新潟おもしろ課外授業。
良寛が敬慕した有願和尚 新潟大学名誉教授 加藤僖一先生の講義。
現在は新潟市の為って居ますが 、現在の三条市代官島生れ 庄屋の長男として生まれ
(1738年~1808年』71歳で示寂、良寛さんより20歳年上です、
白根、新居田の田面庵 近いので何回か訪れています 数年前は地元の方の有願会の
企画で展示された 書 絵も 確か白根市で 開催も有り もちろん私達では読めないが。
燕市の万能寺の住職もされた様で、
良寛さんが中の口川 土手沿い道路から 新居田まで良く出掛けらたようで 新居田近くの
桃の花の咲く頃 詩や歌が 良く詠まれて居ます。
、
有願居士を訪ねたとき 留守あった時の詩。
有願居士を訪う、
草庵寂として扉を閉じ、 まさにこれ 遥落(ようらく)の天、
鳥雀檐頭(ちょうじゃくえんとう)に喧(かまびす)しく
返照荒村(へんようこうそん)に満つ、 子を念(おも)うて山河を渉り、
策を杖いて ここに往還す、 首を回らせば 千古となり、
流水去って潺緩(せんかん)、
桃の花を見ながら田面庵にやって来た時の詩
看花到田面庵、 桃花如霞夾岸発、 春江如藍接天流、
行看桃花随流去、 故人家在水東頭、
(去るは行く) ( 故人は親しい人)
有願 さん 示寂後も訪ねている 詩も有ります。
良寛さんには 有願さんの事を詠まれた詩歌が多いが、 有願山が良寛さんの事を書かれた
詩や書はない様で まだ見っかって いないそうです。
次回に自画像と四言詩賛を紹介したい。
読めない漢詩ですが 訳で読んでも 凄いですね、
短時間では無理ですが。
当ブログでも何回か良寛さん、有願さんの事も紹介しています。
良寛が敬慕した有願和尚 新潟大学名誉教授 加藤僖一先生の講義。
現在は新潟市の為って居ますが 、現在の三条市代官島生れ 庄屋の長男として生まれ
(1738年~1808年』71歳で示寂、良寛さんより20歳年上です、
白根、新居田の田面庵 近いので何回か訪れています 数年前は地元の方の有願会の
企画で展示された 書 絵も 確か白根市で 開催も有り もちろん私達では読めないが。
燕市の万能寺の住職もされた様で、
良寛さんが中の口川 土手沿い道路から 新居田まで良く出掛けらたようで 新居田近くの
桃の花の咲く頃 詩や歌が 良く詠まれて居ます。
、
有願居士を訪ねたとき 留守あった時の詩。
有願居士を訪う、
草庵寂として扉を閉じ、 まさにこれ 遥落(ようらく)の天、
鳥雀檐頭(ちょうじゃくえんとう)に喧(かまびす)しく
返照荒村(へんようこうそん)に満つ、 子を念(おも)うて山河を渉り、
策を杖いて ここに往還す、 首を回らせば 千古となり、
流水去って潺緩(せんかん)、
桃の花を見ながら田面庵にやって来た時の詩
看花到田面庵、 桃花如霞夾岸発、 春江如藍接天流、
行看桃花随流去、 故人家在水東頭、
(去るは行く) ( 故人は親しい人)
有願 さん 示寂後も訪ねている 詩も有ります。
良寛さんには 有願さんの事を詠まれた詩歌が多いが、 有願山が良寛さんの事を書かれた
詩や書はない様で まだ見っかって いないそうです。
次回に自画像と四言詩賛を紹介したい。
読めない漢詩ですが 訳で読んでも 凄いですね、
短時間では無理ですが。
当ブログでも何回か良寛さん、有願さんの事も紹介しています。
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