長野県木曽地方名物 「すんき漬け」 塩を使わない漬物で、乳酸菌発酵でできた漬物です。
信濃の上杉謙信が甲斐の武田信玄に「塩を送った」といわれがあるほど、山国では「塩」は貴重品でした。貴重な塩を使わず、冬場の野菜を保存するために乳酸菌発酵の「すんき漬け」が代々受け継がれてきたのです。
この「すんき漬け」をそばに入れるとおいしいと教えていただき、今日やってみました。結果は、「うまい!!」。乾燥麺のそばと市販のだしの簡単なかけそばですが、すんき漬けの酸味が効いて、上級品の味に仕上がりました。
木曽地方に旅行の際は、是非「すんき漬け」を購入いただき、「すんきそば」をご賞味ください。
最後になりなしたが、「すんきそば」を教えていただいた、「がんばれ中小企業」のskillupさん、ありがとうございました。
かなり前の記事に、コメントいただきまして、
ありがとうございます。
私のうちから、木曽までは約1時間ちょっと。
ちょっと買いにゆくわけにもいきませんので、
最新情報は無理ですが、
ネットで調べた範囲では、こちらのお店なら
大丈夫かな、と思います。
http://www.kiso-shop.jp/products/detail.php?product_id=119
地元「日義村」の道の駅のネットショップです。
たぶん、美味しいと思いますが…。
よろしければ、お試しください。
お米が取れるからだと思います。
気候も暖かいし、言葉も名古屋っぽいですよ。
でも、すんきずけは、母の得意とするところです。
ご心配かけてしまいましたね・・・へへ
石川のうどんもうまい。ただ、うすあじだと、だしのごまかしが一切きかない。子供たちは「うまい」といっている店でも、なにか変なうまみを感じることがある。その店は使っているかわからないが、「化学調味料」かも知れない。ちょっと聞けないので、是非、表示してほしい。「うちは化学調味料は一切使っておりません」と。
福井はそば。福井独特のそばといえば、「おろしそば」これは、チビたいおそばに、大根おろしを溶かし込んだおつゆをぶっ掛けて食べます。
からめの大根おろしの方ががうまい。
久しく食べていないので、食べたくなってきた。
金沢は「うどん」だと思います。金沢の味付けは京風の薄味で、すうどんに、これまた、少々ピリッとしたねぎをどかっと入れて、一味をかけていただくとたいそううまいのです。
富山はクドイ(富山弁で味がからいという意味?)スープのラーメンです。
あまり、食べないけれど、富山はラーメン王国です。
それにしても、変わらずittokuさんはまめに調理しているのですね。
うちの女房が聞いたら、うらやましがるだろうなぁ。。。
お恥ずかしい話なんですが、『すんき漬け』と何度も書かれてるのに、なぜか『すきん漬け』と読んでて最後までたどり着いてやっと『すんき』だと理解しました(笑
一人で笑ってるよっしーでした(笑