信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

石川の冬 2021

2021年01月05日 | 徒然日記

昨年末、長野県知事・阿部守一さんから県民に、

「今年の年末年始はできるだけ同居のご家族で穏やかにお過ごしください。
皆様のご協力をお願い申し上げます。」
 
とのお願いがありました。
家庭の事情もあるので、申し訳ありませんが、
今年の年始は私一人の石川帰省。
 
石川では、
「あられ」が降ります。
雹(ひょう)のちいさいの。
 
 
 
青空が出ているかと思ったら、
突然、にわかにかき曇り、あられが、
「バラバラっ」と大きな音で落ちてきます。

そのあとは、雪になったり、みぞれになったり、
そのうちに、やんで、曇って、
また、青空。
 
これが、1時間の中で繰り返し。
 
このような気象状況のなかで、生まれ育っていると、
なにごとも「辛抱」するのが当たり前になります。
だから、北陸人は、我慢強い、粘りがある、くじけない(笑)
 
さあ、今年も、粘り強く行きましょう!笑
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