今朝、起きたときにはうっすら積もっていた程度でしたが、みるみるうちに降り積もり、竹もおおきく垂れてきました。こんな重たい雪を 「かみ雪」 と呼んでいます。県外出身者には、何が「かみ」なのかわかりませんが、日本の南岸に低気圧が通過するとき、関東方面や信州の南側に「重く湿った雪」が降ります。
かみ雪が降るようになれば、春 はもうそこまで来ています。
その証拠に、夕焼けも しっかり桃色。
おまけ。こんな重い雪は一生懸命に雪かきしても無駄。翌日、お日様が照ればすぐに融けてなくなります。ですから、雪かきも 「のて」(いい加減?)に済ませます。それでも、子どもたちの通学に、歩道も少し雪かき。でも・・・、絶対子どもたちは雪かきしたところは歩かないんですよね。自分もそうでしたから。
しかも、今日のお写真のような、ピンクが大好きです。自然の色は素敵ですね。
お局
分かる分かるこの気持ち。
春はもうすぐそこですね。
うちの長男坊は、昨日学校から帰るなり1時間ほどふらりとどこかへ出かけたと思ったら、「つくし」を摘んで帰ってきました。
はかまを取って玉子とじ・・・・にでもしましょうか。
きゅっきゅと音をさせて歩くのが好きでした。
信州にも重い雪が降ることもあるのですね。