期待以上でした。
開場直後は、集まった方々は、数名。
これでは、「四賀」の文化度が心配されましたが、
6時30分会場で、7時開演。
開演直前には、なんとか席の半分くらいは埋まったでしょうか?
でも、四賀地区の人たちへの広報が、ちょっと少なかったかな。
もっとしっかり広報していれば、もっとたくさんの方に鑑賞していただけたような気がします。
フイルムコンサートならでは。
演奏者や指揮者、楽器やスコアなんかもアップで写してくれます。
松本で、「サイトウ・キネン・フェスティバル」が定着している理由がわかる気がします。
演奏を聴きに来ている人達の服装が、「普段着」
「楽都(音楽の街)」として、普通に演奏会に行く文化が定着している証拠かと思います。
これが、本物の「文化」でしょう。
それでも、圧巻は、指揮者「ディエゴ・マティウス」さん。
若いそうですが、情熱的で、素晴らしい指揮でした。
(というものの、指揮でどれだけ変わるかも、知らないのですが・・・)
ある先生が指揮したら、全然できが違いました。
関係はオオアリだとおもいます
フイルムコンサート
立派な会場ですね
小澤征爾さんも松本でだったんですよね
関係あり?
小沢征二大丈夫かな
例の指揮者、27歳だそうです。
才能と、努力のたまものなのでしょう。
26日は「ディエゴ・マティウス」さんでしたが、
昨日の最終公演のオペラは、小澤征爾さんだったようです。
昨日の2011SKF最終公演のオペラのタクトは、
小澤征爾さんが振ったようです。
なんとか体力を回復して、気力で振ったのでしょう。
尊敬します。
次の機会に。情報ありがとうございます。
きっと来年もありますから、
是非、四賀にお越しを!