義理の弟(女房の妹のだんな)からいただいた
《山崎》12年もの
口に含んだ瞬間、甘い、すこし香ばしい香りが
くちのなかいっぱいに広がった。
もったいなくて、今日までとっておいたが、
なんとなく手をつけてしまった。
幸福感が漂っているが、
いつまでもつのか。
なくなっても、自分では買えない。
すこしでもながくひとりで飲みたい。
気の合った仲間で飲みたい。
いろいろな空想がふくらむ、不思議なお酒だ。
義理の弟(女房の妹のだんな)からいただいた
《山崎》12年もの
口に含んだ瞬間、甘い、すこし香ばしい香りが
くちのなかいっぱいに広がった。
もったいなくて、今日までとっておいたが、
なんとなく手をつけてしまった。
幸福感が漂っているが、
いつまでもつのか。
なくなっても、自分では買えない。
すこしでもながくひとりで飲みたい。
気の合った仲間で飲みたい。
いろいろな空想がふくらむ、不思議なお酒だ。