スキーツアー

「ところでさぁ」
「何？」
「今、ギョーザの問題で騒がれてるじゃん」
「うん」
「今年の初めに何かあったよなぁ・・・」

えっ？？？あったよなぁ・・・なんだッけか？？

車の中でしばし沈黙。
「気持ちわるいなぁ」
なんかひっかかるんですわ、なんだっけ？？

帰ってきて相方調べてメールくれました。
ディズニーシーで賞味期限切れのシロップを使ってかき氷を販売していた。
これが正解。

ああ、そうだ。そうだったねぇ。

まだこの時は答えも知らず、なんとなくモヤモヤした気持ちでローソンで買い物。
スキー場で食べられて、かつ宿でも普通に食べられるものをチョイス。
「編集人、これは？？」
と相方が持ってきたのは「クリームどらやき」

「ほっほー、で、俺にどーしろと」
「いや、スキかなと」
「あんこなんて大嫌いだ」
「クリームはいってるじゃん」
「あんこ入ってるじゃん」

いい年こいた大人の会話です（笑）

紙パックのお茶を3本とチョコとかスナックをチョロチョロ買って宿に・・・
宿についたのは夜の11時ちょいすぎ。
すっげー寒いの。何これってくらい。
そのくせ、思ったよりも雪が少ない。

外に下りると
「わっ、滑るなぁ」
路面がツルッツル。
スノートレ履いててこれだもん。普通の靴じゃあ絶対転倒してるだろうなぁ。
水が流れているところを歩く。少なくとも凍ってないから、転ぶ心配はない訳で。
「いやいや、ちょっと凍ってたよ」と相方。
お互いにあそこは歩くなとかあそこの凍りかたはシャレにならんと、情報交換しながら荷物を宿に運びこむ。
「小僧の親父に電話しないとマズイよなぁ」
「ああ、あいつら宿につくの3時過ぎだろうから、もっとキツイもんなぁ」
小僧の親父に電話。
「そうなの？じゃあ小僧どもに手伝わせないほうがいいなぁ」
「とっとと部屋に上がらせて、布団ひかせたほうがいいと思うよ」
「わかった」

部屋についてホッと一息。

すると・・・

次回に続く・・・

画面フリーズ

内輪ネタです。

以前も書いたと思いますが、うちの会社ではインターネットで会議をしています。
こちらからネットを介して画像と音声を各支店に配信。各支店はその画像と音声をプロジェクターで見るという・・・まあクローズドサーキットみたいなもんですね。

で、今日の会議で起こった事。

最初は順調にうちのスタッフが説明をしていたんですわ。
そして、Ａ達さんの順番がやってきました。

Ａ達さんといえば、ここでもすっかり有名ですが、見た目はどーみても「ヤ」のつく自由業の方。さらに話し方も「ヤ」のつく自由業の方。
「えー、それではぁ・・・」と言った途端に・・・
画面がちょっと乱れたんですわ。

次の瞬間、音声は生きているものの、画像が完全に止まってしまいました。
「わっ、画像がフリーズ・・・って・・・いいねぇぇぇぇぇ」

Ａ達さんの顔が止まっているのは仕方ないとはいえ、直前に画像が乱れたんでしょう。
見事なまでに、本当に見事なまでに「目にモザイクがかかっている(笑)」

部長をはじめ自分も含め、笑いをこらえるのに必死。
そりゃそうだ、目の前ではマジメにＡ達さんがしゃべっている訳で、つまりはマジメな会議の真っ最中。笑うのは不謹慎だもんねぇ。
でも、バッチリだよなぁ。

つか、リアルだよ、そりゃあ(笑)

その画像、1回データを削除しないとダメらしい。
設定が面倒なので、そのまま続けちゃう事に。
他の人に変わってしゃべり始めても画面にはＡ達さんの顔。しかも目にモザイク(笑)
や、やめてくれ～。おかしすぎる。

会議が終わってこのことをＡ達さんに伝える
「なんでだよっ」
「いや、データ通信のエラーなんですけどね」
「何でオレのときなんだよっ」
「いや、機械は正直なんだなぁと」
「どーいう意味だよ」
「そういう意味です」

んなこって(笑)

スキーツアー

さて、我々は花園インターから観閲自動車道へ。
「夕食何にする」
「よっちゃんが食べたいなぁ」
「牛丼か・・・」
という事で、吉野家のある上里SAへ。
ＳＡの食事ってアタリハズレが大きいですから、こういう吉野家みたいなのは非常に助かるわけです。しかも安い(笑)

んが!実はこの日アタシの胃は絶不調。
牛丼はちょっとばっかヘビーだったんですわ。
とはいえ、相方はよっちゃん食べたいらしいので、付き合うことにしました。
「並と卵とけんちん汁」と相方
「並ととん汁」
「それのどこが絶不調なんだよ」
と、相方のスルドイツッコミ。
「だってぇ、よつちゃんの味噌汁まずいし。とん汁って食べた事ないし」

で、出てきたトン汁をみて・・・げげっ!
粉砕されちゃってんの。野菜なんて影形ないんだもん。
これで、けんちん汁より高いつていうのは・・・・詐欺だって。

「きっとな、お前の胃の事を考えてだ、わざわざ細かくしてくれたんだよ」
「そうなのか?」
「吉野家は大手企業だから、お客様一人一人の立場に立って商品を提供してくれるんだよ」

・・・はいはい・・・・

牛丼をあっというまにたいらげ(胃が悪いのに)、その後、キツクなるのは間違いないので、胃薬(液体)を飲む。

うえっ、まずぅ～。

「うーん、牛丼の余韻が全部胃薬で消えたな」
「胃薬味だと思えばいいじゃん」
「・・・」
そんなの悲しすぎるぞ・・・

泣きそうな夕食を終えて車は湯沢方面にまっしぐら。

「にしてもだよ、関越トンネルで行くのは久しぶりだよなぁ」
「そうだなぁ。いつも長野道で飯山インターからだもんなぁ」

車は高速を降り、国道へ。
「さすが国道17号、ちゃんと除雪してあるなぁ」
「国道だからね」
国道17号から国道353号に入ると・・・
「さすが国道353号、雪かきなんてされてないし(笑)」
「雪崩注意だって(笑)」
「さすがだ、300番台の国道はこんなもんだよ(笑)」
「400番台もあるよねぇ」
「ただの山道だもんなぁ、そこまで行くと」

車は山道をひた走る。

この353号、簡単に言えば峠越え。
だから旧カーブの連続。
普通の都会人ではちょっと手ごわいルートとなつています。
ところが相方はこの道を散々使っているので、慣れたもん。
スイスイ走る走る。

「あ、あの車、上がれなくなってるなぁ」
「このタイミングでチェーンつけてるようじゃ甘いな」
「手伝わないの」
「うん」
「なんで」
「男だから」

明確なご回答でございます。

こんな感じで峠越えをした我々。
いよいよお宿にむけてラストスパートです(笑)

次回へ続く。

スキーツアー

１１／８、金曜日。
仕事を終えて、相方と待ち合わせをしている籠原へ。
「東京駅についたら連絡するように」という相方。
とりあえず、東京駅で電話すると。
相方の声がちょっと大きい。
「今どこ？東京駅。早いじゃん。わかったよ。じゃあ1時間後に熊谷に着くって事だよな」
なんだろ、やけに回りくどいなぁ（笑）
相方の指定した新幹線に乗って熊谷へ。
電話の終わりしな
「熊谷着いたら電話して」
と相方。

熊谷について再び相方に電話。
「今どこ？熊谷？わかった。じゃあ20分後に籠原行きの電車が来るからそれに乗ってよ」
「なんでそんなに説明くどいの？ヘンだよ」
「じゃあよろしく」

一方的に電話を切る相方。ちょっとヘン。

相方の指定した電車に乗って籠原へ。
駅を降りると相方がもう待っていた。

「何？あの電話の応対」
「えっ？ああでもしないと帰らせてくれないんだよ」
「何で？」
「捕まったら2時間は足止め食らうんだって」
「ああ、そうか」
「だから、もう事前にガードしたって事よ」
「でもさぁ、そこまでしないとダメなんかい」
「ダメなんだよ。あそこまでやっても呼びとめるんだから。相方さん、ちょっといいですか？って（苦笑）」
「すげえなぁ」
「だから『、あーすみません、友達待たせてるんで』って言って逃げたんだよ」
「それで、あのわざとらしい応対だったんだ」
「そうなんだよ」
「でもパソコン積んでるじゃん」
「形だけ」
「なんだよそれ」
「ネットつながらないんだよって言っておいた」
「で、実際は？」
「バリバリつながるんだけどね」
「うそつきじゃん」
「だって、仕事のメールとかチェックとか始めたらスキーどころじゃないんだから。1日仕事しないといかんのだから」
「笑うしかないなぁ」
「だから、お前らで頑張れと。判断しろと。」
「どこも一緒だねぇ（笑）」
「でも携帯はつながるんだろ？」
「つながるよ」
「じゃあダメじゃん」
「いや、ネットつながらないとわかんないから。簡単なアドバイスはするけど、後は無視」
「ひでぇなぁ」
「後ね、休み明け、お休みなんだよなぁ」
「何で？」
「病院のはしご」
「スキー行った後に病院って・・・説得力ないなぁ（笑）」
「耳鼻科と整形外科だからねぇ。スキーとは別のところだし」
「んまぁ・・・ね」
「んじゃ、行きますか」
「へーへー」

こうして2泊3日のスチャラかスキーツアーが始まりました。

次回に続く。

スキーツアー

えっとですねぇ・・・
今やっとこさ帰ってきました。すちゃらかスキーツアー。
いやいや、色々ありましたけどねぇ。
まあ、また1週間か2週間かわかりませんけど、恒例の旅日記が再開です。

とりあえず、今はお片付けが終わっていないので、ここまでにしておきます。
時間ができたらすぐにでも更新しますので、よろしくでっす。

まずはここまで・・・

んなこって・・・

展示会

今日は午後から展示会に行く予定なんですよ。
ただし、この展示会、直接自分の仕事とは関係がないんです。
あくまで自分のスキルアップの為に行くんですわ。

最初はちゃんと休んで行こうと思ってたんですけど、上司が「いいよ、そのまま行っちゃって」

ありがたいんだけどねぇ・・・・
釈然としないんですわ。

なんかサボっているって気持ちになつちゃうんですよ。
他の人なんかは堂々と行ってるんだけど、自分はねぇ・・・・

あくまで自分のスキルアップだから、会社云々ではない訳でねぇ・・・

ということで、やはり午後から休みをとって行く事にします。
これはあくまで自分としてのケジメで。

まあ、そんな感じです。

怖い会話(笑)

内輪ネタです(笑)

11時30分頃、本社にいる「ニラ」さんから電話が入る。
「再来週から関東と関西と北陸も会議に入るから、よろしくね」
「あ、話聞いてますよ。よろしくお願いします」

うちの会社、去年の暮れからインターネットを使って会議をやっております。
なぜか知らないけど、うちの部署では自分が責任者。
んで、この会議、今までは西日本地区だけでやっていたんだけど、再来週から東日本エリアも参加していよいよ、全国規模の会議になるんですけどね。

「でも大丈夫なんですか?関西なんてパソコンセットできる人間いないすよ」
「大丈夫だろぉ。編集人くんが遠隔操作してやればいいじゃん」
「無責任なぁ～」
「関東も面倒みてやれよ」
「今で手一杯ですよぉ」
「でもあれだろ。君か吉田くんか、しかいないだろ?」
「まあ、そうなんですけどね」
「じゃ、がんばれ」

・・・怖いな・・・・

「あ、そういえば、ポポポポおじさんがまたヘンな事言ってるんですわ」
「あのおっさん、何言ってるん」
「プロジェクターなんて要らないとか何とか」
「はぁ?」

当然インターネットをつないて会議をし、それを30人近くで見るわけですから、プロジェクターを通してスクリーンに映写しないと見れません。
まあクローズトサーキット方式ってやり方なんですけどね。

ポポポポおじさん曰く
『プロジェクターは高いだろ?そんなの買えないよ』

いや、あのね、仕事で絶対必要でしょ?
多分ポポポポおじさん曰く
「関東のメンバーの前でうちの部署がネット会議やればいいんだ」

「何考えとるんだ?あのおっさんは」
「バカですよねぇ」
「じゃあ何?30人が17インチの画面に群がれと」
「そういう事ですよねぇ」

そこでニラさん、物騒な発言。

「あのおっさんなぁ・・・もう簀巻きにして隅田川にでもたたきこんだれ」

こえ～(笑)

ニラさん、広島の人がそれ言ったら、すっげー怖いんだけど。

でも間違ってるから
「うちの会社の最寄の川って多摩川ですから」
「じゃあ多摩川にたたきこんだれ」

怖いって(笑)

んなこって・・・

錦松梅

週末、スキーに行くんですけど、いつも世話になっているお宿への手土産を買いにデパートへ。
本当２０年近く毎年行ってるんで、お客って感覚じゃないんですわ。田舎に帰るって感じです。だったらねぇ、なんか買っていくっしょ？手土産くらい。

最初は個性的なものをチョイスしていたんですよ。相方は大抵「とらやの羊羹」だし、小僧の旦那は「せんべい」だし。
じゃあ自分はどうしようかと・・・そうだ、いっそのこと「ごはんのおかず」みたいなもので地方じゃ買えないものを買おう！
何があるかなぁ・・・・とうろちょろしてると

「錦松梅」があるじゃないのぉ。

錦松梅ってね、東京で売ってるふりかけなんです。
でも値段がものすごく高い。
ふりかけなのに、２００ｇで１０００円！
これが実は自分の大好物！うまいんだ。

最近じゃスーパーでもなんちゃって錦松梅を売ってるんだけど、やっぱり本物は一味違います。

で、一昨年から錦松梅を持っていってるんです。
喜ばれましたねぇ、これは。

ただ、さすがに１０００円だからなぁと。ちょっと安いよなぁと。手土産としてはよ。
錦松梅自体は高いんだけど、ちょっと見栄えがしない。

錦松梅のとなりに「柿安」（岐阜）の牛肉佃煮があったんで、これとセットにしてもらう事に。
「箱に入れましょうか？」と店のおねいさん。
他社の商品をセットしてくれると言うことで、感謝感謝しつつお願いしました。

これでなんとか格好がつくなぁと。

手土産も買ったし、これでなんとか・・・・あれ？なんか買い忘れているような・・・

あ！そっか！
自分が食べる分買い忘れた！

ショック～・・・・

んなこって・・・

ほっかほっか亭分裂

なんでも子会社最大手が親会社と激突、独立を図るんだそうな。

まあねぇ、ほっかほっか亭という名称から名前が変わるんだろうけどね。
実際売上自体はそんなには変わらないだろうなぁと。
多分それだけ大きな子会社・・・というよりグループ会社だよね、それならもうノウハウとかはキッチリ作っちゃってるはずだし。
独自のルートを確保してないとそうそうここまで親会社に対して強気には出ないだろうし。

でもまぁ、だからこっちがどうしたと言う訳ではないですから。

むしろ驚いたのは「めしや丼」とほっかほっか亭って同じ会社が運営してたのね。
ちょっとびっくりです。
めしや丼ってちなみに「やよい食堂」

そう、いつもアタシが朝食でお世話になっている例のところです。

知らなかったなぁ(笑)

んなこって・・・

悩むことはある意味喜ぶ事

今日の１発目はあるプロレスラーの為に書きます。
見てるかどうかわからんけど（笑）

まあデビュー当時から知っている奴なんですが、ここではあえて「師匠」と呼ばせてもらいます。
師匠は正直プロレスラーとしての華っていうものを持っていない。もっというと才能と言う部分でもどうなんだろうというレベル。
でも師匠はそれを自分の努力で克服してある準メジャー団体に入団したんです。

ただ、現実とは厳しいもので、やはり単発には試合に出してもらえるものの、ツアーには参加させてもらえない。師匠は所属団体にありながら、弱小インディーにあがると言う非常に稀有な存在となった。

無論、その団体の看板を背負っている以上、インディーの選手に負ける訳にはいかない。ある意味彼は他の選手以上のプレッシャーとも戦いながらリングに上がっていた。

そんな師匠に大きな試合が組まれた。
メジャー団体の大物とのタッグマッチ。しかも場所は自分の地元ともいえる場所。
師匠は最初、喜んだ。が、落ちつくにつれ、段々ある疑問が生まれてきたという。

「俺は本当に戦力としてこのカードを組まれたのか？」
「チケットを売るためだけに組まれたんじゃないのか？」

師匠は素直な気持ちをブログに書き込んだ。

そしてその反響は凄かった。
激を飛ばしてる奴もいれば、温かく励ます奴もいた。

でも、こればかりは自分が納得しないと始まらない。
考えれば考えるほど襲ってくる不安と疑問・・・

そんな精神の状態で、自分より年下でキャリアの低い選手に罵声を浴びた師匠はその選手とつかみあいの喧嘩をしたという。
ある意味、大人のすべきところではない。でも彼はそこまで追いこまれていた。

「やるやらないは師匠の自由、早く決めてくれ」
上層部の答えは至極当然の解答。
そうなのだ。会社は慈善団体ではない。その場所でいかに集客出きるかという事を考えるものである。
当然のことながら、その場所で一番集客を集める選手にスポットライトを当てるだろう。

師匠は悶々としながらも業務を行っていた。

と、そこに、かつて上がった事のある某ローカル団体の代表が師匠の元にやってきた。
手には自分の団体の選手やスタッフ全員の寄せ書きがあった。
「師匠、メジャーの選手と戦えるって事は俺たちからすれば夢のような話なんですよ。何を悩んでいるんですか。目を覚ましてくださいよ」
そう言いながら渡された寄せ書きを見ながら師匠は涙を流したと言う。

かつて師匠の師匠が師匠に言った言葉
「お前らを誰の前でもプロレスラーって言えるようにしてやる」
この言葉が脳裏にフラッシュバックしたらしい。

師匠は吹っ切れたらしい。
多分こっからは何も考えず突っ走っていくんだろう。

悩むことってある意味大切だと思う。
自分にとって大きなチャンスはプレッシャーとなり余計なことまで考えてしまう。
でも、それは「失敗したらどうしよう」とかいう事。
『失敗したらどうしよう』ということは、つまり「やれる」可能性が自分の中で少しでもあるという裏返しだったりもする。

そして、何より周りを見渡せる余裕もあるという事。

悩みを打ち明けた時、周りの反響がどうかという事だってわかる。
幸い師匠のまわりにはいい仲間が沢山いた。

ただ、それに甘えてはいけない。

悩むこととはある意味で喜ばしいことだと自分は思う。
くよくよ悩むなって言うけど、悩むならとことん悩むべきだと思うし、答えを自分で出したら、それは物凄い自分にとっての自信になると思う。

少なくとも自分はそう思う。

んなこって・・・・

ポポポポおじさん2008

また逃げやがったなぁ(笑)

うちの会社って毎月第一火曜日って近隣の奉仕活動みたいな感じで掃除させられてるんですよ。
言いだしっぺはポポポポおじさん。
しかも、これはあくまで推測だけど、専務に格好つけというかおべんちゃらに近い内容で断言したらしい。

「地域貢献も大切ですよぉ、毎月近隣の掃除をしましょう!」
とか何とか言ったらしい・・・・

こっちは大迷惑よ。
月初めなんてデータ作成でメチャメチャ忙しいんだって。
そんなのに奉仕活動?
俺らに奉仕しやがれ!って言いたいわい。本当。

で、外回りの連中はなんだかんだ理由をつけて逃げ・・・いや、出掛ける訳ですよ。
結局逃げ場のない内勤者が毎回やるハメになる訳ですわ。

で、このポポポポおじさん。
普段はグタグタしてるのに、この日になるとやたら忙しいらしく、午後になるといそいそと出かけていくんですわ。

最低でしょ(苦笑)

他の部長とかは時間があるとちゃんと掃除に参加してくれるんだけど、ポポポポおじさんは「言いだしっぺ」なのに、一度も参加しておりません。

これが上層部ですからねぇ。
情けないちゅうかね、何ともねぇ・・・・

それで、公の場に出ると大体「朗読している小学生(しかも頭悪いほう)」になっちゃうんだもんなぁ。

とまあ、愚痴ってしまいましたが、ポポポポおじさんってそういう奴なんです。

態度と声はでかいけど、実は「ヘた●」って奴です。
だから、人望も・・・・

んなこって・・・

スキー旅行

さて、今週末からスキーに行ってきます。
本当は先月も行く予定だったんだけど、まあ入院騒ぎがあって、退院した今なら行けるっしょってところですね。

メンツは相方と小僧の父親とその家族。

当然の事ながら、相方と一緒なので、何がどうなるか皆目見当がつきません。
また小僧がトランプを持ってくるのは必至で、今回もやるんでしょう「大人の７並べ」を(笑)

とまぁ、そんな感じで多分旅行記を書くと思います。

まずは予告まで(笑)

んなこって・・・

座れないものですなぁ。

昨日の帰りの話

東西線で珍しく座れたんですよ。
自分としては座ってても立っててもどっちでもよかったんですけど、まあせっかくだから座ろうと。
そっから二駅、茅場町でベビーカーを押して、背中に赤ちゃん背負った女性が乗ってきたんですわ。
となりのオヤジとかはこういうの見ると寝たふりするんだよねぇ。
譲ってやれよなぁ（苦笑）
見るからに辛そうじゃんか。

んで、自分が席を譲ろうと席を立ったんですよ。すると立っている親父が座ろうとしたんですかね、こっちにターゲットロックしてきました。
「どうぞ、座ってくださいな」
女性に声かけてあげました。女性は本当にすまなそうな顔をして
「すみません」
いえいえ、当然の事ですよぉ。
で、その席にすわろうとしていた親父。バツが悪いんでしょう。その場に立って周りの広告に目をやってました（笑）
すると自分のとなりの女性（これまたわかい姉ちゃん）が、
「こっちに座ってください。角だから楽でしょうから」
おっ、譲り合いの精神、いいねぇ。

女性は角の席にすわって席を譲った女性と自分に会釈をしてくれました。
いや、当然でしょお。

で、こっからが不思議現象なんですけど、結局女性は角に座ったから自分が譲った席はまんま空いてるんですね。
自分とか、女性はハナっから譲った訳だから、座るわけないでしょ？
でも、誰も座らないんですねぇ、これが。
やっぱりどうしてこの席が空いているのかという経緯をみんな知ってるから、ここに座ると「なんて奴だ」っていう目で見られるのは必至（笑）

で、駅について乗客が乗ってきますわな。
席空いてるのに・・・座らない（笑）
座ろうとして・・・・辞める奴が続出（笑）
なぜ？経緯知らないのに、座れない奴だらけ。

座りゃあいいじゃんねぇ。

これもねぇ、周りの『座りたいけど経緯を知っている奴』が座るんじゃネエオーラを出しまくっている訳でして、そりゃあ気がひけるわなぁ。
結局女性が駅を降りるまで、その席は空いたまんま。

降りたとたんに席の争奪戦になってました。
つか、そっちのほうがよっぽど浅ましいと思うんだけどねぇ。

まあ、疲れてるのはわかるし、座りたいのもわかるけどさ、プライドは持って欲しいよな。
若い人のほうがその点については絶対しっかりしてるよ。
大人のほうがみっともないです。というより見栄だよね、プライドというよりは。

まあ、時と場合によっては、席は譲ったほうが精神的に疲れないというエピソードでした。

んなこって・・・

びっくり&怒り!

今朝方の事。

朝食をいつもの如く「やよい食堂」で食べたんですけどね。
かなり怒ってます。バカのために!

順を追って書いていきましょう。

びっくりその①
自分のとなりに座っている若いサラリーマン風の兄ちゃん。
朝から『焼肉定食』食べてます。
すげぇなぁ、朝っぱらから。
それだけでもすげえのに、ご飯一杯目で肉全部平らげてしまいました。
あーた、サラダでおかわりすんの?
ちょっとびっくり。

ま、ここまでは微笑ましいっちゃあ微笑ましい。

こっからですよ、こっから。

ご飯おかわりのところに行列が出来てまして、自分はその兄ちゃんの次、三番目。
先頭にはおっちゃんがいました。
このおっちゃんがもう最悪の事をやらかしました。

おっちゃん、納豆定食を食べてたんですよ。
でご飯を茶碗に盛りますわな。
おっちゃん大盛りで盛ったんですよ。

んで、しばらく考えてから・・・ご飯を戻しやがった!

げげっ!

いや、別に茶碗に着いてないですよ。だからっていいもんじゃねーだろ!
少なくともてめえの口つけた茶碗によそった飯を戻すっていうのはさぁ・・・
やっちゃあいかんだろ。

さらに、このバカ、それを混ぜやがんの!

前の兄ちゃん、固まってましたね。

バカ、自分の茶碗を持って自分の席に・・・・

しばし考えた二人。
「ここの横を深く掘ってよそいませんか?」
「そうしましょう」

バカが混ぜた横、手がついていないところの横を深く掘り、下のほうのご飯をよそいました。

他の人の事?知ったこっちゃないわい。
つか、バカが悪い、バカが。

自分なんかはね、納豆と卵を別々に食べる習慣があるから、わざと少なめにしてもらつておかわりしてもらってる訳。
だから、こんなことされるとキツイんですわ。

兄ちゃん、ブチギレかけてたもんなぁ。

とまぁ、一度よそったものは責任を持って食えと。
串揚げでも言うじゃない。
「ソースの二度漬け禁止」
あれと一緒ですわ。

んなこって!

あー腹立つわぁ～。

仮面ライダーキバ＆ゲキレンャー

昨日は東京で雪が降り、まあ寒いこと寒いこと。
お袋が退院して、どっか快気祝すんべぇと思ったら、出かけられないじゃん。
結局、家にあるものでお茶を濁しました。

で、今朝ですよ。
寒さで目が覚めた（笑）
冷蔵庫じゃん、この部屋の中。
もうね、シンシンと冷えるの。
ちなみに我が家にはちゃんとした暖房設備はありません。

さて、閑話休題
昨日はそんな訳で、家でゴロゴロしてたんだけど、日曜朝といえばバンダイキッズタイムともいえる「すーぱぁひいろったぁぃむ」をいつも見ています。
で、そのバンダイタイムともいえるゲキレンジャーの時間に「ポケモン」のＣＭが流れたんですよ。これちょっとした事件です。
ポケモンのおもちゃを作っているのは「タカラトミー」つまりライバル会社ですから。
コカコーラ提供の番組でペプシのＣＭが流れているようなものですわ。

まあ、どーでもいいことなんですけどね。

で、ゲキレンジャーですが、今週最終回だと思いきや、来週最終回だったのね。
しかも今週の主役は理央とメレ。
格好いいやん。美学やん。
敵役でありながら、この扱い。
さらに、ロン復活するわ、それがやたらめったら強い強い。つかしぶといしぶとい。
ジャンか最後物凄いテンションになってたけど、やっぱりヒーローものってここまで熱くならないと、いかんよねぇ。

続いて仮面ライダーキバ。
これはさぁ、また難解な展開でさぁ、同時進行で過去と現在の話をやってるんですよ。
だからよっく頭を整理しないと混乱しちゃうんですよ。
前回も書いたけど、子供向けじゃないんだよね。この作品。
そりゃあキバットというキャラは子供向けだし、愛されるキャラだと思うし、ザンリュウジン（リュウケンドー）じゃねーかとは思うけど、物語をヘンにこ難しくしすぎじゃねーのかと。
この雰囲気って「カブト」そのまんまなんだよね。
脚本書いている人の色っていうか、ミョーに伏線貼りまくりで、収拾つかなくなるんじゃないの？？
電王が開き直った作品だっただけに、逆にそういうのが目に付いちゃうんですよね。

とはいえ、まだ２回ですから、わかんないんだけどね。ただ、子供はあまり興味持ってくれないと思うんだよね。マニアックに走りすぎですわ。

で、ザンキさん、あーた何やってんの（笑）

んなこって・・・・