おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

2022シーズン、ファジアーノ岡山 明後日、開幕します!

2022年02月18日 19時51分00秒 | サッカー

Jリーグ、2022シーズンが開幕です。

J1は本日の19時キックオフ「川崎F vs FC東京」で開幕します。J1の残り試合は明日、一斉に行われ、2022シーズンが本格的に幕開けです。

J2は明日と明後日に分かれて第1節が行われます。ファジは明後日の14時キックオフ、ホームでヴァンフォーレ甲府とホーム開幕戦を戦います。


出典:https://www.fagiano-okayama.com/

北川社長の開幕に向けての挨拶文です。

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2022シーズンの開幕を迎えるにあたって
※以下、引用です。

2月20日(日)に、2022シーズンが開幕します。
木山隆之監督を新たに迎えたチームは、開幕に向けて士気高くトレーニングを重ねており、皆さまと同じく私もとてもワクワクしています。
政府、およびJリーグのガイドラインに則って岡山県に安全計画を提出し、今シーズンは収容制限を緩和してホームゲームを開催できることとなりました。
開幕戦はまん延防止等重点措置下での開催となりますが、ガイドラインは2万人以下となっており、16,500人を上限とするシティライトスタジアムでは実質100%収容での開催となります。
コロナ禍での2年間の経験を糧に、ご家族やご友人と一緒にファジフーズやイベントを楽しみ、そして試合観戦をする。そんな、「スタジアムの日常」を取り戻していく一年にしていきたいと考えています。
検温、消毒、マスク着用や大声を出さないといった基本的な感染対策については、引き続き皆さまにご協力をお願いする形となります。観戦時にご不安な点がございましたら、気兼ねなく周りのスタッフにお声がけください。
CHALLENGE1の1つ、平均入場者数1万人の達成はいまだ厳しい状況と捉えておりますが、1万人を超える試合を1つでも多く開催したいと考えております。
そして、J1。いずれの「1」も応援くださる皆さまの後押しなしには実現できません。
長いシーズンがいよいよ始まります。良い時もあれば、必ず苦しい時もあります。
どんな時も、一年間ともに戦ってくださいますようお願いいたします。

代表取締役社長 北川真也


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まだ、コロナ前のようには行かないでしょうが、社長のおっしゃる通り「スタジアムの日常」を取り戻す為に、岡山が一丸となって後押ししないといけませんね。高ぶる心を落ち着かせながら、新しいシーズンを楽しみましょう。

今季の制服、いや戦闘服、違った!? オセユニは大盤振る舞いで4着準備しました。公表は開幕後ということで、開幕戦は誰のユニで行こうか、今は思案中です

とにかく、今季もこれまで以上によろしくお願いいたします。尚、今季のシーズンシートは昨年とほぼ同じ位置です。ファジシートの北寄り、ホームベンチ後方ですので、見かけましたらお声がけください。

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よろしくお願いします。
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北京五輪 フィギュアスケート 女子総合成績

2022年02月18日 07時05分00秒 | フィギュアスケート

北京五輪のフィギュアスケート、女子シングルのFSが昨日行われ、順位とメダルが決まりました。カミラ・ワリエワのドーピング問題で大いに揺れた女子のフィギュア界ですが、彼女に関してはここでは置いといて、純粋に競技成績をピックアップしたいと思います。



◇フィギュアスケート
【女子総合成績】

①アンナ・シェルバコワ 255.95
(SP:80.20,FS:175.75)
②アレクサンドラ・トルソワ 251.73
(SP:74.60,FS:177.13)
③坂本花織 233.13
(SP:79.84,FS:153.29)
④カミラ・ワリエワ 224.09
(SP:82.16,FS:141.93)
⑤樋口新葉 214.44
(SP:73.51,FS:140.93)
⑥劉 永 213.09
(SP:70.34,FS:142.75)
⑦アリサ・リュウ 208.95
(SP:69.50,FS:139.45)
⑧ルーナ・ヘンドリックス 206.79
(SP:70.09,FS:136.70)
⑨金 芸林 202.63
(SP:67.78,FS:134.85)
⑩マライア・ベル 202.30
(SP:65.38,FS:136.92)
⑪アナスタシア・グバノワ 200.98
(SP:65.40,FS:135.58)
⑫エカテリーナ・クラコワ 185.84
(SP:59.08,FS:126.76)
⑬ビクトリア・サフォノワ 184.83
(SP:61.46,FS:123.37)
⑭オリガ・ミクティナ 182.20
(SP:61.14,FS:121.06)
⑮エカテリーナ・リャボワ 179.97
(SP:61.82,FS:118.15)
⑯カレン・チェン 179.93
(SP:64.11,FS:115.82)
⑰ニコル・ショット 177.65
(SP:63.13,FS:114.52)
⑱リンジー・ファンズンデルト 175.81
(SP:59.24,FS:116.57)
⑲マデレーン・スキザス 175.56
(SP:60.53,FS:115.03)
⑳エリスカ・ブレジノバ 175.41
(SP:64.31,FS:111.10)
㉑エバロッタ・キーバス 171.75
(SP:59.55,FS:112.20)
㉒アレクシア・パガニニ 168.91
(SP:61.06,FS:107.85)
㉓河辺愛菜 166.73
(SP:62.69,FS:104.04)
㉔アレクサンドラ・フェイギン 159.31
(SP:59.16,FS:100.15)
㉕イエニ・サーリネン 153.04
(SP:56.97,FS:96.07)



日本の3人には大変失礼を申しました。謹んでお詫び申し上げます坂本が銅メダルを獲得してロシアの3人に割って入りました。ワリエワがミスを連発するなど予想の端っこにもありませんでしたが、そういう運を味方につけられる選手というのは、大きな大会に勝つ為には必要な条件の一つです。バンクーバーで銀を獲った浅田真央以来、12年ぶりの日本女子のメダルは銅メダルでした。ロシアが桁違いの技術力で女子フィギュア界を席巻している現状を考えても、この銅メダルの価値は非常に高いと言えます。4回転も3アクセルも跳ばない彼女が何故、銅メダルに届くことができたのか? スポーツライターのお歴々が色々分析されているので割愛しますが、フィギュアはジャンプだけにあらず、されどジャンプが必要という課題を解決するのに必要な方策の一つが示されたように感じます。

五輪も残りわずかになりました。選手たちの頑張りには最後まで拍手を送りたいと思います。

頑張ってくださいね。
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高木美帆 北京五輪 戦いの軌跡

2022年02月18日 05時08分00秒 | スピードスケート

スピードスケート女子の5種目にエントリーし、全てを滑り切った高木美帆の今大会の記録を確認したいと思います。

彼女自身の最終種目となった1000mは、中学3年生で出場したバンクーバー五輪で完走者の中で最下位に沈んだ種目です。前回の平昌五輪では銀メダルの小平奈緒に続く銅メダルでした。最も金メダルに近いと言われた1500mで前回に続く銀メダルに泣いた今大会では、前回金メダルを獲得したパシュートでもアクシデントとは言え金に届かず銀メダルに終わり、500mでの予想以上の銀メダル獲得があったにせよ、銀メダル3個の「シルバーメダルコレクター」のままで終わってしまうのかと思われてもいました。

只、ここまでの悔しい気持ちを爆発力に変えて、1000mでは金メダルに届くのではないかという気がしていました。というのも、従来苦手にしてきたスタートダッシュでは500mの好成績を見ても少しずつ克服できているように感ていたからです。

そんなこんなを含めて、北京での彼女の戦いについてフォーカスしてみたいと思います。

◇スピードスケート

【女子3000m】
①イレーネ・スハウテン 3:56.93
②フランチェスカ・ロロブリジダ 3:58.06
③イザベル・ワイデマン 3:58.64
④マルティナ・サブリコバ 4:00.34
⑤ラグネ・ビクルン 4:01.44
⑥高木美帆 4:01.77
⑦カルレイン・アフテレークテ 4:02.21
⑧アントワネット・デヨング 4:02:37
⑨佐藤綾乃 4:03.40


【女子1500m】
①イレイン・ブスト 1:53.28
②高木美帆 1:53.72
③アントワネット・デヨング 1:54:82
④佐藤綾乃 1:54.92
⑤マレイケ・ブルーネワウト 1:54.97
⑥フランチェスカ・ロロブリジダ 1:55.20
⑦エリザベータ・ゴルベワ 1:55.30
⑧高木菜那 1:55.34


【女子500m】
①エリン・ジャクソン 37.04
②高木美帆 37.12
③アンゲリナ・ゴリコワ 37.21
④バネッサ・ヘルツォーク 37.28
⑤ユッタ・レールダム 37.34
⑥フェムケ・コク 37.39
⑦金 旼善 37.60
⑧ダリア・カチャノワ 37.65
⑮郷亜里砂 37.983
⑰小平奈緒 38.09


【女子団体追い抜き】
①カナダ
(イバニー・ブロンディン,バレリ・マルテ,イザベル・ワイデマン)
②日本
(佐藤綾乃,高木美帆,高木菜那)
③オランダ
(アントワネット・デヨング,マレイケ・ブルーネワウト,イレーネ・スハウテン,イレイン・ブスト)
④ROC
(エリザベータ・ゴルベワ,エフゲニア・ラレンコワ,ナタリア・ボロニナ)
⑤中国
(アダク・アフナール,韓 梅,李 奇時)
⑥ノルウェー
(マリットフィエランゲル・ベーム,ソフィエカロリーネ・ハウゲン,ラグネ・ビクルン)
⑦ベラルーシ
(エカテリーナ・スロエワ,ヤウゲニア・ボロビオワ,マリナ・ズエワ)
⑧ポーランド
(カロリナ・ボシェク,ナタリア・チェルボンカ,マグダレナ・チュシュチョン)

【女子1000m】
①高木美帆 1:13.19
②ユッタ・レールダム 1:13.83
③ブリタニー・ボウ 1:14.61
④アンゲリナ・ゴリコワ 1:14.61
⑤アントワネット・デヨング 1:14.71
⑥イレイン・ブスト 1:15.11
⑦キミ・ゲッツ 1:15.40
⑧バネッサ・ヘルツォーク 1:15.644
⑩小平奈緒 1:15.65




出場した5種目の全てに入賞、金1つ・銀3つという成績を残しました。前回の平昌と合わせてメダルは7つ。メンタルの強さが際立ちました。改めてスポーツのメンタル面の大切さがクローズアップされたように感じます。

オリンピックも大詰めに近付いて、日本選手の活躍が目立ってきました。

かつて、メダルには縁がないと言われ続けた日本のウィンタースポーツに光を当ててくれた選手たちに惜しみない拍手を送りましょう。

よろしくお願いします。
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