マッサージ・・・・再び

今日はさすがに精神的にも肉体的にも疲れました(笑

やっぱね、専務を乗せて専務の車を運転して、池袋に行くっていうのは・・・
神経使います。

それが終わったら自分の車に乗り換えて営業よ。
さすがに疲れがドッと出て、もう眠気が襲ってくるの。
これは確実に事故るなと直感、路肩に停めて仮眠15分取りましたよ。

という訳で、さすがに今日はマッサージ屋に直行。
このまま1日休んでも多分疲れが取れそうにないですからね。

今日のマッサージ師は別の人。
前回地獄のようなマッサージをやったにいちゃんは隣で別の人をマッサージしちよりました。

「あ、どうも」
「なんだ、来るなら来るで言ってくださいよ。自分が心を込めてマッサージするのに」
「いやいや、お気遣いなく」
「大丈夫ですよ。今日の担当もうまいですから。おい、●●、やったれ」

・・・なんだ、そのやったれっていう言葉は・・・

で、この担当、非常にお上手。
痛いことは痛いんだけど、それはこっちが凝ってる状態ですからね。

で、顔を上げる余裕まで。
痛気持ちいいとはこの事ですな。

で、にいちゃんと目が合う。
兄ちゃん、こっちに愛想笑いをした後、目配せで「やったれ」と・・・

なんだ、なんだ、その目配せは(笑)

さらに親指を立ててそれを下向けにするポーズ。

どーゆー指示やねん!!
つか、自分の仕事に専念しやがれっ!!

結果今日は至って平和なマッサージでした。

受付のおねいちゃん
「今日は静かでしたね(笑)」
「マッサージ気持ちよかったですからね」
「ちょっとつまんなかったですけどね」

イヤ、楽しみにしないでくださいな・・・

そこに兄ちゃんが出てきて
「じゃ、明日お待ちしてますから。自分が腕によりをかけてマッサージしますんで」

絶対いかねぇ～

「仕事と割り切る」って話

「仕事と割り切ってやるしかないんだ」
よく自分に言い聞かせている人がいますけどね。

こういう感覚で仕事をしている人って、大抵いい仕事できないんですよね。
自分も以前この感覚で仕事をした事ありますけど、結局イヤイヤやってるから仕事をしても虚しいし、気持ちが入ってないから満足な結果も出てこない。

だからこの感覚で「結果を出している」人ってある意味凄いなあと。

自分なんかは「仕事は自分の為にやっている」ような感覚ですね。

自分のステップアップだ・・・なんて格好いい事はいいませんよ。

ある意味『仕事で遊んでいる』と言う感覚が一番近いですかね。
遊び半分で仕事をしているんじゃないですよ。あくまで仕事で遊ぶんです。
ほら、ゲームでもパチンでも競馬でも真剣にやるけど、面白いじゃないですか。
あの感覚で仕事をしているんです。

これ、ここで以前も書きましたけど、今の会社に入ってますますこの感覚が強くなった気がしますね。

どんなにイヤな仕事でも必ず自分の興味が湧く仕事があるはずだと思います。
それを見つけ出すことができるかですね。

一昨日書いたドライバーは多分「仕事だから仕方ない」という感覚でやっているんでしようなぁ。
確かに同行して大変なのはわかったし、周りも何となくだけど「あいつのルートは大変なんだよな」ってわかっているんだけど、ヘタに助け舟出したら、自分に火の粉が降りかかる訳で・・・
だから誰も助けようとしないんですわ。

よくはないんですけど、これが現実でもありますね。
結果彼は「割り切って仕事をする」事になっちゃったと。
で、自分より下(この場合自分)に愚痴るという・・・

気持ちはわかるけど、だったら自分でやりやすいように動かないと・・・って思いますね。
耐えてたら絶対いい仕事なんぞできないし。

さて、今日もお仕事でございます。
朝一の肉体労働は『エクササイズ』だし、おかげで6キロもダイエットできちゃいました。
昼からの営業は相手との駆け引きが楽しい「心理ゲーム」
事務所に戻っての精算業務は「数字パズル」

んで、お給料ももらえちゃう。

これって自分がノー天気だからなんでしょうなぁ。

それとも前向キング??(笑)