信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

かみ雪

2006年02月26日 | 四賀の四季


 今朝、起きたときにはうっすら積もっていた程度でしたが、みるみるうちに降り積もり、竹もおおきく垂れてきました。こんな重たい雪を 「かみ雪」 と呼んでいます。県外出身者には、何が「かみ」なのかわかりませんが、日本の南岸に低気圧が通過するとき、関東方面や信州の南側に「重く湿った雪」が降ります。

 かみ雪が降るようになれば、 はもうそこまで来ています。


 その証拠に、夕焼けも しっかり桃色


 おまけ。こんな重い雪は一生懸命に雪かきしても無駄。翌日、お日様が照ればすぐに融けてなくなります。ですから、雪かきも 「のて」(いい加減?)に済ませます。それでも、子どもたちの通学に、歩道も少し雪かき。でも・・・、絶対子どもたちは雪かきしたところは歩かないんですよね。自分もそうでしたから。

コメント (6)
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