舞台から望む
10月6日夜。 秋祭りの宵まつりで、ついに「大太鼓デビュー」出来ました。
2年前から、有志でお囃子の練習を始め、昨年はお祭り保存会の「公式練習」で、初めて大太鼓を叩かせていただいたのですが、本番では出番はありませんでした。
今年の公式練習では、最初から本番向けの練習でした。「本番でも頼むよ」とは言われていたのですが、ふたを開けるまではわかりません。
午後8時スタート。正式に「大太鼓担当」で名前を呼ばれ、舞台の定位置に付きます。最初のひとたたきまでが、最高の緊張感。
それでも、何とか持分の4曲を終え、やっと、おいしいお酒をいただくことが出来ました。
それでも、反省点はいろいろ。来年まで、また、練習の日々です。
この舞台の中に、大太鼓があります。