新!編集人の独り言

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北朝鮮が全軍に非常警戒態勢発令

2010-11-25 21:35:08 | Weblog
北朝鮮が全軍に非常警戒態勢発令、RFA報じる
2010年11月25日(木)16:40
【ソウル25日聯合ニュース】北朝鮮は韓国の仁川・延坪島に向け砲撃した23日、全軍に「非常警戒態勢2号」を発令していたと、米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が25日に報じた。
 北朝鮮・朝鮮人民軍の事情に詳しい情報筋によると、北朝鮮は23日に非常警戒態勢を取るよう命じる「総参謀部電信指示文」を全軍に下達。全部隊に陣地死守を、全軍人に帰隊を指示した。
 「非常警戒態勢2号」は、準戦時状態より低い段階の警戒態勢で、最高司令官命令のように公開されず、電信指示文として出されるものだという。同筋は、今回の砲撃で、朝鮮人民軍は12月初めから実施する予定だった冬季訓練を事実上開始したとみるべきとの見方を示した。
 元軍人の脱北者で構成された団体「北韓人民解放戦線」のチャン・セユル参謀長は、北朝鮮内の情報筋の言葉を引用し「最高司令部報道を聞いた北朝鮮の軍人らは、今回の砲撃で本当に戦争が起きると思っている」と伝えた。現在、北朝鮮の軍部隊では外出が禁じられ、外部勤務に動員されていた軍人らも続々と部隊に復帰しているという。
 また、北朝鮮当局は延坪島への砲撃を、住民の危機意識向上や体制結束に積極的に活用しているとも伝えられた。


北朝鮮は本気で戦争をする気だったんですかねぇ。
前にも書きましたが、後継者の力を示す為のパフォーマンスって気がしないでもないんですが・・・
にしてもですよ、こうなると後には退けなくなったかもしれませんね。

ちなみに韓国はアメリカと合同軍事訓練をやるらしいですね。
これはもう完璧に威嚇行為でしょうし、こと今回の砲撃でロシアも非難めいた発言をしているし。
唯一中国だけが、今回も柔らかめの発言をしていますけど・・・

この問題ってきっと国連に持っていく形になると思うんですけど、そうなったら今回はさすがに制裁措置が実行されるんじゃないですかね。
前回は「北朝鮮がやったという証拠がない」という理由で中国が反対したけど、今回は北朝鮮が「砲撃した」と言ってますからね。

冷静に考えたら朝鮮戦争はあくまで「停戦」であって、まだ終戦ではないという事なんですよね。

ただ、本気で戦争したら多分韓国に負けると思うんだけどなあ・・・

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親子の禁句・・・という話

2010-11-25 05:55:31 | Weblog
毎日jpより

<特集ワイド>親子の禁句 最悪、存在の否定 お互いを思いやり、前向きな言葉かけて
2010年11月24日(水)18:00
 ◇「信用しない」「産まなきゃよかった」<――>「うぜえなあ」

 夫婦の間、職場での禁句があれば、もちろん親子の間でも言ってはならないことがある。特に親の心ない言葉は、子どもに自信を失わせてしまう。夕刊編集部が送る「禁句」シリーズ第3弾は「親子の禁句」です。【宮田哲】

 「あなたのことなんか信用しない」

 夕方の渋谷駅前。東京都国立市に住む私立中学3年女子(15)は中2のころを振り返り「母からそう言われたことがあります」と言った。「試験勉強を頑張る」と約束し、母から没収されていた携帯電話を返してもらった。だが、携帯をいじり過ぎて、赤点。「信用しない」と突き放され、初めは腹が立ったが、そのうち、さみしさに襲われた。

 「勉強しないと、どこにも入れないぞ」

 千葉市美浜区の高校3年女子(18)は今夏、両親から言われた。まじめに勉強してきたが、両親が自室に来るのはなぜか息抜き中。「信じられてないんだ」と心に残った。

 サントリーの調査(05、06年)で、小学4年~中学3年に「親は意見や考え方を聞いてくれるか」と聞いたところ「あてはまる」と回答したのは男子は小学生39・9%、中学生25・5%。女子は小学生54・3%、中学生40・4%だった。

 フジテレビ系の人気ドラマ「フリーター、家を買う。」(毎週火曜夜9時放送)は、毎週のように父が子に厳しい言葉を投げる場面がある。「嵐」の二宮和也さん扮(ふん)する主人公はフリーター。うつ病の母を支えながら、アルバイト先での体験を通して成長していく。竹中直人さん演ずる父は息子に厳しい。

 「いつまでも無職じゃ、おれも肩身が狭いんだよ」

 カウンセラーとして二十数年、子どもや親に接してきた明治大の諸富祥彦教授(教育カウンセリング学)の言う「子どもに一番ダメージが大きい言葉」は何か――。

 「あなたなんか産まなきゃ良かった」

 千葉県松戸市の高校2年女子(16)は父から「生まれてこなければ良かった」と言われた。父から話しかけられ、生返事していたら激高された。「一時的かもしれないが、ショック。ずっと心に残っている」。父母の離婚話で母の側についた時のこと。

 「お前たちのせいでやりたいことができなかった」

 東京都江東区の高校2年女子(17)も同じような言葉を母親から浴びせられた。「お互いカッとなっていたけど言い過ぎ」

 諸富さんは説明する。

 「自分の存在を全否定されることになる。私がカウンセリングしたケースでもこの言葉がきっかけで、リストカットや家出を始めたケースが多い。否定的な言葉ばかり言われると子どもは自分を否定し、自分が不幸になることばかりくり返すようになる」

 並んでダメージが大きいのは兄弟姉妹と比べること。「兄弟姉妹は親から存在価値を肯定されたが、自分は否定されたと感じる。人生に強烈に影を落とす」(諸富さん)

 「お姉ちゃんなんか相手にするのはやめなさい」

 大田区の高校2年女子(17)は「私と妹の口げんかが激しくなった時、母が妹に言った。私が下に見られているようでぐさっときた」。

 親が兄弟を引き合いに出すのは、発奮材料にするためではないのかと思うが、背景に兄弟姉妹のどちらかがより可愛いという思いが出て子どもは敏感に感じる。

 また、世田谷区の中学2年女子(14)は実力テストで80点台を取ったのに、母にこう言われた。

 「もっといい点取れたんじゃないの」

 諸富さんは「プロセスを認めず、結果しかみないと子どものやる気がなくなる。勉強時間が1時間増えたら、いつか結果が出ると励ますのがあるべき姿です」。

 世田谷区の高校1年男子(16)は中3だった昨年、母親から何度も言われた。

 「入学試験に落ちたら家を出ていってくれ」

 言われるのはいつも食事後、テレビを見ている時などだ。「合格しないといけないとショックでした」

 諸富さんは「勉強時間が約束より短かったなど、ささいなことで『出ていってくれ』と怒鳴る親があきれるほど多くなった。小さな虐待みたいなもの。ためらいなく子どもに『ばか』と繰り返す親も増えた。現代人は感情の『ため』が利かなくなった。親も自分の否定的な感情が抑えられないで、そのまま子どもにぶつける。子どもの心のダメージは大きく、自分は親から愛されていないと感じて、人生全体がねじ曲がる子どもがたくさんいる。親の言葉で、自分が嫌いとか、どうせ自分は駄目と思っている子は多い」

 では子から親への禁句は? さいたま市浦和区の会社員、小島和之さん(48)は数年前、高校3年の長女に「勉強はやってるか」と聞いた。

 「うぜえなあ」

 小島さんは「人をばかにするな」と使う度に注意。言わなくなったという。諸富さんは「子どもたちは『死ね』や『殺す』をしょっちゅう使う」。かつての「うるせえ、このばばあ」が「殺すぞ、この野郎」に変わったそうだ。だが、これで親がカッとなると言葉の応酬になり、言葉がエスカレートすることもある。「親が同じように切れるのではなく、『使ってはいけない言葉』と冷静に諭すべきだ」

 親子のコミュニケーション方法を学ぶ「親業訓練」の指導員を養成する「親業訓練協会」(東京都渋谷区)のシニアインストラクター、瀬川文子さんは「主語をあなた(子ども)から私(親)にすれば、子どもも親の考えを理解しやすい」と話す。

 例えば、子どもが大音量で音楽を聴き、壁を隔てた隣室で読書していた親は集中できなかったとする。「(あなたは)音を小さくしろ」と命令しても、子どもは事情を知らない。「(私は)読書中。音楽が気になり、集中できなくて嫌になる」と言えば、子どもは考えるようになる。

 「訓練に参加する母親は、子どもを自分の思い通りに動かしたい人が多い。しかし、必要なのは分かり合うこと。魔法の言葉はありません」

 親子関係をよくする「簡単な」方法はあるのか。「『ごめんね』『お願い』『ありがとう』『あなたのこと信じてる』。肯定的な言葉を使えば家庭が温かくなり、人生変わります」と諸富さん。

 松戸市の女子高生がうれしいのは母からのメールだ。

 「だいすきだよ」

 赤点を取った国立市の女子中学生が成績を100番以上上げた言葉はコレだった。

 「今回はちゃんとできると、信用している」

……



要はあれですよ。
子供の人格とか過程を結果だけで全否定するような事を言うとダメって事ですわな。
でもねー、感情的になった時って歯止め効かないですからねー。売り言葉に買い言葉って奴で、相手を負かすために原爆級の発言をしてしまう訳でね。

親で行けば「出て行けよ」っていうのが最後の決め台詞ですね。
ウラのキーワードは
「そこまでエラソーな事言うなら、お前一人で生活してみろ。できっこねーだろ」
これ言われたら子供は黙るしかない訳で・・・

親はこのセリフでその時は優位に立つけど、子供はのセリフ、メチャクチャ心に刷り込まれますからね。カウントしてますよお。
あの時、言ってくれたよなぁ~って覚えてますからね。

だから、NGワード、言っちゃイカンという事ですわ。


コメント (1)
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韓国でもK-POP勢落選は話題なんだそうで・・・という話

2010-11-25 05:17:10 | Weblog
NHK紅白「K-POP」出場者ゼロ 「少女時代」「KARA」報道すべてハズレ
J-CASTニュース 11月24日(水)19時52分配信
 大晦日の「NHK紅白歌合戦」出場が決定したなどとスポーツ紙で報じられていた「少女時代」「KARA」「BIGBANG」などの名前が出ず、「紅白」に韓国の「K-POP」は1組も出場しないこととなった。

 今年の紅白歌合戦の出場者は、初出場のAAA、西野カナさん、植村花菜さんらを含む出場歌手44組が2010年11月24日に発表された。しかし、その中に「K-POP」のグループはなかった。今年は日本で「K-POP」旋風が巻き起こっていたはずなのに、どうして出場がゼロになったのだろうか。

■韓国の有力紙も日本報道を引用

 「スポーツニッポン」は10年11月21日付けの記事で「KARA」と「BIGBANG」の出場が決定したと報じ、「BIGBANG×KARA 紅白で韓流対決!」と大きな見出しを躍らせた。他のスポーツ紙も同じで、「K-POP」グループの「紅白」出場決定を報じている。これを受け、韓国の有力紙「朝鮮日報」や「中央日報」も日本の報道を引用し、「KARA」「BIGBANG」の出場が決まったなどと日本語の電子版で報じていた。

 「K-POP」に関しては、NHKが「少女時代」の来日を「ニュースウォッチ9」のトップで報じたり、「K-POP」のドキュメンタリーを制作、歌番組にも頻繁に登場させたりしたことで「紅白」に複数のグループが登場するのではないか、とみられていた。

 しかし、フタを開けてみると「K-POP」の出場者はゼロで、全てが誤報という結果になってしまった。どうしてそうなってしまったのか。NHK広報によれば、誰が出場するかについては発表ギリギリまで知らせないのが慣例のため、スポーツ紙の報道は推測の範囲で書かれたものという。なぜ「K-POP」が一組も入らなかったかについては、

  「選考課程に関することはお話しするわけにはいかない」

と話した。

■中高年の間で知名度がいまひとつ

 音楽評論家の加藤晋さんによれば、「K-POP」が1組も入らなかったのはある意味当然の結果だった、という。「少女時代」など「K-POP」旋風が巻き起こったのは今年夏以降の短期間の出来事であり、「紅白」のメイン視聴者である中高年の間で知名度が高いかというとそうでもない。昨年出場した「東方神起」は主婦など中高年女性の追っかけも多く、それと比較しても出場させるインパクトに欠けていた、と分析する。そして、「AKB48」といった女性グループが出るため、さらに女性グループを増やしてもバランスが合わない、という。

  「あくまで紅白は日本の番組ですから、K-POPを入れて日本の歌手を外す価値があるのか、視聴率が取れるのか、ということです。日本人歌手を外す方が番組や日本音楽界の痛みが強く出る。だから出場を見送ったというのが真相だと思います」

と加藤さんは話している。



なんか釈然としない理由でやんしょ??
じゃ、去年のスーザンボイルはどーなんよと。
紅白どちらでもなく、ゲスト枠だもの。
まあ、昨日も書いたけど、韓国の情勢がどーのという部分はあるけれど、やっぱり今のK-POP旋風は目をつぶる事は出来ないと思うけどね。

一時期紅白は「世界に通用する紅白を目指す」とか言って、結構海外からシンディローパーとか呼んでるんだよね。
方向転換したって事ですかね。
韓国メディアはきっとこの点について疑問を投げかけてくるでしょうな。

そういや、今年はやれ子供紅白やら、クラシック・ミュージカル枠もなくなってますな。

やはり何か企画ものがあるんだろうと・・・
いや、なんとなくそんな感じが・・・

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