毎週釣りに行く事もありました。そのときに「針の保管方法」を教えてもらいました。毎週行くと、針代もバカにならないですので。でも、キス釣りのように、砂地を何度も引っ張った針は、「かえし」が擦り切れているので、あまり何度も使うと、折角かかった魚がはずれてしまうそうですが。
子供たちの希望も強いようなので、なるべく近いうちに、もう一度行きたいですね。
是非一度行ってみてください。のんびりした漁師町で、本当に良いところですよ。魚もおいしいし。今でも、石川への帰省のおり、たまに寄りますよ。
ご実家から、お局が知らないお魚がいっぱい届き、よくいただきました。
お局の実家は、焼津の近くなので、子供の頃は、まぐろとかつおばかり食べていましたので、すごく面白かったです。
ます寿司を知ったのも、その友人からでした。
懐かしいな~お局