「事実は小説よりも奇なり」 と申しまして、現実に起きる出来事の方が巧みに練り上げられたストーリーの小説よりも奇妙で不思議なことが多いとされてきました。
Fact is stranger than fiction.
朝ドラの影響で横文字を並べたくなりました(笑) ドラマはフィクションと分かっているので、見ていて楽ですね。
てなわけで、コロナ以降の報道は何を見ても聞いても嘘臭く、出来レースに思えてなりません。

そう思いながらウクライナ情勢を見ていると、画面に映されるニュース映像ですらフィクションのように感じられ、少しも奇妙だとか不思議だとか思えませんね。

出典:http://atmirror.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-ee6173.html
映画の方が現実味があると思えてしまう報道というのは、既に終わっていますね。
それだけ、政治家たちやメディアのトップたちに信用がおかれていないということなのでしょう。
誰が嘘をついていて、誰が真実を語っているのか? それを暴き出すのが報道だったはずです。その為に命を落とした人も過去には多くいました。それが良いことかどうかは何とも言えませんが、そこまでしても報道の正確性に拘る放送人がもういないということなのでしょう。
やんぬるかな
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今はテレビ報道などに踊らされないで生きていきたい。それだけです。
困ったもんだ!!