新!編集人の独り言

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名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

貯金なんてものは・・・・

2010-11-02 22:02:01 | Weblog
ついでにやる・・・なんて言ってたら絶対にできませんわ。

「3人に2人が貯金しない」でわかったネット住民の財布事情
2010年10月30日

ハイアス&カンパニー社が12日に「貯蓄に関する意識調査」と題したアンケート結果の発表を行った。同社は不動産取得に関する支援を行っている企業で、対象は10代から70代の男女2412人。その約6割を30代~40代が占めている。

「月々の貯金をしているか」という質問に、64%が「していない」と回答。貯蓄額については「1万円~3万円未満」が最も多く33%だった。

していない理由について、86.6%が「貯蓄するだけの余裕がない」。また、「月々の貯蓄をしないことに不安を感じることはありますか」という質問には59.5%の人が「不安を感じる」と答えた。

アメーバニュースなど、各ニュースサイトにこのことがアップされると、ネット住民たちが反応。2ちゃんねるでは、自身の貯蓄事情を明らかにしたり、月々の家計を公開する人が現れて、盛り上がりを見せた。

貯金できない人からは、

「パスタで凌いでおります」
「大きな買い物は減ったけど小さな買い物が増えてるから貯まらないんだよな。コンビニ、スーパー、ドラッグストア。。。ここでかなり消費してる」

貯金できている人は考え方や貯蓄法を披露。

「お金が余ったら預金するのでは、永久に預金は無理」
「貯金しようと思わなくても毎月10万くらいはだいたい余る」
「友達0 実家済(住※編集部注) 彼女無 これ満たせば月10万金"余る"
貯金してるつもりはない ソースは俺」

また、「転職3回目で勤続4年目 手取り20万↑嫁パート代5~6万 計:月だいたい25万 」という子持ちの35歳は、家賃、食費などの項目にわけて家計を記し、

「転職に失敗するとこうなります」

と締めくくっている。

貯金を促す方法として、

「大手銀行が『萌える定期預金』とかいって 美少女キャラを描いた預金証書を発行するようにしたら ヲタのハートをわしづかみにできるのに」

という冗談めいたアイデアを出す人も出現した。

お金の話はリアルな世界ではなかなかしづらいもの。ネット掲示板で1000以上のコメントがつくほどの盛況ぶりは、それの裏返しといえそうだ。
(R25編集部)



ま、ここにも書いてますが、とにかく「余ったら貯金に回す」なんて考えをしていたら、まず貯金なんぞ貯まらないですよ。
ハナっから貯蓄分を差っ引いて、残った額でやりくりをする。
これが一番だったりします。
しかも毎月同じ額を差っ引く事がコツですね。

後は大きな買い物よりも小さな買い物に注意する事。
ほら、1万円崩すとあっという間になくなるでしょ?
あれって、一万使う事には躊躇するけど、日常で100円だ1000円だはふつーに使うじゃないですか。で、いつの間にか無くなっちゃうってパターンですからね。
だから1万円なら1万円札を持っている事。崩しても5000円札にしておく事。
そうすると意外とお金を使わないですみますね。

そんな金もないんだよっ!
と言う人もいますわ。
だったら金を使わない生活をすればいいだけの話です。
自分はたまにやってますね、お金をかけない生活。
(水道光熱費は除く)
本読んだり音楽聴いたり。
有り合わせで料理作ったり。

結構頭使うんだよ、有り合わせで料理作るのって。

ま、貯金は『貯金するぞっ』っていう強い意志がないとできないですよ、いやマジで。

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桂花が民事再生法だって・・・

2010-11-02 05:15:35 | Weblog
あらまぁ・・・
熊本ラーメンの老舗「桂花」民事再生法申請
読売新聞 11月1日(月)22時34分配信
 「熊本ラーメン」の老舗として知られる「桂花」(熊本市)は1日、民事再生法の適用を熊本地裁に申請したと発表した。負債額は12億5870万円。

 国内外で「味千ラーメン」を展開する「重光産業」(同)の支援を受ける方向で調整を進めながら、営業を続ける。

 桂花は1955年に創業。熊本市や関東地区で11店を直営しているが、製めん工場などへの設備投資が膨らみ、他店との競合も激しくなった。ピーク時の2005年度に12億円あった売上高は、09年度には9億6600万円まで落ち込み、現状のままでは業況改善が困難と判断したという。
最終更新:11月1日(月)22時34分


ここのラーメンが東京に「マー油」を持ち込んだんじゃないですかね。
自分も桂花食べてますが、おいしい事は美味しいけど「一時代前の美味しさ」というか、今の若い人にはちょっとあわないかも・・・と思ったことはあります。

また昨今は「徹底的に味にこだわるか」「徹底的に安い価格」に走るかしないと生き残れませんからねぇ。
それをしない中華料理屋さんがどんどん倒れていってますから。

中華系ダイニングとか激安弁当とか敵もかなり多いし。
そういった意味でもキツイですよね、食品業界で生き残るのは・・・

しかし、やっぱり急激な事業拡大っていうのはよくないですねぇ。
イケイケの時はいいんだけど、落ちた時はただのお荷物でしかないって事ですからね。

ま、そう考えると地道に、かつ大胆にというのが一番って事なんですかね。

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