信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

今年のお正月 その2

2007年01月12日 | 徒然日記

 新年早々、病院行き。

 

 1月2日 早朝から長男が 「気持ち悪い」 と言っています。そのうち、嘔吐しだして、急きょ緊急医に行くことになりました。そのとき、次男も 「気持ち悪い」と言っており、状況としては最悪。

 

 とりあえず、長男を病院に連れてゆき、診察してもらった結果、「点滴した方が直りが早いですよ」との事。2時間もベットに横たわって時間をつぶす羽目になってしまいました。

 

 後から来る子供たちも、軒並み「点滴」だったようで、先生の説明がほとんど同じ。看護師さんに聞いたところ、今日の患者さんの8割がウイルス性の胃腸炎だそうです。

 

 無事点滴が終わって実家に帰ると、次男もかなり重症な様子。結局、長男用にもらってきた「嘔吐止めの座薬」を次男に使ってしまいました。

 

 その夜は、私の妹家族も一緒に「大宴会」だったのですが、長男次男は別室でおとなしく寝ておりました。後日、「ぼくはご馳走を食べていないから、カッパ寿司に連れて行って!」と催促。ああ、可哀想。

 

 事の始まりは、四男が大晦日の朝に嘔吐して、その後下痢状態。石川に実家へは、私と3人の子供たちだけ行くつもりでいたのですが、夕方には元気になって、元旦には元に戻っていました。結局、家族全員で実家に帰ったのですが、すでに「菌」におかされていたようです。

 

 あとでわかった事ですが、こちらのじいちゃん、ばあちゃんも、2日から嘔吐したりして体調が悪かったようです。石川のばあちゃんもその後、体調を崩したとの事。ノロウイルスではないと思うのですが、わが家に猛威をふるった、お正月でした。

 

 ちなみに、元気で正月を過ごせたのは、私、女房、三男、の3人だけだったようです。