5月16日のブログで、 「クルミかな」と書いた木。
やっぱり、クルミでした。
今年は、豊作の様子。自然に落ちた実の皮が腐って、中の「クルミの実」がそこいらじゅうに転がっています。
もう、1月前にもなりますか、四男をおんぶして朝の散歩をしている時、数十メートル先を、リスが走り去ります。ちょうどクルミの実が落ちているあたり。なかなか見かけることは出来ませんが、住んでいるのですね。
それ以後、実だけを集めて置いておきましたが、いつの間にか持って行ったようです。最近は落ちる量が多くて、地面にもたくさん残っていました。
「四賀林研まつり」の鑑賞炭用に少しとって置きました。今年はたくさんあるから、リスさんも許してくれるでしょう。
今年の山は、木の実がたくさん生っているそうな。おかげで熊も里に出て来ていないようです。去年は凶作でずいぶん話題になりました。 「山のあしおと小学校」さんから教えてもらった事ですが。
そのぶん、きのこは「大凶作」のようです。なかなかうまくはいきません。